06. フラワーエッセンス フラワーレメディ フラワーメディスン

December 17, 2020

感染症の流行とフラワーエッセンス

(2020年8月10日のメルマガ記事。メルマガの講読はこのページ右上(携帯はページの一番下)のフォームから)

 

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[写真 日本のノイバラからエッセンスを作っているところ]

 

 新型コロナウイルスが世界に広がり始めてから、1年の3分の2が過ぎようとしている。

 目まぐるしく状況が変化する中で、考えることはいろいろあるが、とくにこのウイルスの行動パターンについて思うことがある。

 なお生物学的には、ウイルスは自己を複製する機能すら持たないので(だから他の生物の細胞に侵入して代行させる)、そもそも「生物」と言えるのかどうかという議論もあるが、私はウイルスを「生き物」として捉えているし、独自の「知性」があるとも思っている。

 ここでの「知性」は、一般的な科学や心理学の定義ではなくて、「生きようとする意志があり、まわりの世界について感じとり、生きるために必要な、時にはきわめて賢く、戦略的にふる舞う能力」。

 だから私にとっては、植物にはもちろん知性があるし、細菌やウイルスにも知性があると思っている。

 そしてそういう知性に加えて、その行動(成長や生き方)のパターンを見ていると、一種の「人柄」「性格」のようなものもある。

 これは植物については多くの人が感じていると思う。フラワーエッセンスが人間の感情に働きかける作用は、基本的にその植物の「性格」「人柄」と対応している。

 さて、この新型ウイルス(SARS2 Covid-19)の行動を見ていると、その性格や行動には一貫したパターンが欠けている。ウイルスの「自己」がたくさんに分裂し、環境や相手、時には個人の体に応じて、行動を変えているように見える。

 そしてだからその行動がとても捉えにくいし、対応策もとりにくい。そのため余計に人々の中の不安や、行動の選択についての葛藤をかき立てる。

 (ちょっとだけ専門的な話をすると、海外の研究記事や論文を読み込んできたところでは、このウイルスは、HIVウイルスと同じようにACE2経路を使って細胞に侵入し、そして血管の内皮細胞を攻撃すると考えられる。

 なので全身の血管系が影響を受ける。呼吸器の症状はその表現の一つに過ぎない。そして人によっては神経系、心臓や循環器、腎臓などに影響が出る。

 味覚や嗅覚の喪失は感覚器自体ではなく、脳の機能への影響によるものであることが、最近の感染者の脳のMRI研究でわかっている。)

 いずれにしても人によって体への影響が、どの時期に、どこに出るかが違うのだ。

 対応策は、ウイルスが体内に入る量を減らすために「マスク・手洗い・人ごみを避ける」は当然として、合わせて心身の統合性を内側から強めていくことが重要だと考える。

 そして心身がどういう負担を受けるかについて理解することで、ヒーリングやオルソモルキュラーメディスン、薬草学、フラワーエッセンスも役立てることができる。

 ここではフラワーエッセンス療法の視点から書いておく。

 

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[写真 ワイルドローズ Rosa canina by Roberta F. © 2008 @Wikimedia Commons]


 現在の状況でのフラワーエッセンスのサポートとしては、長期のストレス下で、生きる気力と免疫力を維持するのを支えることがポイントになる。

 土台はやはり肉体と大地へのつながりを強め、生きる意志を刺激し、気力を引き出すワイルドローズ、またはカリフォルニアワイルドローズ。

 大地へのグラウンディングと生きる意志(第1チャクラの機能)を充実させることで、免疫機能にもエネルギーを回すことができる。

 その上で、免疫機能を支えるエッセンスとして、この場合はエケネイシャが考えられる。

 このウイルスは分裂的なふる舞いをするので、それが人々の中の分裂や、かい離を刺激する。それが社会の中に分裂、対立を生み出すような行動にもつながっている。

 薬草としてのエケネイシャ(エキナセア)は免疫を強める作用で有名だが、エケネイシャのフラワーエッセンスには、ばらばらに分裂した自己の統合を促す作用がある。

 

Externalcontentduckduckgocom2 [写真 ロックローズの一種 Helianthemum grandiflorum by Dolina Tomanowa © 2006 @Wikimedia Commons]


 そしてもう一つ、ロックローズ。

 ロックローズはファイブフラワー(レスキュー)レメディを構成する5つの花の1つとして知られるが、薬草としての効能を見れば、その定義はもっと広げられる。

 ロックローズはゴジアオイ属だが、この属の植物には、強い抗ウイルス性の成分が含まれていることが、近年の研究でわかってきている。

 ゴジアオイ属の抗ウイルス性成分は、研究室での実験で、HIVやエボラ・ウイルスのエンベロープに作用し、これらのウイルスが細胞に侵入するのを防ぐ効果が確認されている(2016年、『Nature』に掲載の論文)。

 (ちなみにコロナウイルスの主要な細胞侵入経路は、HIVウイルスと同じACE2経路である。)

 フラワーエッセンスとしてのロックローズが、物理的にウイルスの侵入を防ぐというのではない。しかし外部からの侵入者に対して、自己の境界(バウンダリ)を固く維持する性質は、感情と意志のレベルで免疫の力を後押しできる。

 薬草として知られる花のエッセンスの場合、その作用は、薬草としての性質をエネルギーのレベルで反映するものになる(例えばアルニカやヤロウなど)。

 そしてもちろん、エドワード・バックが指し示してくれたように、ロックローズは生命の危険を感じるような極限状況で、恐れやパニックに捕らわれがちな時に、内面の勇気を刺激し、心の安定を保つよう支えるエッセンスだ。

 この古典的な定義のみをとっても、現在、多くの人が経験している状況に当てはまるが、さらに「外部からの侵入からしっかり自己を守る」という性質を加えると、現在の状況におけるロックローズの有用性が見えてくる。

 エドワード・バックが語ったように、神である自然は、つねに人間を助けるための贈り物を用意している。

 敬意と信頼をもって自然に目を向けることで、その贈り物を見つけ、受けとることができる。

 

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April 21, 2020

エドワード・バック(バッチ)「癒しをもたらす12の植物とその他のレメディ」(全文訳)




 

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原典に触れる、原点に帰る

 

 『The Twelve Healers & Other Remedies』(1933年)は30ページの小著ですが、数少ないバック医師本人による文章として残っているもので、フラワーエッセンスを学ぶ者にとってはもっとも重要な文献の一つです。

 これを読んでいると本当に、原典に触れること、そして原点に帰ることの大切さを思います。

 「オリジナルの定義はこんなにシンプルだったの?」という感じですが、しかしシンプルな分、核心をついて、それぞれの花に対応する性質をもれなく、無駄なく、的確に表現しています。
 

 原著は著作権保護期間が終了しているので、原文から訳出して内容を紹介していきたいと思います。底本は1936年出版のC. W. Daniel Co.版です。

 記載の学名は原著でバック医師が巻末に挙げているものです。最近の分子系統学の進歩によって、現在の学名と違うものもかなりあります。このへんの分類と学名変更の詳細や、またレメディの性質の私自身の独自解釈については、オンライン「フラワーエッセンス基礎講座 I & II(マテリアメディカ編)」で話をしています。

 またバック医師がなぜ、人生の終わり頃にエッセンスを太陽法ではなく、煮沸法で作ったのかについての考察はオンライン「フラワーメディスン講義」でとりあげています。

 

 (なお翻訳文には新たに二次的著作権が発生しますので、引用・転載する場合は訳者名の記載をお願いします。)

*Wikipedia 著作権の保護期間、および二次的著作物の著作権について 

 英文の原書はこちらで読めます。

▽ 文書共有サイト Scribd The Twelve Healers by Dr. Edward Bach 

▽ 原書の無料ダウンロードはこちら(PDF) The Twelve Healers 1936

 

 


 

『癒しをもたらす12の植物とその他のレメディ』

Edward Bach/エドワード・バック

 

序文

 記録に残らぬような昔から、病気の予防と治療の方法が、神意なる配慮によって、大いなる自然の中に配されたことが知られている。それは神聖な力によって強められた薬草や植物、樹木という形で与えられた。

 大いなる自然のレメディ(治療薬)の中でも、その慈悲の働きにおいて、明らかに他より優れたものがあり、それらがこの本でとりあげられている。これらのレメディには、あらゆる種類の病(やまい)や苦しみを癒す力が与えられている。

 これらのレメディを用いて患者を癒すのに、病の性質自体には注意は払われない。癒されるのは「人」そのものであり、人がよくなるにつれ、病は去る。健康さが増すことで、病は追い出されるのだ。

 同じ病気でも人によって異なる影響があることは、誰でも知っている。癒すことが必要なのはその影響の方だ。なぜならそれは、病気の本当の原因を教えてくれるからだ。

 心は体のもっとも繊細で敏感な部分であって、病気のはじまりとその過程を、体よりもずっとはっきりと表す。であるから、「心がどうなっているか」ということが、必要なレメディを選ぶための手がかりになる。

 病気の時には、普段の生活の時とは異なる気分の変化がある。よく観察している人は、この変化をしばしば病気になる前、
時にはずっと前に気づくことができる。そしてレメディによって、病気として表れる前にそれを防ぐことができるのだ。病気になってすでにしばらく経っている時にも、病む人の気分が、正しいレメディへの手がかりである。

 病には注意を払うな。病にある人の人生に対する態度だけを考えよ。

 この本では、38の異なる心の状態が簡単に記述されている。本人にも、あるいは他の人にも、現れている状態(または複数の入り交じった状態)を見分け、癒しをもたらすのに必要なレメディを選ぶのは難しくないはずだ。

   この本の『Twelve Healers(癒しをもたらす12の植物)』というタイトルは、多くの読者になじみのあるものなので、[改訂版として38種類のレメディを含めた本書の発行にあたっても]そのまま残された。

 12種類しかレメディが見つかっていなかった当時でも、人々の苦しみが確実に軽減され、有益であったので、公にすることが必要だと判断されたのだ。それから他の26種類が発見され、シリーズは完全なものになった。最初に見いだされた12種類は、巻末のリスト中、*で示されている。

[序文、ここまで]

 

 この後、各レメディの簡潔な紹介、服用方法、レメディの生成方法が続きます。

 

 


 

レメディ、およびそれを与えるための理由 

 

38種類のレメディは以下の7つのカテゴリに分類される。

 

1. 恐れ

2. 不安

3. 現在の状況に十分な興味がもてない

4. 孤独

5. 他者の影響や考えに過敏

6. 落胆と絶望

7. 他者の幸せを心配し過ぎ、面倒を見ようとし過ぎる

 

 

恐れがある

 

*ロックローズ Helianthemum Vulgare ハンニチバナ

 救出用のレメディ。緊急時に用いるレメディで、まったく希望がないかのように感じる場合に。事故や突然の病気、あるいは患者が非常に恐がったり怖れている時、あるいはまわりの人間に非常な恐れを引き起こすほど深刻な状態の時。
   患者に意識がない場合は、このレメディで唇を湿らせる。
 他のレメディも合わせて用いることが必要な場合もある。例えば患者が無意識で、深く眠りのような状態にある場合にはクレマティス。激しい苦しみがあるならアグリモニ、など。

 

*ミムルス Mimulus Luteus ミゾホオズキ
 

 世俗的なこと、病気、痛み、事故、貧困、暗闇、孤独、不幸に対する恐れがある。毎日の生活の中でのさまざまな恐れ。静かに密かに自分の恐怖に耐え、それについて他の人に自由に話すことができない。

 

チェリープラム Prunus Cerasifera ベニバスモモ
 

 自分の心が極限を超えて張り詰め、理性の制御がきかなくなり、恐ろしくひどいことをしてしまうと恐れる。そういったことを望んでおらず、間違っているともわかっているのに、その行為について考えたり、やってしまいたい衝動に駆られる。

 

アスペン Populus Tremula ヨーロッパヤマナラシ

 ぼんやりとした原因のわからない恐れ。この恐れについては説明もつかず、理由もわからない。
   本人は「何かひどいことが起きる」という恐怖に駆られるが、それが何なのかわからない。
   この形がなく説明のつかない恐れは、昼と夜とをつかず襲うこともある。
 本人はしばしば、自分のこの悩みについて他の人に話すことも恐くてできない。

 

レッドチェスナット Aesculus Carnea ベニバナトチノキ

 他の人々のために不安に感じることを、どうしても止められない。
   たいてい自分のことについて心配するのは止めているが、自分にとって大切な人について非常な不安に苦しみ、これらの人々に不幸な出来事が襲いかかるという不安を頻繁に感じる。

 

 

不安に悩む

 

*セラトー Ceratostigma Willmottiana セラトー 

 自分で決断を下すだけの充分な自信がない。
   つねに他の人からアドバイスを求め、そしてしばしば誤った方に導かれる。

 

*スクレランサス Scleranthus Annuus スクレランサス

 2つのものの間で、どちらかに決めることができずに非常に悩む。最初のものがよいように思えたかと思うと、次にもう一つの方がよいように思える。
   たいてい物静かで、自分の悩みを他の人と相談せずに独りで耐えている。

 

*ジェンティアン Gentiana Amarella セイヨウリンドウ

 簡単に意気をくじかれる。病気の回復が進んでいたり、日常の生活で物事がうまく進んでいたりしても、小さな遅れや邪魔が入ると、すぐに疑いを感じ落胆する。

 

ゴース Ulex Europaeus ハリエニシダ

 非常に深い絶望。自分のためにまだ何かできることがあるという希望を捨てている。
   説得されて、あるいは他の人を喜ばせるために、新しい治療法を試すかもしれないが、同時にまわりの人間に対して「よくなる希望はほとんどない」と言う。

ホーンビーム Carpinus Betulus セイヨウシデ 

 自分が背負っている人生の重荷を背負うのに、自分には充分な心または肉体の強さがないと感じる。実際には自分の役割をちゃんと果たすことができているのに、「毎日の仕事をやり遂げるのがあまりに大変だ」と感じる。
   自分の仕事を楽にこなすことができるようになる前に、自分の中のある部分、心あるいは肉体が強くなる必要があると信じる人に。

 

ワイルドオート Bromus Asper スズメノチャヒキ

 人生で何か大きな仕事を成し遂げたい、たくさんの経験をして、自分に可能な限りのことを楽しみたい、人生をフルに味わいたいと望む。
   しかし望みが大きいため、すべての職業の中でこれといって自分を惹きつける仕事が見つからず、どんな仕事につくのがよいかを決めることが難しい。
   これによって遅れが出たり、フラストレーションを感じることもある。

 

 

現在の状況に充分な興味がもてない

 

*クレマティス Clematis Vitalba センニンソウ

 夢見がちで、眠そうで、完全に目を覚ましておらず、人生にたいして興味がない。物静かで、現在の状況にあまり満足しておらず、今よりも先の時間に生きている。自分の理想が現実になる、幸せな時がいつか来るという希望に生きている。病気になると、よくなろうという努力をあまり、あるいはまったくしないこともある。なかには死を待ち望むような場合もある。死んだら今より幸せになれると思っているか、あるいは喪った大切な人にまた会えるのだと思っている。

ハニーサックル Lonicera Caprifolium スイカズラ

 多くの時間を、過去のとても幸せだった時、失った友人の記憶、あるいは実現しなかった大望などの中で生きている。この先、過去に味わったより幸せな時が来るとは期待していない。

ワイルドローズ Rosa Canina イヌバラ

 一見して妥当な理由なしに、起こることすべてについて諦め、人生をただ流されるままに惰性で生き、物事をよい方に向けたり喜びを見つける努力をしない。人生の苦闘に降参してしまっており、文句すら言わない。

オリーヴ Olea Europaea オリーブ

 精神的あるいは肉体的に非常に苦しみ、疲労困憊してうんざりしており、自分にはこれ以上の努力をする力が残っていないと感じる。毎日の生活は大変なばかりで喜びのない仕事だと感じる。

ホワイトチェスナット Aesculus Hippocastanum 西洋トチノキ

   頭に入ってきて欲しくない考え、アイディア、議論などを止めることができない。このような時はたいてい、目の前のことについて、それで頭をいっぱいにしておけるだけの充分な興味がない。
   心配な考えはいつまでも頭に残り、一時的に追い出すことができてもまた戻ってくる。それはぐるぐると回り続け、精神的な拷問になる。
 こういった不愉快な考えが安らぎを奪い、その日の仕事や楽しみに集中する能力を奪う。

マスタード Sinapsis Arvensis ノハラガラシ

   憂鬱になったり、絶望感を感じる傾向がある。突然、冷たく暗い雲が頭上を覆い、人生の喜びの光を隠してしまうように感じられ、どうしてそう感じるのか理由を挙げたり説明をすることができない。
 この状態では、幸せそうあるいはうれしそうに振る舞うこともほとんど不可能である。

チェスナットバッド Aesculus Hippocastanum 西洋トチノキ(芽)

   観察や経験から十分に学ぶことができず、日々の生活のレッスンを学ぶのに他の人より長くかかる。
   ある人にとっては1度経験すれば十分なのに、このような人はレッスンを学ぶまでに2度、時には数度同じ間違いを繰り返す。
   そのため、本人にとっては悔やまれることに、他の人を観察すれば失敗自体を避けらたか、1度の失敗で十分なはずのことでも、異なる状況で同じ失敗をする。

 

孤独

*ウォーターヴァイオレット Hottonia Palustris ウォーターバイオレット、ホトニア

 健康でも病気の時でも、独りでいるのが好き。とてももの静かで、音を立てずに動き、あまりしゃべらず、しゃべる時も話し方は優しい。非常に独立心が強く、能力があり、自分を頼りにする。他者についての意見がほとんどない。人と親しくならず、他の人にかまわず、自分の道を行く。しばしば頭がよく才能がある。彼らの平安と平静さは、まわりの人々にとって恵みである。

*インペイシェンス Impatiens Roylei インパチェンス

 思考や行動が速く、すべてのことがためらいや遅れなしにされるのを望む。病気の時には早く回復したくて落ち着かない。
   「もたもたするのは間違っており、時間の無駄だ」と思っているので、そうした人に対して忍耐力を持つのが非常に難しく、その人がもっと早く動くようになるよう、あらゆる手段を尽くす。
   すべてのことを自分のペースでできるように、一人で働いたり考えるのを好むことが多い。

ヘザー Calluna vulgaris ギョウリュウモドキ、ヒース

 いつも誰かと一緒にいたく、一緒にいられるなら誰でもよい。これは自分の問題を他の人と話したいと感じるからで、その相手は誰であってもよい。少しの時間でも一人でいなければならないことがあると、非常に不満になる。

 

 

他者の影響や考えに過敏

 

*アグリモニ Agrimonia Eupatoria 西洋キンミズヒキ

 明るく陽気でユーモアに富み、平和を好む。議論や喧嘩を嫌い、それを避けるためなら多くのことを譲る。
   しばしば悩みを抱えて心配し、安らぎを感じず、その葛藤を心または体で感じているが、その心配はユーモアや冗談の裏に隠す。まわりからは非常によい友人と思われている。試練に耐えながら明るく見えるように、しばしば酒や薬を過剰に摂取して自分を刺激しようとする。

*セントーリ Erythraea Centaurium ベニバナセンブリ

 親切で、もの静かで優しく、他の人のために役立とうと一生懸命で、そのため自分に過剰な負担をかける。
   他の人のために役立ちたいという欲求が大きくなり過ぎ、進んで人助けをするというよりも奴隷のようになる。気が良いために、自分の役割以上の仕事を引き受け、それによって自分自身の人生の大切な仕事を怠ることもある。

ウォールナット Juglans Regia 西洋クルミ

 はっきりとした人生の理想や大志があり、それを果たす途上にあるが、時に他者の熱意、信念、強い意見などによって、自分の理想、ゴールや仕事から引き離されそうになる。
   このレメディは、外部からの影響に対して恒常性と保護を与える。

ホーリー Ilex Aquifolium 西洋ヒイラギ

 嫉妬、ねたみ、復讐心、疑惑などにおそわれることがある。
   いろいろな形の苛立ちに。
 しばしば、不満に感じるべき理由がないのに、自分の中で非常に苦しんでいる。

 

 

落胆と絶望

 

ラーチ Larix Europea ヨーロッパカラマツ

 自分がまわりの人と同じだけ能力がある、あるいは物事を成し遂げられると思えない人たちに。このタイプは失敗することを予期し、自分は決して成功できないと感じ、そのために思い切って何かをしたり、成功するのに必要なだけ努力することをしない。

パイン Pinus Sylvestris ヨーロッパアカマツ

 自分自身を責める人たちに。このタイプは、自分が成功している時でも、もっとうまくやれたはずだと感じ、自分の努力や成果に決して満足を感じない。一生懸命働き、失敗を自分のせいにし、そのために非常に悩む。他の人の責任である失敗でも、自分のせいだと主張する。

エルム Ulmus Campestris ヨーロッパニレ

 よい仕事をしており、自己の人生からの招命に従って、何か重要な仕事をしようと望んでいる。それはしばしば、人類全体のためになるようなことだ。
   しかし時に、自分が背負った仕事はあまりに難しすぎ、人間の力で可能なことではないと感じて、憂鬱になる時期がある。

スイートチェスナット Castanea Vulgaris クリ

 人によって、時に苦悩があまりにひどく、耐えきれないと感じることがあるが、そのような場合に。
   心や体が耐えきれる限界まで耐え、もう折れそうだと感じるような時。
   もう破壊と破滅に直面するしかないかのように思われる時。

スターオヴベツレヘム Ornithogalum Umbellatum オオアマナ

 非常に困難な状況の中にあって、とてもみじめでつらい気持ちになっている人たちに。
   悪い知らせや大切な人を亡くした時のショック、事故後の恐怖などを経験している時。
   このような時に、慰めを受け入れられない人たちに、このレメディは安らぎを与えてくれる。

ウィロウ Salix Vitellina ヤナギ

 逆境や不幸に遭い、不満や憤りを持たずにはそれを受け入れ難いと感じている人たちに。このタイプは人生の価値を、もっぱら、それがどれだけの成功を与えてくれたかで判断する。
   そして、自分はこんな試練に価しないと思い、それを不当だと感じ、苦々しく思う。
   しばしば、以前は楽しんでいた人生のいろいろなことに興味を失い、あまり活動もしようとしなくなる。

オーク Quercus Pedunculata ヨーロッパナラ

 健康を回復するために苦闘し、全力で戦っている人たちに。また、そういった人たちの毎日の生活のできごとに関連して。このタイプは、たとえ回復の望みがないように見えても、次々と別のことを試し、戦い続ける。
 病気のせいで自分の責任が果たせなかったり、他の人を助けることができないと、自分自身に対し非常な不満を感じる。
   勇敢な人々であり、希望を失ったり努力を投げ出すことなく、大きな困難に対して立ち向かう。

クラブアップル Pyrus Malus リンゴ

 これは浄化のためのレメディである。
   自分の中で何か、どこかがきれいでないかのように感じる人たちに。それはしばしば、一見あまり重要に見えないことだ。別の場合では、重い病気を患っているが、本人は自分が気になっていることばかりに注意を向け、病気そのものの方はほとんど無視される。
   そのどちらのタイプでも、自分の頭の中で、ある一つのものだけが自分にとって非常に重要であり、癒されるべきだと感じており、そのことを解決しようと必死である。
   治療がうまくいかないと、非常に落胆する。
 クラブアップル浄化のレメディとして、患者が自分の体に何か毒素が入り、それを排出しなければいけないと感じている場合に傷を浄化する。

 


 

服用方法

 これらのレメディはすべて純粋で無害であり、量や回数の面で与え過ぎる心配はない。しかし服用して効果を得るには、最小限の量で十分だ。それが患者に実際に必要なものでなかったことがわかったとしても、レメディは害になることはない。

 服用するには、ストックボトルから2滴ほどを、水で満たした小さなボトルにたらす。このボトルをしばらくもたせる必要がある時は、少量のブランディを保存のために加える。

 このボトルを服用に用いる。必要なのは、これから数滴を、少量の水かミルクとともに、あるいはその他のとりやすい形でとることだけだ。
 
 緊急の場合には、状態によい変化が見られるまで数分おきに服用できる。重い場合には半時間おき、慢性の場合には2、3時間おき。患者が必要に感じるかどうかによって、頻度は増減してよい。

 気を失っている場合は、短い間隔で繰り返し唇を湿らせる。
 

 痛み、硬直、炎症がある場合や、体の特定箇所に問題がある場合は、さらに塗布を加える。ストックボトルから数的をとり、これを器に入った水に落とし、布にしみ込ませて患部を覆う。必要に応じて時々湿らせる。

   時に数滴のレメディを加えた水に浸したスポンジで[体を]拭いたり、
  数滴のレメディを加えた風呂に入ることも役立つ。
 

 

レメディの生成方法

 これらのレメディを作るのに、2種類の方法が用いられた。

 

太陽に当てるやり方

 薄いガラスの器を、手に入る限り純粋な水で満たす。可能なら近隣の湧き水がよい。

 植物から花を摘み、すぐに水の表面に浮かべる。花は水面をおおうだけ必要だ。これを明るい陽光の下に3時間から4時間、置いておく。花が色あせ始めたら、これより短い時間で止める。注意して花を引き上げ、水をびんに半分まで注ぐ。さらにレメディを保存するために、びんをブランディで満たす。

 これはストック用で、直接これから服用することはしない。このボトルから数滴を別のびんに落とし、これを患者の治療に用いる。つまりストックからはたくさんの量がとれる。薬局から手に入れたものも、同じようにして用いる。

 以下のレメディはこの方法で作られた。

 アグリモニ、セントーリ、セラト、チコリ、クレマティス、ジェンティアン、ゴース、ヘザー、インペイシェンス、ミムルス、オーク、オリーヴ、ロックローズ、ロックウォーター、スクリランサス、ワイルドオート、ヴァーヴェイン、ヴァイン、ウォーターヴァイオレット、ホワイトチェスナット(花)。

ロックウォーター

 昔から、ある井戸や泉の水に人々を癒す力があったことが知られ、こういった井戸や泉は、このような性質のために有名になっている。人を癒す力があると知られている、どの井戸や泉でも用いることができる。ただしそれが人工の構築物などによって遮られておらず、天然の状態に保っておかれていることが必要だ。

 

 

煮るやり方  

 上記以外のレメディは、以下のように煮ることで生成された。

 材料は以下に記述するような形で集められ、きれいで純粋な水で半時間の間、煮られた。

 液体をこして、びんを半分まで満たす。冷めたところで、保存のためのブランディでびんを満たす。

 チェスナットバッド。このレメディのためには、ホワイトチェスナットの芽を、それが葉に開く寸前に摘んだ。

 他のレメディについては、花に短い茎または枝をつけた形で摘み、若く新鮮な葉がある時にはそれも一緒に摘んだ。

 この本に挙げられているすべてのレメディは、ヴァイン、オリーヴ、セラトを除き、イギリスに自然にはえているのが見られる。またあるものは、南ヨーロッパ、北インド、チベットなど他の国の真の自生種である。

 

 それぞれのレメディの英語名と植物学名は以下の通り。

*Agrimony   Agrimonia Eupatoria
  Aspen   Populus Tremula
  Beech   Fagus Sylvatica
  *Centaury   Erythraea Centaurium
  *Cerato   Ceratostigma Willmottiana
  Cherry Plum   Prunus Cerasifera
  Chestnut Bud   Aesculus Hippocastanum
  *Chicory   Cichorium Intybus
  *Clematis   Clematis Vitalba
  Crab Apple   Pyrus Malus
  Elm   Ulmus Campestris
  *Gentian   Gentiana Amarella
  Gorse   Ulex Europaeus
  Heather   Calluna Vulgaris
  Holly   Ilex Aquifolium
  Honeysuckle   Lonicera Caprifolium
  Hornbeam   Carpinus Betulus
  *Impatiens   Impatiens Royleii
  Larch   Larix Europea
  *Mimulus   Mimulus Luteus
  Mustard   Sinapsis Arvensis
  Oak   Quercus Pedunculata
  Olive   Olea Europaea
  Pine   Pinus Sylvestris
  Red Chestnut   Aesculus Carnea
  *Rock Rose   Helianthemum Vulgare
  Rock Water   
  *Scleranthus   Scleranthus Annuus
  Star of Bethlehem   Ornithogalum Umbellatum
  Sweet Chestnut   Castanea Vulgaris
  *Vervain   Verbena Officinalis
  Vine   Vitis Vinifera
  Walnut   Juglans Regia
  *Water Violet   Hottonia Palustris
  White Chestnut   Aesculus Hippocastanum
  Wild Oat   Bromus Asper*
  Wild Rose   Rosa Canina
  Willow   Salix Vitellina

 

* Bromus Asperには英語名はない。Bromusは「オート(カラスムギ)」を意味する古代語である。

 

むすび

 

 すべてのものを創り出された偉大なる創造主は、その愛のゆえに、癒しをもたらす薬草を野に配された。このことに、我らのハートがつねによろこびと感謝で満たされてあるように。

 

 


 

註1 スクリーン上での読みやすさのため、必要に応じて原文にない追加の改行を加えています。

註2 [ ]内の句は訳者が補ったものです。

註3 記載の学名は原著でバック医師が巻末に挙げているものです。

註4 フラワーエッセンスやフラワーレメディは、ホメオパシーではありません。

 

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June 16, 2018

フラワーエッセンスとエネルギーの感覚

Ajisaimakingblog

(「フラワーエッセンス 自分に合うメーカーを探すには」の続き)

 「メーカーごとのエッセンスの違いなんて、そんなことが本当にわかるの?」と思う人もいるかもしれませんね。

 わかります。きちんとポイントを抑えてを行えば、誰でもほぼ間違いなく違いを感じることができます。

 これまでに意識してエネルギーを感じたり、精妙な感覚の経験を言葉にする習慣のなかった人だと、最初にちょっととまどうかもしれません。

 それも少し練習すれば、エッセンスメーカーごとの質の違いや、それ以外のいろいろなことを感じとることができるようになります。

 私が考案したフラワーエッセンス・リサーチの手順は、School of Healing Arts and Sciencesの卒業生にも踏襲されていますが、私自身、新しくフラワーエッセンスを作った時には、以下のように第一段階のテスト兼リサーチをします。

 重要なポイントは、参加者に何の花から作ったエッセンスかは一切教えないこと(テストが終わるまで)。

 何の花か知ってしまうと、そのイメージが内的な感覚に覆いかぶさって、エッセンスの質自体を素の状態で経験することが難しくなります。

 使うのは500ミリリットルのミネラルウォーターに数滴のマザーエッセンスを落として希釈、活性化したものです。

 参加者は各自、それを少しづつ手もとのコップなどにとって、口に含んだり、手にとって肌にすり込んだり、自分のやり方でエネルギーを感じとります。

 この間、他の人とは一切話をせず、静かに自分の経験に集中します。

 しばらくして、自分が感じたことを紙に書きだしてもらいます。

 全員が書き終わったら、その紙を集め、内容をボードに書き出していきます。

 書き出された内容(全員の経験)を眺め、そこに特定のパターンがあるかどうかを見ていきます。

 そうすると、「半数の人がグラウンディング(大地とのつながり)の効果を感じた」「3分の1の人が視力の変化を経験し、目や第6チャクラへの効果を感じた」「40人中、12人の人がハートが開く(ハートや胸で感情が動く)のを感じた」というようなパターンが見えてきます。

 グラウンディング効果の感じ方は、「からだが重い」「下に引っ張られる感じ」といった体感的なものから、「第1チャクラが熱くなり、活性化された」「足からエネルギーが上がってきて、からだが温まった」といったエネルギー的なものまで、人によってさまざまです。

 目や第6チャクラへの効果では「視界が明るくなった」「視野がクリアになった」といった形で体感されることが多いです。

 数滴のマザーエッセンスを落としただけのミネラルウォーターは、物理的には、かすかにブランディの香りのする「水」以外の何ものでもありません。

 しかしそこから参加者の一人一人が自分の感覚を通して得ることのできる情報の量には、毎回、ほとんど感動を覚えます。

 体感や内的な経験以外に、具体的に花の色や形、花びらの感じ、まわりの自然環境などを感じとる人もあります。1年性の植物か樹木かの違いなどは、比較的わかりやすいようです。

 「どのチャクラに作用するか」といった経験も、多くの人で一致するパターンが見られます。

 20年以上ヒーリングとエネルギーの知覚を教えてきた私自身の経験から言えることですが、このような体感を通して精妙なエネルギーを感じとる能力は、すべての人に備わっています。

 ただ、現代人ではその感覚が鈍っているので、感覚を開いて磨きをかける練習は役立ちます。

 フラワーエッセンスをとりながら、自分の内面を静かにして、エネルギーの質を感じとるよう努めるのは、感覚を開くためのよい練習です。

 豊かな自然の中で、自然に耳を傾けながらぼんやりと過ごす時間も助けになります。

 植物のエネルギーに対する感覚は、意識的にエッセンスを使えば使うほど、また自分自身と向かい合う経験が積まれていくほど、開かれ、磨かれていきます。

フラワーエッセンス入門』(vol. 3)

Originally published in February 2005. Refreshed in June 2018.

 


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December 26, 2017

フラワーエッセンス 自分に合うメーカーを選ぶには

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自分に合うフラワーエッセンスのメーカーを選ぶ

 初めてフラワーエッセンスを使う人は、以下のようなことを考えます。

・たくさんあるメーカーの中から、どれを選ぶか

・自分で選ぶか、プラクティショナーに選んでもらうか

・自分で選ぶなら、どんな方法を使うか(定義、写真、キネシオロジーなど)

 今回は、自分に合うメーカーをどうやって選ぶかについてみてみます。

 現在、世界的に一番普及しているのは、イギリスのBach(バック)レメディです。

 (Bachは日本では「バッチ」と呼ばれることが多いようですが、一般のイギリス人の発音は「バック」です。以前はWikipediaにも「スコットランド系なので、Loch Ness(ロックネス、ネス湖)のchと同じ発音が正しかろう」という記述がありました。)

 バック(バッチ)レメディはイギリスの花を中心にしているので、「英国(イングリッシュ)レメディ」とも呼ばれます。

 日本で手に入りやすいものでには、イギリスのヒーリングハーブス社の他、イギリスやアメリカのメーカーが複数あります。

 ヒーリングハーブス社のバックレメディは、イギリスの同社でマザーエッセンスをストックレベルに希釈し販売されているものと、アメリカのFESがマザーエッセンスを輸入し、ストックレベルに希釈しているものの2種類があります。

 またバックレメディに使われているのと同じ花の一部を、独自にエッセンスとして生成しているメーカーもあります(FES、Green Hope Farm、ペレランドラなど)。

 バックレメディに次いで普及しているのが、アメリカのFES(Flower Essence Society、カリフォルニア州)です。FESのエッセンスは「北アメリカ・クィンテセンシャル」と名付けられて います。

 これ以外に日本で入手しやすいエッセンスには、アメリカのAFP(アラスカ・フラワーエッセンスプロジェクト、アラスカ州)、ペレランドラ (ヴァージニア州)、マスターズ(カリフォルニア州)、オーストラリアのブッシュエッセンスなどがあります。

 以上は いずれもメーカーとしての歴史が比較的長く、エッセンスの質について安定した評判のあるメーカーです。

 これ以外の小さなメーカーや新興のメーカーもたくさんあり、現在、世界中でフラワーエッセンスを作っているメーカーの数は、おそらく数百以上に上るでしょう。

 そんな中で、自分に合ったエッセンスを選ぶには、どうしたらいいでしょうか。

 日本では、欧米から輸入されたエッセンスはとても高価です(為替の変動にも左右されますが、だいたい各メーカーの国内定価の3倍前後)。

 「高いお金を出してセットを買ったのはいいけれど、使ってみても効果が感じられない...」では、泣くに泣けません。

 その意味で本当にいいのは、テスターを試して、自分の体とエネルギーでエッセンスの質と、自分との相性を確認してから買えることです。

 私が過去にオリジナルのエッセンス(上の写真)を講座などで分けていた時には、全種類テスターを置いて、自由に試してもらっていました。

 フラワーエッセンスのように精妙なレベルで働きかけるエネルギーレメディは、試して納得してから買ってもらうのがベストだからです。

 FESは「Money Back Guarantee(返金保証)」をしています。「使ってみて効果が感じられなければ、代金を返金します」ということです。

 数あるメーカーの中でも、こんな保証を 行っているところは他になく、これは綿密なリサーチに基づいて、自社のエッセンスの質と効果に絶対の 自信があるFESの姿勢から来ます。

 エッセンスの質の高さが保証されているものを...と考えるなら、まずはFESの製品から試してみるのがいいでしょう。

 FESのエッセンス全般とその優れた仕事ぶりについて理解してもらうには、私が翻訳したFES『フラワーエッセンス・レパートリ』を読んでもらうのがおすすめです。

自分に合うメーカーを徹底して探す

 エッセンスについてしっかり学んでいこうと思う人には、バック(バッチ)レメディについて以下の実験を勧めます。

 (1)まず本やガイドブックを読んで、自分に必要と思われるエッセンスを1つ選ぶ。

 (2)次にそのエッセンスを、複数のメーカーから買って試し、体感や効果を比べてみる。

 エネルギーの感覚のある程度開いている人なら、同じ花のエッセンスでも、メーカーごとにエッセンスの質(花のエネルギーパターンのインプリントの明晰さや強さ、アー キタイプパターンの全体性など)が異なっていることがわかります。

 あるいは「自分の体とエネルギーにとって一番相性がよいのはどのメーカーか」という手応えが得られます。

 「保存料によってエッセンスの質に違いが出るの?」という疑問のある人も、同じ花のエッセンスで、保存方法の異なるもの(ブランディのみ、ブランディに塩入り、グリセリン、リンゴ酢など)を集め、自分で試してみるのが一番よいのです。

 あるいは自分で希釈をする時に、ブランディ、焼酎、リンゴ酢、梅酢、グリセリンなど異なる保存料で服用ボトルを作って試してみるのも、面白いです。

 さらにフラワーエッセンスに興味のある友達を何人か集めることができれば、もっと面白い実験ができます。

(続く)

フラワーエッセンス入門』(vol. 3)

Originally published in February 2005. Refreshed in December 2017.

 


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December 12, 2017

フラワーエッセンス 違うメーカーのエッセンスを組み合わせてもいい?

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 講座で時々、「違うメーカーのエッセンスを組み合わせてもいいですか?」という質問を受けます。

 私の経験からいうと、これはメーカーによります。

 欧米では、アメリカのFESとイギリスのヒーリングハーブス(ジュリアン・バーナードがバックレメディの花から生成しているエッセンス)を、組み合わせて使っているプラクティショナーが多くいます。

 FESとヒーリングハーブスには、AFP(アラスカ・フラワーエッセンス・プロジェクト)も、問題なく組み合わせることができます。

 これらのメーカーのエッセンスは、私の考えでは「オープンシステム」(開放系的な体系)で作られています。

 そしてそれぞれの創設者が、フラワーエッセンス療法についての理念でも、エッセンスの生成でも、基本的に近いアプローチをとっています。

 アラスカ・フラワーエッセンス・プロジェクトの創設者スティーヴ・ジョンソンや、オーストラリア・ブッシュエッセンスの創設者イアン・ホワイトは、いずれも研究の初期にカリフォルニアにあるFESを訪れ、リサーチの方法論などを学んでいます。

 その意味では、オーストラリアのブッシュエッセンスも組み合わせることができそうですが、私自身はやったことがありません。

 というのは、ブッシュエッセンスの花々にはとても独特な強い個性があり、ヨーロッパや北アメリカの花たちと同列に並べることが、なかなか難しいと感じるからです。

 バックレメディの花の写真と、ブッシュエッセンスの花の写真を並べて見てもらうと、私が言おうとしていることがわかってもらえると思います。

 それに対して、ペレランドラやマスターズのようなエッセンスは、独自の理念に基づいており、そのメーカーのエッセンスだけで体系が完結しているので、他のメーカーのものと組み合わせて使うのには向いていません。

 オープンシステムのエッセンスに対し、これらはクローズドシステムのエッセンスと言うことができるでしょう。

 マスターズでは「1度に使うのは1本」とされているので、そもそもエッセンスを組み合わせることをしません。

 また、ペレランドラのエッセンスは、キネシオロジー(Oリング法に似た手法)を使って選ぶのがルールなので、エッセンスの定義をもとに選択を行っていくFESやバックのレメディと組み合わせるのには、やはり向いていません。

  私はヴァージニア州のペレランドラに近い所に住んでいたことがあり、その縁でペレランドラのエッセンスを集中的に使っていた時期もあります。

 プラクティショナーとして仕事を始めてからは、バック(ヒーリングハーブス)、FES、AFP(フラワーエッセンスの他に環境エッセンスとジェムエリクサー)など、400〜500本ほどのエッセンスを、常用パレット(選択範囲)にしていた時期もあります。

 依頼者(クライアント)には、この中からエッセンスを選び、組み合わせを作ってました。

  仕事用以外で手元に置いていたものは、個人使用のマスターズとペレランドラ。

 さらに研究用に、コルテフィー、オーストラリアのブッシュエッセンス、リヴィングエッセンス、南米のスターエッセンスなど、有名なものは一通りフルセットで。

 オーラソーマのものはカラーエッセンスやバタフライ、海の生き物シリーズなど、実験的に作られたものも含め全種類。

 ペガサスのスターライトエッセンス(特定の星の光を追跡装置付きの望遠鏡でとらえ、エッセンスにしたもの)といった特殊なものまで、合わせて1200本ほどを手もとに置いていました。

 (ちなみにアメリカ現地でのエッセンスの価格は、日本での販売価格の3分の1から4分の1ほどです。)

 こんなふうに、目ぼしいエッセンスはとにかく買って試すという経験から、エッセンスには、メーカーによって組み合わせの相性のよいものと、必ずしもそうでないものがあることにも気づいていきました。

  なかには使ってみてまったく効果が感じられずに、捨てるのも何なので、お風呂に入れて使い切ってしまったようなものもあります。

 わりと大手のメーカーのものだったので、「自分に合わなかっただけなのか…」と考えていたところ、他のヒーラーやプラクティショナーと話した際に「あそこのエッセンスは効かないね」という点で意見が一致し、そういうこともあるのだと納得しました。

 定評の確立していないメーカーのエッセンスを、宣伝文句だけを鵜呑みにしてセット買いするのは、あまり勧められません。

 イメージや宣伝にあおられず、まずは1種類、試してみましょう。

 それが本当に効果の感じられるものであることを確かめてから、個人輸入でセットを求めるのが、賢い消費者的にはおすすめです。

 英語が不案内な場合は、フラワーエッセンスの個人輸入の代行をしてくれる専門ショップもあります。

フラワーエッセンス入門』(vol. 4)

Originally published in March 2005. Refreshed in September 2017.

 



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October 16, 2017

フラワーエッセンスで部屋のエネルギーを掃除

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試してみよう

 以下は、一般的な部屋の掃除用に使えるエッセンスです。

 汎用度の高いエッセンスで、使い手の個性や性格に関係なく、ほとんど誰にでも使えます。

 エッセンスの使い方としては「短期・応急処置」に当たります。

 「基本の使い方」で説明した手順でミスティング(スプレー)ボトルに作り、部屋にまいてみてください。

 保存成分は揮発性の高い、ブランディなどのアルコールを勧めます。

 酢はにおうので、グリセリンはぺたぺたするので、だめ。

 作ったものを1回で使い切るなら、保存成分はいりません。

・クラブアップル(ヒーリングハーブス)

・マウンテンペニロイヤル(FES)

・ペパーミント(FES)

 まく前に、まずドアを閉め、部屋のまん中に立って、部屋の雰囲気、つまりエネルギーの質を感じとってみましょう。

 それからボトルを何度か垂直方向に振って活性化した後、空中からまんべんなく部屋の中にスプレーします。

 本やパソコンなど、水気厳禁のものの周辺はもちろん避けてください。

 スプレー後、もう一度部屋の真ん中に立ち、部屋のエネルギーを感じます。

 違いがわかりますか?

 これは誰にでも、どんな部屋にでも、日常的に使える組み合わせです。

 これを基本に、自分のニーズや掃除したい部屋のエネルギーの質に合わせて、組み合わせにヴァリエーションを与えることができます。

 例えば長時間テレビを見たりパソコン・ゲームをする部屋なら、ペパーミントをディル(FES)に代える。

 普段あまり使うことがなくて、足を踏み入れると背筋がぞくぞくするようなおかしな気配のする部屋なら、ペパーミントをアスペン(バック)に代えてみるなどです。

フラワーエッセンス入門』(vol. 4)

Originally published in March 2005. Refreshed in September 2017.


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September 09, 2017

フラワーエッセンスは希釈するほど強力になるか?

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 今回はメールマガジンの読者からの質問とその回答を交えて、話を続けます。

エッセンスは希釈するほど強力になるか?

 フラワーエッセンスの希釈には、マザー、ストック、服用ボトルの3段階があります。

 マザーは最初に花から生成されるエッセンスです。

 ストックはそれを希釈して活性化、安定化して保存成分を加えたもので、普通販売されるのはこの形です。

 活性化と安定化の手順は、メーカーや作り手によってさまざまです。

 ストックボトルには、メーカーによって2滴から10滴前後のマザーエッセンスが含まれています。

 服用ボトルは、プラクティショナーや使用者がストックボトルから希釈して作るものです。30ccの水と保存成分に対し、2滴から4滴のストックを加えます。

 さて、物質レベルで作用する薬や化学成分はもちろん、植物の精油やハーブ液でも、薄めれば薄めるほど効果は弱くなります。

 他方、ホメオパシーの原理について学んでいる方なら、ホメオパシー薬は希釈を重ねるほど、ポテンシー(効果)が強くなることを知っていると思います。

 フラワーエッセンスの場合、まず、希釈されることで効果が弱まることはありません。

 マザーエッセンスとストックで、エッセンスの効果が大幅に違うかと言え ば、そんなことはありません。

 これは物質の化学成分ではなく、エネルギーを媒体とするエネルギーレメディに特徴的な性質です。

 液が希釈されても、インプリントされているエネルギーの性質自体は変化しないので、効果が弱まることもないのです。

  ストックを服用ボトルに希釈しても、エッセンスとしての性質は弱まることはありません。

 服用ボトルを作る際に追加の活性化をしたり、祈りやアファメーショ ンのエネルギーを加えたりすれば、飲む人にとっての効果は、買ったままのストックボトルから何もせずに直接飲むより高まります。

 この意味で、ストックから服用ボトルへの希釈、つまりプラクティショナーに服用ボトルを作ってもらうか、自分の手で服用ボトルを作る段階を踏むことで、エッセンスの効果をさらに自分にベストのものに調整する機会があると言えます。

 それでは、ホメオパシーのように希釈を繰り返していけば、エッセンスはもっと強力になるのでしょうか。

 FESのパトリシア・カミンスキとリチャード・キャッツは、『フラワーエッセンス・レパートリ』の中でこう述べています。

 「フラワーエッセンスを古典的なホメオパシーの手順で繰り返し希釈し続けると、エッセンスはポテンシーの高いホメオパシー薬の持つ、強制的な性質を帯び始める。」

「(エッ センスの強化は)それが、フラワーエッセンスを用いる最終のゴールである『魂の成長』の過程を真に促すものかどうかを、問わなければならない。

 フラワー エッセンスの作用を強化したという欲求はしばしば、現代社会の『多ければ多いほどいい』という物質主義的な偏見の反映である。

 フラワーエッセンスはゆっくり穏やかに作用し、そのためにこそ、魂の成長に取り組むために優れたレメディなのだ。」

 「エッセンスやフォーミュラ(コンビネーション)を強化することで早く結果を得ようとするよりも、フラワーエッセンス療法は、内面の生活を深めることを目指して いるのだと思い出そう。

 それによってこそ、植物の開花プロセスと人間の魂の成長プロセスの間の精妙な共鳴(リソナンス)効果が増すのである。」

フラワーエッセンスと、自然と生命のリズム

 これは、上でお話ししたエッセンスの長期的な使用ということと関わってきます。

 それは、フラワーエッセンスを深いレベルで使いこなすには、時間の要素が大切な役目を果たすということです。

 「なぜ、花のエッセンスなのか」ということを考えてみてください。

 人間も動物も植物も、すべて母なる自然の一部である生命です。地球上の生命の中には、自然の法則、力、リズムが流れています。私たちが生命として健康に、幸せに生きるためには、この法則とリズム(周期性)に調和して生きることが必要です。

 リズムとは自然における時間の周期であり、1日のうちの朝と晩や、四季の季節の巡りはその表現です。

 人間の人生にも季節の巡りがあり、芽吹き、成長、開花と成熟のタイミングがあり、また人間関係にも仕事での自己表現の中にも、同じようなリズムが本来あります。

 けれども現代に生きる私たちは、しばしばこのリズムや時間の流れの感覚を忘れ、そこからさまざまな健康の問題や、自分自身あるいは他の人間との関係で悩みやフラストレーションに遭遇します。

 体の日周期(サーカディアン・リズム)を無視して生活し、そこからホルモンのバランスが乱れて体の不調や免疫異常が引き起こされる。

 あるいは感情や人間関 係に自然に存在する流れを無視し、自分の思い通りに関係を動かそうとして傷ついたり傷つけられたりするなどは、その一例です。

 それに対して植物たちは、四季の巡りやその他のリズムとつねに一つになって生きています。

 そして植物にとってのすべての内定・外的条件が整った時にのみ開 く「花」は、自然の摂理のもっとも見事で美しい表現です。花は、母なる自然の季節の巡りの、とても特別な象徴なのです。

 そしてだから、魂のアルケミー(錬金術)とも言えるフラワーエッセンス療法では、魂の癒しと変容の触媒として、実でも葉でもなく、花から作られたエッセンスを使うのです。

 フラワーエッセンスを使うことは、同時に時間との関係を魂にとってより自然なものに回復させ、魂の自然なリズムを取り戻すことでもあるのです。

 フラワーエッセンス療法の本領が長期的な使用にあるというのは、このことをも指しています。

 フラワーエッセンスの可能性を知っていただくために、まず短期的な形で経験していただけるのはもちろんすばらしいことです。

 このメールマガジンでも、簡単に部屋や自分のエネルギーを掃除したり、応急手当としての使い方についても紹介していきます。

 けれども同時に、フラワーエッセンスの力はそういった使い方に限られるものではなく、私たちが人生を歩んでいく上で、自然が私たちのために用意してくれた旅路の同伴者となる力を秘めていることを、最初に心にとめて欲しいのです。


(Originally published January 2005. Refreshed September 2017)



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フラワーエッセンス 対処療法と長期的使用

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 今回はフラワーエッセンスの短期的使用と長期的使用ということについて、少し書きます。

 フラワーエッセンスを服用すると、エネルギーの感覚がある程度開いている人では即座に、体やエネルギー、あるいは感情面での反応が経験されることは、知っている人も多いと思います。

 が、こういった短期的反応を経験することだけが、フラワーエッセンスをとる目的でありません。

 リソナンス(共振性)という作用の仕組みから、副作用がなく、誰にでも安全に使えるレメディとしてのフラワーエッセンスは、とてもありがたい存在です。

 緊急時やここ一番という時にも、フラワーエッセンスほど多様なサポートを提供してくれるものはありません。

 『フラワーエッセンス・レパートリ』を読むとわかりますが、緊急時の気つけ薬的働きから日常的なストレスへの対応まで、人間の経験するありとあらゆる状況に、ぴったり対応するエッセンスが存在すると言えるほどです。

 フラワーエッセンスに初めて出会い、そのすばらしさに感激した人の誰もが通過する時期があります。

 それは、日常生活のありとあらゆることにエッセンスを使わずにはいられず、エッセンスを使わないと不安にさえになってしまう、「エッセンスおたく」の状態に入ることです。

 「朝はまず目覚めに、モーニンググローリーとローズマリー。

 仕事中は自信と集中力をつけるためにマディアとシャスタデイジー。

 嫌いな上司から自分を守るためにヤロウ。

 同僚の言葉に傷ついたらスターオヴベツレヘムか、ひどい時にはファイブフラワー(レスキュー)。

 合間に は都会の環境汚染から体を守るためのヤロウ環境エッセンス。

 家に帰ったらリラックスするためにキャモミールとラヴェンダー。

 お風呂には浄化用にクラブアップル。

 寝る前には夢見がよくなるようにマグワートとスターチューリップ....」

 さすがにここまでいかなくとも、使い始めの頃のエッセンスの選び方はしばしば、こんなふうにもっぱら目先のことに向いた、対処療法的なものになりがちです。

 とりあえず気になって仕方のない目の前の悩みや状況を、手っとり早く解決してくれそうなものを選び、そして効果が感じられたどうかに関係なく、その状況が過ぎればエッセンスをとるのも忘れてしまうといった経験はありませんか。

 上の例はちょっと極端で、実際にこんな使い方をしていたら、本当の効果は感じられないはずです。

 1日の間にとるエッセンスの数が多すぎると、体とエネルギーの方で混乱してしまって、反応しなくなるからです。

 ですから、実際に上のような使い方をしている人がいたとしたら、それはエッセンスの効果を実際に受けとっているというよりは、エッセンスを気休めのお守り代わりに使っているようなものです。

 そして本人が「効果」と思っているのは、多分にプラシーボ的なものです。

  普通、混乱を起こさずに1度にとることのできるエッセンスは、5種類くらいが限度です。

 テーマを絞らずに使い散らせば、エッセンス同士が効果を打ち消すよ うな状態になることもあります。

 それはともかく、対処療法的な使い方をしても、エッセンスは助けにはなります。

 しかしフラワーエッセンス療法の本領は、魂の成長過程の触媒として、長期的に用いられることにあるのです。

(Originally published January 2005. Refreshed September 2017)



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November 20, 2016

デーヴァ(1) Webクラス(アルケミー・トラック)のイラストから、

Deva201611202b_3

              [おうゆい(C)2016/色鉛筆]

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April 11, 2016

「女性が大地の智恵と力を取り戻すために」レクチャーを無料公開

 Webレクチャー・シリーズから、2013年8月「女性が大地の智恵と力を取り戻すために」を無料公開にしました。

 mp3ファイルで視聴できます(再生時間55分)。クリックするとファイルが開きます。ファイルが大きいので、接続環境によりロード完了して音が出るまでに数分ほどかかります。

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