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ヒーラーと霊媒、するべきこととしてはならないこと/米国スピリチュアリスト教会連合の文書から

米国スピリチュアリスト教会連合の文書から
「Healers Do's and Don'ts(ヒーラーがするべきことと、してはならないこと)」
「Mediums Do's and Don'ts(霊媒がするべきことと、してはならないこと)」


 以下、先回に続いて米国スピリチュアリスト教会連合の文書からの抜粋翻訳。( )内の語は、意味をわかりやすくするために補った。

 霊媒術に対する訓辞のかなりの部分は、チャネラーにもそのまま当てはまる。

 これらの訓辞には、霊媒やヒーラーの仕事は「社会と人々に対する奉仕である」という、古典的な精神が流れている。ヒーリングの本質は奉仕であり、また人と神を結びつける手伝いをするものであるということが、改めて思い出される。

 これらや他の文書の全文を読みたい人は、以下のサイトからPDFでダウンロードできる。

http://www.NSAC.org





「ヒーラーがするべきこと、してはならないこと」

定義
 スピリチュアリストのヒーラーとは、生来の能力あるいは霊媒としての働きを通して、生命を活性化する治癒効果のある力を、病気の状態にある人に対して与えることのできる者である。

ヒーラーがするべきこと
・神、スピリット(「大いなる霊」)、他者に奉仕するために、自分自身を準備すること。
・自分自身を癒しのエネルギーの流れに沿わせること。
・依頼者の気持ちを和らげ、愛と美について考えるよう促すこと。
・(ヒーリングを)始めるにあたり、「依頼者にとって、もっとも高く最良のものが得られるように」と心の中で祈ること。
・「無限なる存在」を信頼し、スピリットが必要なものを送ってくれるように頼むこと。
・ヒーリングの終わりには、依頼者との間のエネルギーのつながりを切ること。
・愛と慈悲をもってヒーリングを行うこと。
・ポジティヴな癒しのエネルギーについて、神に感謝すること。
(一部略)

ヒーラーがしてはならないこと
・処方をしたり、それに類するアドバイスをしない。
・すべての問題や病気が治ると約束することをしない。
・すべてのヒーリングは神から来るのであり、自分は道具であることを忘れない。
・自らの宗教(自らが信じる教え)を生きることで、健康と安らかさの手本となることを忘れない。
・自分が完全に無謬であることはあり得ず、神のみが「何が魂にとってもっとも高く最善のものであるか」を知っているのだということを忘れない。



「霊媒がするべきことと、してはならないこと」

定義
霊媒とは、体質的に霊の世界の周波数に敏感な者である。その媒介によって、霊の世界の知性ある存在は、メッセージを伝えたり、スピリチュアリズム的現象(霊現象)を引き起こすことができる。

霊媒術の目的
・人の生は死後も続くことを証明する
・こちら側に残された人々に慰めを与える
・霊媒術を通して得られた教えを、道程の光とする

霊媒がするべきこと
・奉仕(セッション)の前にメディテーションをし、(向こう側からの)コミュニケーションを受けるために自分を準備する
・メッセージはスピリット(「霊」)からのものであり、人の心を高揚させるものであることをつねに心にとめる
・霊の世界からのものであるという証拠となるようなメッセージをもたらすことで、生命が死後も継続することを証明する
(その他、スピリチュアリストの霊媒としての仕事について。略)

霊媒がしてはならないこと
・霊的エネルギーを感じることができるというだけで、自分が一人前の霊媒であると考えてはならない。まず学び、ルールを習い、礼儀を学べ。
・自分も霊も、絶対に無謬であると考えてはならない。
・(霊媒現象を可能にする)エネルギーは、礼拝(セッション)に在席する人々のエネルギーにも依存することを忘れない。
・向こう側からの霊的な助力者を引き寄せるためには、自分自身が精神的でなければならないことを忘れない。
・カードやクリスタルを使ったり、人の未来について占う者は、自分をスピリチュアリストの霊媒であると名乗ってはならない。
(一部略)

 

 

(『ヒーラー&アルケミスト』2005年3・4月号)




関連 『チャネリングとスピリチュアル・ガイダンス』(eBook)

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