July 18, 2008

2008年のセッション情報

★ 12月の東京個人セッション、日程決定、受け付け開始。

★ 9月の東京個人セッション、予約受け付け中。9月第1週の枠はいっぱい。第2週、4週の枠も残りわずかです。

★  セッション希望の人は、このブログの「ヒーリング・セッション」ページを通読の上、問い合わせてください → office-lifeschool@blue.nifty.jp

 新規クライアントは、怪我の後遺症や病気による身体のマヒ症状を伴っている方、マヒからのリハビリ中の方を優先しています。

 詳細は学生&クライアント専用ページで(アクセス制限)。

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June 12, 2008

近況

 3月から5月にかけての放浪生活が一息つき、少し落ち着いて仕事の整理や書き物ができる生活に戻った。

 サイト・テキスト改訂、eBookのまとめと編集、今年後半と来年のスケジューリングその他、整理しなければならないものが山ほどある。

 修士課程の卒業準備にもかからなければならない。なにしろ師匠から「もう卒業させるから、早く準備しなさい!」と2度目の勧告を受けている(笑)。(「師匠」=ロザリン・ブリエール博士)

 執筆中の論文と合わせて、クライアントのカルテを500件分提出しなければいけないので、過去のクライアント・データや記録をまとめて整理する作業に入っている。

 それでも、北ボルネオの生活は驚くほど快適です。

Kkeve1

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May 23, 2008

このブログについて

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May 22, 2008

屋久島

 5月の前半、屋久島で小さな家を借りて半月ほど過ごした。

 これほど完璧な自然は稀だ。

 南国のあたたかな太陽。絶えることなく海から吹きこむ強い風。つねに島のどこかを巡っている豊かな雨と、それによって育まれる大小たくさんの透明で静謐な川や滝。そして島全体がどっしりとした花崗岩の大地。

 四大元素すべてが、文句のつけようのない安定したバランスを保つ。なんとまあパワフルな、としかいいようがない。

 その結果だろう、自然のエネルギーは澄みわたり、同時に密度が高い。

 ハワイのあまやかな豊かさとも違う、沖縄南部の濃密さとも違う、とにかくシンプルに生命エネルギーが濃い。

 エネルギーは濃いのだが、癖がない。エネルギー自体の個性を受けとり手に刻むのではなく、根源的な形で受けとり手の一部になって、それを内から育み支えてくれる感じだ。

 それは島の植物の豊富さ、果物の香りや蜂蜜の奥のある甘さ、わき水の味の濃さにも現れている。

 ウミガメの産卵地として知られる人気のない白い砂浜に立つと、青い空の下に広がる水晶のように透明な海。振り向けば、険しく気高い、霧におおわれた深緑の山々。

 南の島なのにはっきりとした四季があり、地域によっては冬に雪も降る。海辺の亜熱帯から山頂の亜寒帯まで、屋久島には日本の自然が丸ごと凝縮されている。

 屋久島といえば誰でも、苔むした杉の巨木を思い浮かべるが、屋久杉の生態にもこの島の個性(本質、エセンティア)が象徴されている。

 屋久杉は際立って寿命が長く、島で一番古い縄文杉は樹齢7500年とも言われる。何年か前にこの杉から折れた枝の年輪を数えたところ、枝だけで1000年を超えていることが確かめられた。これだけでも驚くべき生命力の表現だ。

 杉の中には、江戸時代に始まった伐採で切り倒されたものもある。その切り株から新しい芽が出て、再び大樹に育っている。また落雷などで倒れた木からも、再び若い芽が吹いて育っていく。

 「死んだ」古い杉から新しい杉が芽吹き、再び樹齢何百歳もの大樹に育つ姿に、仮の「死」を経て再生していく生命の力強さ、生まれ変わりの象徴性が感じられる。

 そんなふうに、個体をリセットし、新しい生命力を吹き込む力が、この島のシグニチャー(特徴的なしるし)だと思う。

 花崗岩大地の有無を言わさぬグラウンディング力と、生命を再生(Regenerate)させる緑のエネルギーは、体を休め生命力を賦活するにも、またヒーリングにもとても適した土地だと思う。

 

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November 02, 2007

ハンズオン・ヒーリングについて

ハンズオン・ヒーリングとは?

 訓練されたハンズオン・ヒーラーは、クライアント(依頼者)が心身のバランスをとり戻し、病気や怪我からの回復が速やかでスムーズなものになるよう、サポートします。

 ハンズオン・ヒーリングは、ホリスティック医療・補完医療の一環として、人間の生命エネルギー場(ヒューマン・エネルギー・フィールド)を通して肉体と心に働きかけ、癒しを促す療法です。

 西洋文化圏にはもともと、「laying-on-of-hands(手当てによる癒し)」の伝統がありますが、この伝統をさらに科学とも相容れる形で発展させたのが、近代ハンズオン・ヒーリングです。

 近代ハンズオン・ヒーリングでは、肉体を包みそれを超えて存在する「場」として、ヒューマン・エネルギー・フィールド(生命エネルギー場)を考えます。このフィールドは、私たちの心と肉体の状態や健康度をそのまま反映し、また心と体の関わりを媒介する性質を持ちます。

 最新の心身統合医療が提唱するように、心の状態は肉体の健康に影響を与え、肉体の状態は心のあり方に影響を与えます。東洋医学でも、「気」(生命エネルギー)のバランスが心身の健康の土台であり、病気は肉体に現われる前に「気」のバランスの乱れとして現われるとします。

 ハンズオン・ヒーリングでは、この心と体の関わりを媒介するのがヒューマン・エネルギー・フィールド(オーラ・フィールド)であり、このフィールドに直接働きかけることで、心と体の健康に影響を与え、それが本来あるべき健全な状態とバランスを取り戻すのを助けることができると考えます。

 ハンズオン・ヒーラーとは、このような形で健康の維持と回復の手助けをする専門家です。

ハンズオン・ヒーリングと医療の関係

補完医療としてのハンズオン・ヒーリング

 35年前、近代ハンズオン・ヒーリングの確立者であるロザリン・ブリエール博士は、エンジニアとしての教育背景を生かし、さまざまな癒しの伝統の訓練と知識を統合し、それらを実際の臨床に生かせる形にまとめて世に出しました。

 博士は現在、世界中で使用されている「キレーション」と呼ばれるヒーリング・テクニックの創始者でもあり、よく知られるバーバラ・ブレナン女史も、ブリエール師からヒーリングを学びました。(ブレナン女史は『How People Heal』のインタビューで、「ヒーリングについてのあらゆることをブリエール師から学んだ」と語っています。)

 ブリエール博士は、米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」発足当時から顧問を務め、真のホリスティック医療を目指して、ヒーリングと医学の仲立ちをし、統合を推し進めてゆくために、自ら積極的に病院や大学付属研究室での臨床研究に関わってきました。現在は、ジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー研究所やシカゴ子供記念病院での臨床研究に参加し、またアリゾナ州立大医学部の統合医学プログラム、タイ・ソフィア・インスティテュートの応用ヒーリング修士課程などで教鞭をとっています。

 ブリエール博士の活動は、つねに医学とハンズオン・ヒーリングの接点を探り続ける、この分野での最先端と言えるものです。それは、補完医療としてのハンズオン・ヒーリングに何が可能か、どのような形で医療の専門家たちと協力し、また一般社会に受け入れられ、現実的な形で人々のために役立っていくことができるかについての、ヴィジョンと方向性を示すものと言えます。

ハンズオン・ヒーリングに関する本

・『光の輪』ロザリン・L・ブリエール博士著

・『癒しの光(上)』『癒しの光(下)』バーバラ・アン・ブレナン著

英語の読める人はこちらも

ジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー研究所ニュースレター
『Touch』2003年春号
2003年6月プレスリリース(エネルギー療法の効果に関するリサーチについて)
 (ケネディ・クリーガー研究所は、脳の外傷性障害や自閉症を含む発育障害のある子供たちの治療、臨床研究と専門家の継続教育で国際的に知られる医療機関です。)

ヒーラーとヒーリング教育

 日本では「(ハンズオン)ヒーリング」の定義は、まだはっきりと確立されていません。週末セミナーで学んだだけの人も、長期の教育と訓練を経ている人も、一緒くたに「ヒーラー」と呼ばれているのが現状です。ですから一言に「ヒーラー」と言っても、教育背景、訓練のレベルと臨床経験の内容には大きな幅があり、仕事の内容にも違いがあります。

 ヒーラーを探す場合、とくに、より肉体に近い実用的、現実的なサポートを求める場合には、自分が求めるのはどのようなヒーラーなのかをあらかじめ検討し、興味をもったヒーラーの背景や経験についてチェックしてみるのは、常識的なステップでもあり、また時間とお金(=エネルギー)の賢い使い方です。

 このようなクライアント側の賢明な態度は、ヒーリング界とヒーラー全体の質を向上させるのにも貢献します。

☆ 王由衣のヒーリング・セッションについて知りたい人は、こちら

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