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December 03, 2006

第2チャクラ、女性の体とエネルギー

 女性では、第2チャクラのオレンジ色は、生理が近づくと赤味を帯び始め、生理が始まると同時に赤色が降りて引いていき、オレンジに戻る。これは更 年期に入って生理が止まるまで続く。つまり、妊娠可能な年齢の女性では、大地から汲み上げる生命エネルギーの一部はつねに、新しい生命を生み出す準備に用 いられ、そして受胎が起きなかった時には大地に戻される。

 それはさらに言い換えると、閉経期に入ることで、女性はその生命エネルギーの100%をフルに自分のために使えるようになるということ。ところ が、日本を含む西欧文化圏の現代女性はこの仕組みを知らないので(というか、エネルギーのレベルで自分に何が起きているかを感じることもできないので)、 この余分の赤のエネルギーの熱を、いわゆる更年期ののぼせ症状として経験する。

 あるいは、それを第2チャクラの感情エネルギーをブーストするのに使って、「自己中おばさん化」する。(更年期に入って突然押し出しが強くなる女性がいるのには、エネルギー的な理由がある...。)

 しかし本来、この追加の赤いエネルギーは、額の第6チャクラ(いわゆる「第3の目」)まで上げて、それまで見えなかったことを見えるようになるために使うべきなのだ。そうして、女性は本当の意味での「智恵ある者」になる。

 古来、「おばあちゃんになる」というのは、そういうことだった。

 男性も女性も、歳をとることは弱くなることではないし、ましてやぼけることなどではない。歳をとることは賢くなること、若い頃には見えなかったものが見えるようになること。そしてそれは、とりわけ女性の場合、新しく開ける「目に見えない世界」の知覚を含んでいた。

 スピリチュアリズムの伝統でも、もっとも腕利きの霊媒はおばあちゃんクラスの女性だ。

 そしてだから、生理の開始をお祝いするのと同じくらい、生理の終わりをお祝いする儀式は大切なのだ。それは女性の肉体と魂が人生の新しい段階を始める、スタート・ポイントだからだ。ネイティブアメリカンの人たちは、このことをよく知っている。

エネルギーの海 スピリット通信』2006年2月7日号(vol. 8)

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