オーラと人間関係(マンガ図解付き)
「ヒーラーの探し方、選び方」の連載途中だが、今号はちょっと気分転換。3月の東京講座のテーマに合わせて記事をまとめてみた。
パソコンでこぎれいなイラストを作っている暇がないのと、色鉛筆を使った作業の方がずっと楽しいので、手書きです。
1. 人間のからだはヒューマン・エネルギー・フィールド(HEF、オーラ・フィールド)+肉体でてきている。
2. HEF(オーラ・フィールド)は「目に見えない」とされる。ただし練習次第で誰にでも感じられるようになる。
3. HEFは、周波数帯域の異なるエネルギー場が重なってなりたっている。これを全部足したものがその人の「オーラ」。
4. 肉体に一番近いのが第1層、一番外側まで広がっているのが第7層。第7層はHEFの外縁。
5. HEFの大きさは健康度やエネルギーの強さで異なる。普通の人では両手を水平に伸ばすと外縁に触るぐらい。
健康な人では大きく、体力の落ちている人では小さい。
6. HEFの大きさや色は育った文化や、その時の置かれている状況でも異なる。
7. バウンダリは、自分と外の世界が接する、オーラの細胞膜みたいなもの。
健康なバウンダリは必要なものを通し、不要なものや有害なものはシャットアウトする。
人と人が関わるということは、バウンダリ(HEFの境界)を超えてエネルギーのやりとりが起きること。
人間関係のおもなやりとりはHEFの第4層で起き、多くの人はイメージ的にそれを感じとっている。
<画像の無断転載禁止/School of Healing Arts and Sciences (C) 2016>
『エネルギーの海 スピリット通信』2016年2月13日号(vol. 53)
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