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★ School of Healing Arts and Sciences校長、王由衣(おう・ゆい)の仕事+パーソナル・ブログです

地球を抱く女神

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February 13, 2017

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January 09, 2017

ハンズオン・ヒーリング/統合エネルギー療法とは

医療と統合エネルギー療法

 訓練された統合エネルギー療法家/プラクティショナーは、依頼者(クライアント)の生命エネルギー場(ヒューマン・エネルギーフィールド、HEF)に働きかけ、病気や怪我からの回復が速やかでスムーズなものになるようサポートします。

 統合エネルギー療法(ハンズオン・ヒーリング)は、ヒューマン・エネルギーフィールド(HEF)を介して、心と体の癒える力を高め、病気や怪我からの回復を促す療法です。

 西洋にはもともと「laying-on-of-hands(手当てによる癒し)」の伝統がありますが、アメリカでこの伝統を科学的なアプローチと組み合わせて発展させたのが、補完医療としてのハンズオン・ヒーリングです。

 現状、日本では「ヒーリング」という名称が、欧米の補完医療分野で用いられるのと大幅に異なる意味で使われるようになっており、 School of Healing Arts and Sciencesでは、依頼者や医療関係者とのよりよいインターフェイスを意図して「統合エネルギー療法」(Integrative Energy Therapy)の名称を用いています。

 SHASの「統合エネルギー療法」は、補完医療のレベルで行われるハンズオン・ヒーリングです。

 欧米の補完医療で実用化されているHands-on Healing(ハンズオン・ヒーリング)は、単なるリラクセーションを超えた具体的な効果をもたらすもので、「統合エネルギー療法」の名称は、より正確にその役割を伝えます。

 統合エネルギー療法では、肉体を包みそれを超えて存在する「場」として、ヒューマン・エネルギーフィールド(HEF、生命エネルギー場)を考えます。このフィールドは、私たちの心と肉体の状態や健康度をそのまま反映し、また心と体の関わりを媒介するものです。

 最新の統合医療(通常医療と補完医療を組み合わせた医療のアプローチ)が提唱するように、心の状態は肉体の健康に影響を与え、肉体の健康は心のあり方に影響を与えます。

 古い歴史のある東洋医学でも、「気」(エネルギー)のバランスが心身の健康の土台であり、病気は肉体に現われる前に「気」のバランスの乱れとして現われることが理解されてきました。

 統合エネルギー療法では、この心と体の関わりを媒介するヒューマン・エネルギーフィールドに、以下のような手法で直接働きかけることで、心と体が本来あるべき健全な状態を取り戻すのを助けます。

  • ヒューマン・エネルギーフィールド(生命エネルギー)を全体的にチャージして充実させる
  • 複数の周波数帯域に存在するエネルギーフィールド(エネルギー体)のそれぞれに適切に働きかけて、バランス、チャージ、クリア、リストラクチャリングを行う
  • 具体的なエネルギーの滞り(ブロック)をはずして流れを促す
  • エネルギーフィールドに存在する具体的な構造(チャクラやエネルギーのライン、チャクラ・コード)に直接働きかけて、機能を高めたり修復する

 エネルギー・フィールドに直接働きかけるアプローチから、統合エネルギー療法では、しばしば他の療法では可能ではない形で効果を引き出すことができます。

 複数のエネルギーフィールドを具体的に知覚し、直接作業を行うために専門的な訓練を受けたハンズオン・ヒーラー/統合エネルギー療法のプラクティショナーは、ヒューマン・エネルギーフィールドを介して健康の維持と回復の手助けをする専門家です。


補完医療としての統合エネルギー療法

 1970年代、ヴァレリー・ハント博士によるUCLAでの研究を皮切りに、近代ハンズオン・ヒーリングの確立者の一人であるロザリン・ブリエール博士は、エンジニアとしての教育背景を生かし、複数の癒しの伝統と知識を統合し、実際の臨床に生かせる体系として世に出しました。

 博士は現在、世界中で使用されている「(エネルギー)キレーション」と呼ばれるテクニックの創始者であり、NASAの気象物理学者出身のヒーラーとして日本でも知られているバーバラ・ブレナン博士も、ブリエール博士からハンズオン・ヒーリングを学びました。

 ブリエール博士は、米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」発足当時から顧問を務め、ハンズオン・ヒーリングと医学の仲立ちをし、補完医療の一環として推し進めてゆくために、病院や大学付属研究室での臨床研究に関わってきました。

 現在はジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー・インスティテュート(脳の外傷性障害や自閉症を含む発育障害のある子供たちの治療、臨床研究と専門家の継続教育で国際的に知られる医療機関)や シカゴ子供記念病院での臨床研究に参加し、またアリゾナ州立大医学部の統合医学プログラム、タイ・ソフィア・インスティテュートの応用ヒーリング修士課程 などで教鞭をとっています。

ケネディ・クリーガー・インスティテュートのサイトから、ブリエール博士の協力で行われたリサーチ「子供の自閉症と脳の外傷に対するエネルギー・ヒーリングの効果」についての報告

 「代替医療ではなく補完医療」というブリエール博士の言葉は、近代医学の主要な役割を認め、その上で、それをさらにエネルギーの視点と、クライアントの心と魂のケアの面から補うのが近代ハンズオン・ヒーリンの役割という考えを表現しています。

  School of Healing Arts and Scicensesでは、アルケミーの思想を柱に、自然と人間の関係を重視するアプローチを土台にしつつ、ブリエール博士の教えを汲み、地に足の着いた実用的な形で補完医療としての統合エネルギー療法を教えています。


人間としての成長のプロセスと統合エネルギー療法

 現代においては、心と体を癒すためのさまざまな療法があります。肉体のためには通常の西洋医療から鍼灸や漢方のような東洋の伝統医療、そして各種の補完療法や代替療法。心のためには心理療法などです。

 これらの専門分野と比べて、School of Healing Arts and Sciencesの統合エネルギー療法を特徴づけるのは、プラクティショナーの手から流れるエネルギーを用い、人間のエネルギー・フィールドに直接、働きかける点です。

 School of Healing Arts and Sciencesでは、 古くからの伝統に基づき、人間を「心と体」=「肉体・感情・思考・精神の4領域」からなる存在として捉え、そのすべてが生きた形でバランスされ、またそれぞれの領域が互いにバランスのとれた状態にあることを健康の定義とします。

 この原理について理解し、エネルギーの流れやフィールドの状態を知覚し、制御できるプラクティショナーは、エネルギーのチャージや共振作用を通して、心と体をつなぐ媒体であるヒューマン・エネルギーフィールド(HEF)に直接、働きかけます。

 そして依頼者が肉体の健康を取り戻すだけでなく、より全体的な形で「自分とは誰か」を経験し、病気や怪我からの回復を超えて成長し、癒しの過程を自己進化につなげていくのを助け、支えます。

 エネルギーを用いるセラピーにもさまざまな流派やスクールがあり、それぞれの流派やスクールで異なる視点や取り組みが強調されます。

 School of Healing Arts and Sciencesでは、アルケミーとヘルメス学派の伝統に基づいて、人間を「宇宙・自然の切り離しがたい一部」として受けとめ、癒しと成長の道すじにおいても、「内宇宙(自己)と外宇宙(大自然)の対応」の考え方と、宇宙・自然との関係性・絆(きずな)を重視します。

 自然との関係を重視するということは、実際面では、自然や生命に畏敬と愛情をもって関り、自分自身、そこから恵みや助けを受けとる。同時に自分に可能な形で他の生命に与え、手を差し伸べる。このような形で自然およびそこにある生命と関わり、生き、 働いていくことを意味します。

 療法の方法論自体においても、つねに宇宙・大自然の恵みと助けを背景に実践を行っていきます。


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November 20, 2016

デーヴァ(1) Webクラス(アルケミー・トラック)のイラストから、

Deva201611202b_3

              [おうゆい(C)2016/色鉛筆]

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October 22, 2016

ビタミン、ミネラル、サプリを賢く選ぶ

 以下は2014年のWebクラス「ヒーラーのための補完・代替療法 概論」で、「ビタミン、ミネラル、サプリメントの選び方と使い方」の資料としてまとめたものですが、整理加筆、情報をアップデートしてこちらに公開します。




 「ヒーラーのための補完・代替療法 概論」の内容に関連して、サプリメントの選び方についての補足です。

 私が自分で常用しているものを挙げ、「なぜそれをとるのか」「どうしてこのメーカーを選ぶのか」の理由を挙げます。

 読む人は、クラスで挙げられたポイントや、ここで挙げられている「理由」、「理由」の中に示されている「考え方」を理解しながら、自分なりの選び方の基準やスタイルを作り上げてください。

 どんなサプリが必要か、特定のサプリが自分に合うか合わないかは、それぞれの体質、食生活、環境によって違うのはもちろん、同じ人でも環境の変化、加齢、身体的・心理的ストレスのレベルなどによって変わっていきます。

 これはと思った特定のサプリについて、それがどのような仕組みで肉体に働きかけるのかを理解し(このためには解剖生理学や基本的な化学・生物学の知識も必要)、自分の身体で試しながら、サプリメントとのつきあい方を覚えてください。

 質の高いサプリを賢明に使いこなせば、病気の予防、健康とベスト・コンディションの維持、老化防止に確実に役立ちます。

 なお「これさえ飲めば○○が治る!」等と宣伝される、やたら高価な健康食品やサプリ類は、詐欺まがいだったり特殊な団体がらみのものが多く、注意が必要です。

 私も長くアメリカに住みましたが、「アメリカで大流行!」と日本で宣伝されているものが実際にアメリカで流行していたことは、まずないです。


新しいビタミン、ミネラル、サプリを導入する際のポイント

・新しく試すものは必ず1つづ試す

・飲んだ直後の体感、翌朝の目覚め感や睡眠の質、数日から1週間ほど続けた後の体調の変化などをもとに、自分に合っているか、とり続ける必要があるかなどを判断する

・試したいものが複数ある場合も、まず1つの製品について上記の手順で試し、テスト期間を経てから次を試す。1つずつ試すことで、そのサプリに特有の体感を確認でき、またアレルギーや予期しない副作用など問題が起きた時にも原因を特定しやすい

・特定のビタミンやミネラルが欠乏していた場合、とりはじめ直後に大きな変化が感じられ、それから目立った効果に気づかなくなる。この場合、試しにそのサプリをとるのをしばらく止めてみる。再び欠乏時と同じ症状が出るようなら、そのサプリは自分の常用リストに加えることを考える


個人的に欠かさないサプリ

[リンクはiHerbまたはAmazonの個別製品ページに飛びます]

ビタミンC

 複数製品を組み合わせて1日に2グラム程度服用。


 以下のような時には、からだが欲しがるだけ追加。


 ・ヒーリングなど、エネルギーを大量に流す仕事の時(ビタミンCを消耗)


 ・飛行機に乗る時(宇宙線として追加の放射線を浴びるので、細胞の修復機能を底上げするために)


 ・東京など環境汚染のひどい場所で時間を過ごす時


 ・(風邪気味など)免疫が低下していると感じる時

使用している製品

Emergen-C(ビタミンC、ビタミンB類、少量のミネラル)


 水に溶かして飲むので吸収が非常に早い。空腹時でも飲めて吸収しやすい。


 なお水に混ぜて時間が経つとビタミンBが酸化して匂いがするので、飲む直前に混ぜる。


 小さな子供に味見をさせると(からだが必要としていることを体感して)飲みたがることが多いので、都会や汚染エリアの家庭では常備するとよい。

LypriCel C(ビタミンC)


 ビタミンCをレシチンの膜で包んであり、吸収率がずば抜けて高く、からだに吸収されてからは血液中に滞留する時間が長い。
飲むとはっきりと違いがわかる。

 注意 1袋でリン脂質1gをとることになるので、1日の上限は1袋。

Natrol Easy-C(ビタミンC、バイオフラボノイド)


 エステル型ビタミンC。粉末・固形のビタミンとしては胃に負担が少なく、吸収率が比較的よく、からだに吸収されてから血液中に滞留する時間が長い。

*異なる製品を組み合わせる理由


 それぞれ吸収のされ方や排出のスピード(つまり血液での滞留パターン)が違うので、組み合わせることでビタミンCの血中レベルを一定以上に保ちやすくなる。

ビタミンB

 補酵素としての働き以外に、神経系を健康に保つのに欠かせない。頭を使う仕事をしたり、精神的なストレス下ではとくに消費が激しい。余計にとった分はどんどん尿に排出されるので、こまめに補うことがポイント。

使用している製品

DHC ビタミンBミックス


 理由は不明だが、いろいろ試した中でとにかく吸収がよく、効きがよい。(他のDHCサプリ類はあまり効果を感じないが、Bだけはよい)


 良質のコーティングのおかげで長期間、酸化しない。(アメリカ製のビタミンB類は、開封するとすぐに酸化が始まり匂いがするようになる。安いビタミン類でコーティングされているものもあるが、コーティングが頑強過ぎて胃が荒れる)

Now Foods 液体ビタミンB
 高濃度の複合ビタミンB(B-12が多め)。
 吸収が早い。口にしばらく含むだけでも口腔の粘膜から吸収。


 カプセルやタブレット(錠剤)に比べて酸化しにくい。(保存は冷蔵庫推奨)

亜鉛

 免疫機能の維持に欠かせない。亜鉛が不足するとただちに免疫の低下が起きる。


 なお亜鉛の錠剤やカプセルは、空腹時に服用すると胃痛や吐き気を感じる人が多いので、基本的に食後に。

使用している製品

Now Foods L-OptiZinc(亜鉛、微量の銅)


 亜鉛はとにかく吸収が難しいが、現在知られている中では吸収率と生体活性の高いメチオニン・キレート型を配合。

 なおNow Foodsの製品は生体活性などの面でよく考え抜かれていて、原材料のソースにも気を配っているので、メーカーとして信用している。

Drs Best Zinc-L-Carnosine Complex(亜鉛、カルノシン)

 Lカルノシン・キレート型の亜鉛。胃に優しく、カルノシンもいっしょにとれる。このメーカーも機能性の高いサプリメントを多く出している。

カリウム

 放射性セシウムの多そうな環境で過ごす場合に服用して、血中のカリウム濃度を上げるのに使用。これはカリウムが不足していると、細胞がカリウムと間違ってセシウムをとり入れる頻度が高まるので、それを防ぐため。血中のカリウム濃度が十分高ければ、細胞がセシウムを取り入れる頻度が下がる(割合の問題なので完全にセシウムをブロックすることはできない)。

使用している製品

Now Potassium Citrate(クエン酸カリウム)
 カリウムにもいろいろなキレート型があるが、サプリメントの中ではクエン酸カリウムが吸収しやすく、生体活性が高い。

 なお日常的に理想のカリウム源は野菜や果物。これにはセシウム汚染のない野菜や果物で作ったジュースを飲んだり、ニュージーランド産など産地のしっかりした青汁が勧められる。

 個人的には以下を愛用。

・ヤクルト 青汁のめぐり  朝のフルーツ青汁(おいしい)
 大分県の国東半島産の大麦若葉。オーガニックではないが農薬・化学肥料不使用。すっきりして飲みやすい(雑味がない)。

 原材料産地が「国産」としか書いてないメーカーは買わない。



参考

 以下はアメリカの通販サイトiHerbでの上記サプリのリンク(言語を日本語に指定しておくと、日本向けによく売れている製品は説明書の日本語訳が読める)。

[リンクはiHerbの個別製品ページに飛びます]

・Emergen-C
 レモンライム味  
 オレンジ味
   クランベリー&ザクロ味
 子供用オレンジ味  子供用グレープ味 (子供用は色がけばけばしいが(笑)、野菜や果物由来の天然色素使用)

LypriCel C リポソーム型ビタミンC 

Natrol Easy-C ビタミンC

Now Foods ビタミンB 液体  B-12中心だが、B-1、B-2、B-6、ナイアシン、葉酸も含まれている

Now Foods L-OptiZinc メチオニン・キレート型亜鉛

Dr's Best Zinc-L-Carnosine Complex(カルノシン・キレート型亜鉛)

Now Foods Potasium Citrate クエン酸カリウム

 iHerbを使うと、個人輸入で送料を払っても、日本で同じサプリを買うよりはるかに安くつくし、日本では手に入らないものも多い。

 発送はヤマト(4ドル)と佐川(無料)が選べるが、ヤマトの方が早い(都市圏であれば4-5日)。

(iHerbを初めて利用する人は、注文時、クーポンコード(Coupon Code)欄に UHA360 と入れると5ドル割引、40ドル以上の買い物は10ドルの割引あり)




追加の参考
ブログ記事
安全な粉ミルクを取り寄せる(ニュージーランド、アメリカから)

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October 14, 2016

ヒーリング・クリニック(エネルギー療法の無料施術) 2017年1月(東京)

エネルギー療法クリニック(無料施術) 希望者受付け中

  • 1月14日(土) 東京、外苑前

 全身のエネルギー調整(キレーション)とともに、体調に応じて必要に応じたケア・ヒーリングを行います。  

 セッションは大人で30分、お子さんで20分程度。優しく穏やかな施術ですので、小さなお子さんや赤ちゃんでも受けられます。お母さんが受けている間、子供のヒーリングに熟練したヒーラーが同時進行でお子さんのヒーリングを行うことができます。

 キレーションは、「近代ハンズオン・ヒーリングの母」ロザリン・ブリエール博士により世に出され、現在世界中のヒーリングスクールで基本のプロトコルとなっているハンズオン・ヒーリングの手法です。心身のバランスを整え、エネルギーを充実させる効果があります。

 関東・東北在住または前住で、原発事故以降、体調がすぐれないなどの症状がある場合は、その旨を申し込みに書き添えてください。 甲状腺の浄化とバランス、のどと腎臓の浄化とサポート、免疫機能のサポートなどに重点を置いてケアを行います。

参考記事 「エネルギーのケア 放射線によるダメージの理解

 臨床訓練と奉仕活動の一環として実施しており、施術は無料です(予約のみ必要)。

クリニックについての詳細はこちら

 受付けは以下のカテゴリです。

  (1)お子さんとそのご家族  (2)医療従事者の方

 お子さんのあるご家庭は何度でも受けていただけますので、ご遠慮なくお申し込みください。

 中学生・高校生の場合は、予約を保護者の方から入れていただけば、当日は本人だけで訪れていただいても大丈夫です。(場所は地下鉄駅から徒歩2分)

 上記のカテゴリ以外でヒーリング/エネルギー療法のセッションを希望される方、あるいは相談をされたい方は推薦リストをごらんください。体験セッションを提供しているヒーラー/療法家もありますので、詳しくは各ヒーラー/療法家におたずねください。

[クリニックの常連さん(小学生)が書いてくれた担当ヒーラーたちの似顔絵。よく似てます(笑)]

Clinic_healers3s

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August 19, 2016

南フランス集中研修 参加者の感想と写真(1)

 6月に行った南フランス集中研修の参加者の感想の一部です。

 ヨーロッパでの集中研修はだいたい3年に1度のペースで予定しています。基本的には統合ヒーリング科とフラワーエッセンス療法科の学生・卒業生のための研修ですが、School of Healing Arts and Sciencesで長く学んできた履歴のある人の参加もあります。

 ヨーロッパでの研修は、アルケミーの道程に深く惹かれる多くの人にとって、自分自身の魂の記憶と向かい合う機会になります。

Lourdes_graduation

[統合ヒーリング科の卒業式の準備/ルルドで]




              (1)

 ルルド、すがすがしい場所でした!!
 水と空気が本当に魂のごちそうになりました。

ルルドの町

[ルルドの町を守るように取り囲む丘から、聖域を見たところ]


             ☆ ☆ ☆


              (2)

 フランス研修、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 私は帰国後1週間ほどは、体調を崩していましたが 、その後、南西フランスでいただいた滋養の効果か、ずいぶんと元気に過ごしています 。

 はじめて行った場所でしたが、オクシタニアの自然や街並みなどどれをとっても、私が焦がれていた風景でした。

 ルルドに集う方々や受け入れる方々の様子は、とても尊いものとして心に残りました 。

 自分一人では、フランスの中でも南西部に行くことを選択肢に入れることもなかったと思いますし、実際に行く力もなかったと思います。

 先生とみなさんの力に乗せていただいて行くことができたのだろうな、と思います。

 盛り沢山すぎて未だ記憶の整理が追いつきませんが、漏らすことなく経験を刻み込んで、今後に役立てていきたいです。

カタリ派の城塞

[城塞の案内役をお願いしたのは、歴史学者で、オクスフォード大学のローズ奨学生たちにカタリ派の歴史を教えているジェイムズ・マクドナルド氏]


             ☆ ☆ ☆


              (4)

 改めまして、フランス研修では大変お世話になりました。

 毎回リトリートや集中研修に参加させてもらって思うことですが、家族や仕事のコミュニティから一人離れ、外に出ることの大切さを今回は特に実感している感じです。

 特に、今回はルルドやカタリ派の城を巡るということが関係しているのかいないのか、 準備段階から、ずっと「内的な光」や「巡礼」について思いめぐらすことが多かったように思います。

 実際に、ルルドで土地の存在のチャネリングをした経験は、宗教としてのキリスト教や聖母の存在は、自分にとって大きな光の存在の「象徴」でしかなかったのだと、 気づかせてくれました。

 お陰で(?)あんなに欲しかったロザリオ熱も冷め、オクシタニアの十字架を手に入れたことで、何だか妙に落ち着いてしまいました(笑)

ルルドの薔薇  今回、過去生の記憶について考えることが多かったように思います。 肝心な記憶については未だにはっきりとした形で思い出せていませんが、過去を思い出すということ自体を、勘違いしていたのかも知れません。 ドラマや映画のようなファンタジーというか、 そんな劇的なものを想像していました。

 でも、実際に縁を感じている様々な場所に赴き感じたことは、劇的なビジュアルではなくて、内的に感じた確かにその場所にいたことがあるという確信でした。

 そこには怒りや、恨みや悲しみの感情は不思議と感じられず、 (もっとおどろおどろしい感情が出てくるのかと思いこんでいた) その土地に感じている懐かしさと再びその土地に戻ることが出来た嬉しさをしみじみと感じていたのでした。

 自分では過去の人生を思い出すことは 「今の人生でのプラスになる、プラスにしたい」と願っているにも関わらず、実際の日常では過去での体験が、今の人生の中で足かせになっているのではないかと感じることが多く、思いだすこと自体、躊躇していたのかも知れません。

 クラスで、先輩が「今だったら、信仰のために死んだりできない」(そんな感じのことを) というような話をしていた時に、自分だったらどうだろうと思って聞いていました。 その時に多分、自分なら、信じていることを曲げてまで生きていたくないと思っただろうなと感じていました。

 でも、その土地に足を運んでみて感じたことは、想像と全く違っていました。 過去生の自分は、迫害されて辛い人生を送って仕方なく死んでいったと 思いこんでいたのですが、 今回フランス研修を終えて思うのは、その時の自分は、信仰を貫き生きることがとても幸せだったんだと。 その生き方をとても誇りに思っていたように思うのです。 だから、その時の生き方への憧れを今も手放せないでいるんじゃないかと。

奇跡のメダイ教会

 プロバンスの修道院に着いたころにはもう、この頃の自分と同じようには生きていくことはできないんだと感じて少しさびしい気もしましたが・・・。

 何にせよ、 オクシタニアにはまた行かなくちゃ。

 ありがとうございました。


             ☆ ☆ ☆


カタリ派の城塞


             ☆ ☆ ☆

              (5)

 [研修の後に先輩たちと足を伸ばした]ゴルドの村とセナンク修道院はとってもとっても美しかったです! ロクシタン ゴルド村店がありましたが、そこの店先にオクシタニアの十字架が飾ってあり、感激!・・・したのに、ぼんやりして写真撮るの忘れてしまいました。

 またオクシタニアには絶対戻って何日間か過ごすぞー!と心に誓いました。

セナンク修道院


             ☆ ☆ ☆

[個人的なおまけ、ハンガリーの野原で]

ハンガリーで乗馬





研修に参加したインターンのブログ記事
 http://ameblo.jp/sageandspirit/entry-12177255607.html
 http://ameblo.jp/sageandspirit/entry-12180237638.html

このブログ内の関連記事
カタリ派の村と城 乗馬トレッキング/南フランス

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July 15, 2016

南フランス研修 ヒーラー・アルケミストの修行と夢を形にする力

カタリ派の城塞

[カタリ派の城塞ケリビュス城から、緑の山並みを臨むSHASの学生・卒業生たち/南フランス ]


今年のヨーロッパ旅行

 この6月はほぼまるまるヨーロッパにいた。

 前半はアムステルダムで、欧米の学生向けの関係性エネルギー療法のクラス。

 その後パリに戻り、日本からの学生たちとオルリー空港で落ち合って、南フランスの「水の聖域」ルルドで統合エネルギー療法のクラス。(ルルドでのクラスについてはもう一つのメルマガの方に書く)

 続いてカルカッソンヌのシテに移動し、そこを拠点にオクシタニアに位置するカタリ派の城塞を回った。

 グループとしての旅程の終了後も、多くの学生は自分が興味のある南フランスの聖地や修道院を目指し、散って行った。



ヒーラー・アルケミストの修行と夢を形にする力

 こういう行動力、実現力は、School of Healing Arts and Sciences(SHAS)の専門課程の学生や卒業生たちの特性だ。それは専門課程に入り、いろいろ転がされながら学んでいくうちに育っていく能力でもある。

 自分自身が本当にやりたいこと、行きたいところを決めたら、それに視線を向け、エネルギーをため始める。夢に導かれ、自分の魂と行き先のあいだの共振(リソナンス)に引っ張られ、またクラスメートに支えられ励まし合いながら、歩き続ける。

 最初は到達できる距離は短いかもしれないが、新たな目標を決めて歩くことを繰り返すたびに、やがて届くことのできる距離は伸びて行く。

 子供の頃から行きたかった(けれど大人になる過程であきらめていた)場所を訪れるために、時間とエネルギーをかけて準備をすることも、「普通のこと」になる。

 そしてそれは、この人生での自分の目的を形にするという、さらに長い旅路を歩き通すための底力になっていく。

カタリ派の城塞

[写真:ペイルペルテューズ城の石段を登る]

 SHASの専門課程では、統合エネルギー療法科なら平均9年、フラワーエッセンス療法科なら7年ぐらい、卒業までにかかる(もっと長い人もいる)。自分自身のヴィジョンに向けてひたすら歩いていく持久力がないと、在籍は続かない。もちろん、すでに道を先に立って歩いている先輩たちがいるので、彼女らの存在を励みに後に続くという、本来、伝統的な学びの場によって提供されたきた形の支えがある。

 今回の参加者の中には、子供のいるお母さんたちもいた。彼女たちは、お金や時間のことを配偶者と交渉し、子供たちのめんどうや家のことを調整しながら、夢であった旅行を実現させた。それは独り身の人より余分に必要とされる努力だが、そこから身につく粘り強さやしなやかな 意志の力は、間違いなく、プラクティショナーとして仕事や活動を続けて行くための追加の財産だ。

 ヒーリングやアルケミーを学ぶ過程を通して身につけてきた、形のないものに形を与える力。それが、普通の人が最初から「無理」と考えて諦めてしまうような目標を追いかけ、実現することを可能にする。

 そしてアルケミーの学びの視点からは、より重要なのは、目的を実現していく過程で身につく、自分自身の夢を見続ける力、意志の力と粘り強さ、そして一つのことに向けてエネルギーをためて形にしていく技術。つまり「夢をかなえる、やりたいことを実現する力」自体だ。

ケリビュス城

 こうしてこつこつとアルケミストは、高い世界のヴィジョンと物質世界を結びつける力を自分の内に育てる。

 時間をかけ、自分自身の努力を通して身につけた力は、生涯を通して自分の足場となる。

 それは「フラワーエッセンスを使って人々や動物の手助けをする」「自然と人をつなぐ仕事をする」といった、この人生での目標を実現するための足場にもなる。

[写真:ケリビュス城へ登る道には、スコッチブルームやヤロウの花]



Flower Medicine: Essence, Remedy, Healing』2016年7月8日号(Vol. 36)から(部分)

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