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女性よ、自らを癒せ

<チャネリング・メッセージ>

 娘たちよ。

 愛について、セクシャリティについて語りたい、そこに癒しをもたらし たいと望むのなら、まず自らの内を見よ。なんじ、自らを受け入れて在るか? 女としての肉体、感情、知性の美を受け止めて在るか? 外面的な価値基準にて 自らを貶めてはなきや? 自らの望みよりも他者の望みにて自らを定義するにあらずや、自らの美を形作るにてあらずや? 男らと対等の価値持てるものとして の力を放棄せるにあらずや? 

 異性との関係を見る前に、まず自らを見よ。関係の不満足さに目をやる前に、まず自らがいかに自己を否定し、従属的在り方に依存せるかを気づけ。どれほど女性本来の本質的な美と力とを押し殺し、生命の豊かさを無為に流出させてきたかを気づけ。

  自らの足で一人の人間として立つことを望まぬ者には、それが男であれ女であれ、満ち足りた愛の関係は訪れえぬ。今この時代においてなんじの魂を真に満たす は、他者との対等なる関係結ぶこと以外からは生まれえぬもの。また男らと対等の立場から自らの生を生くことなしには、成り立ちえぬもの。関係の不満足さを 配偶者や恋人に帰する前に、今一度自らの魂、感情に目をやるがよい。親に満たされなかった思いを配偶者や恋人に満たさせようとしても、それはうまくはゆか ぬ。配偶者や恋人と接するに、自らがどれほど子供のようにふるまいてきたかを省みるがよい。

 自らの肉体に目をやれ。一度衣服を脱ぎ鏡の前に立ちて見よ。つま先から髪の先まで、一個所でも受け入れられぬ部分があるなら、それはなにゆえかを問うてみよ。

  なんじの肉体は神聖なるもの。なんじの魂は神聖なるもの。なんじの知性、感情は神聖なるもの。そは女神の器にて、なんじは自らのうちに女神の萌芽をいだい きてある。芽吹かせよ、この萌芽を。豊かに育て、花開かせよ。なんじの肉体は麗しき花。そは色、形の違いにかかわらず、一つ一つが他に比ぶものない美を持 つ。またその美を理解し愛でる、ふさわしき配偶者を持つ。

 あせるではない。社会により押しかぶされた年齢の枠など置き去るがよ い。真に意味を持つはなんじ自身の内なる年齢。それが熟さねばならぬ、真に愛しまた愛を受け入れるには。40、50歳の肉体を持ちながら心は10歳の少女 にとどまる者もこの国には多い。これでは成熟した愛を育てることはできぬ。

 であるから、あせるのではない。時間をとりて自らの肉 体、感情を女神の器にふさわしく育てあげよ。心が成熟する時、肉体も真に成熟を迎える。そうして初めて、真にセクシャリティについて語ることができる。肉 体は心なしには成熟することはできぬ。そうして両者の成熟なしには真の女性として性を表現し顕現することはできぬ。なんじが真に成熟を迎えたならば、なん じの魂の芳香に誘われ、そのような質を見分けることのできる、なんじにふさわしき恋人、配偶者も訪れようもの。

 娘たちよ、まことに、社会の定義にて生きることを止めよ。男らの目のために生きること、偽りの香で自らの魂を包み隠すことを止めよ。従属し保護さることのみを生き方とすることを止めよ、女性としての真に満ち足りた生を望むのであれば!

— アヴェナ(1996年)

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