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December 01, 2006

オーラとチャクラ:太めの人の運動はなぜ続かない?

 肉体の若さや健康を維持するためには、運動が欠かせない。これはいうまでもないこと。

 そしてオーラフィールドとチャクラの健康を維持するために効果的で、しかもタダの方法がある。

 それは運動だ。

 普段からよく体を動かす人では、オーラのレベルでもゴミがたまりにくく、エネルギーもスムーズに流れる。体をまったく動かさない人では、いくらヒーリングでエネルギーの状態を整えても、その効果を維持することは難しい。

 「それはわかっているし、だから運動を始めてみるんだけれど、続かないんです」という人も多いだろう。

 運動が続かない理由には大きく二通りある。

 一つはとにかく体力がない。エネルギーの視点からはこれは、魂と肉体の関係が希薄で、肉体の中にいることが楽しくないか、苦痛だと感じている。そのために、体を動かすことの楽しさや爽快感、充実感を経験できない。

 チャクラでいえば、おもに第1チャクラの働きが弱いか、未発達。逆に6や7などの上の方のチャクラは多分活発に働いている。そして体をもって物質世界に住むよりは、自分の中の世界で暮らす方がずっと楽しいと思っているだろう。

 この場合には、上の方に偏っているエネルギーを下に下ろし、1や2のチャクラを強めて、大地と肉体とのつながりを育てることがポイント。その上で、楽しめる形で体を使える運動やスポーツを見つける。

 ヒーラーにエネルギーやチャクラをバランスしてもらったら、それを踏み台にして、実際に体を使い始めることが大切だ。それでこそ、ヒーリングの効果を本当に自分のものにすることができる。

 このパターンに当てはまる人はやせ形が多いが、そうでない場合もある。
 運動が続かないもう一つのパターンは、体に余分な脂肪をたくさんため込んでいる場合。

 生きることに伴うさまざまな経験は、私たちの細胞や組織に刻まれるが、とりわけ脂肪は感情エネルギーをため込む「干渉帯」だ。

 例えば普段の人間関係の中で、感情的に傷つけられたり、非常なストレスを経験する。それを発散したり流したりできればいいが、そういった通り道がない場合、感情は自分の中にため込まれる。脂肪組織はとくにこの役割を請けおう。

 嫌な感情は脂肪組織の中にためておけば、とりあえず感じないで済む。言い換えれば、ネガティヴな感情の処理を先送りにできる。

 しかし、運動を始めて、ため込まれた脂肪が燃え始めると、ためられていたネガティヴな感情も「解凍」され始める。解凍された感情は私たちの意識に昇ってきて、突然、今の自分とはまったく関係のない怒りや苛立ち、あるいは無力感といった感情が湧いてきたりする。

 長く体を動かしたことのなかった人が運動を始めて経験するのが、この過去のネガティヴな感情の再燃だ。多くの人はそれを反射的に運動と結びつけてしまい、「運動なんて、もうやだ」ということになる。

 だから、運動を始めて続けるこつは、始めてすぐの期間に感じるつらさやさまざまな感情反応は、自分の中で、過去から長くため込んできた感情のゴミを燃やしているのだと気づくこと。流す汗の一滴一滴は、自分がため込んできた感情の毒素を流し出してくれているのだと思おう。

 運動をして軽くなるのは体だけではない。私たちのオーラの感情体のゴミも燃やされ、すっきりとするのだ。

 そしてオーラが軽くなれば、そこに新しいエネルギーが流れ込むスペースが生まれる。つねに新しいエネルギーを取り入れ、流し続けること。それが自分の心と体を生き生きと保つ秘訣。

(『スピリット通信』2005年7月5日号(vol. 5))

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