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October 17, 2007

オーラ写真の真偽、オーラと社会ネットワーク、霊視能力

 最近は「オーラ」という語が日本語のボキャブラリーに定着してきたようで、自分のような、オーラ (オーラフィールド、ヒューマン・エネルギーフィールド、生命エネルギーフィールド)で作業をするヒーラーにとっては、幾分仕事がやりやすくなってきた。

  他方で、オーラそのものは、大部分の人にとってはまだ「あることはわかるが」「目に見えない」「はっきりとはよくわからない」ものである。

 「オーラ」とい う色のある光がそれぞれの人間を包んでいて、そこからいろんな情報を引き出せるといったことには気づいても、自分でどうそれを感じたり、情報を得たらいい のかわからないので、いわゆる「霊能力者」「オーラリーダー(オーラを読む人)」のところへ相談しに行くことになるようだ。

  オーラ写真といったものをとってもらう人も増えている。(ちなみにあの類の写真に写っているのは、実際の「オーラ(ヒューマン・エネルギーフィールド)」 ではない。あれは手のひらの皮膚の電気抵抗をコンピュータで分析し、色に変換して、本人の写真の上に重ねているだけだ。)

オーラと社会のネットワーク

 それ に対して私の興味は、できるだけ多くの人にオーラ、チャクラ、エネルギー・レベルについて知覚を開き、理解し、そこに存在する情報にアクセスできるように なってもらうことにある。エネルギーについての基本的な知覚はすべての人が生まれもっており、成長過程でいったん閉じられたその能力も、開き直し、磨いて いくことが可能だと確信しているからだ。

 いずれはすべての人が、肉体の外見を見るのと同じように、ごく当たり前に相手のオーラ を見、内的状態について受けとめ、物質とエネルギーの両レベルで意識的にコミュニケーションできるようになる時が来ると思う。自分はそういった時代に向け て、準備をしているのだとよく考える。

 私自身、ある意味ではすでにそういった世界で生きている。友人や同僚の大半がヒーラーや 霊能力者、シャーマンといった、目に見えない世界と関わって仕事をしていく人間だからだ。また長年つきたってきた学生たちも、ごく自然に相手の感情や体調 を読むといった、世間では当たり前でないことが当たり前になる、そういった段階に来ている。

 こういった、オーラを含む目に見えないエネルギーの世界を、当たり前の生活の一部に統合していける人間が増えることは、仲間が増えていくといった感じで、うれしくもあり、頼もしくもある。

  そして、そういった人間がコミュニティや仕事のネットワークを形成していけば、より広い領域に開かれた感覚(全感覚、FEP)と、そこから得た情報やデー タを記述するための語彙や表現を共有することができる。そして、得られた情報やデータを集め、照らし合わせて、より客観的なものにしていくことができる。

  つまり、「オーラのレベルでこれこれこういった状態が観察された時には、肉体では/感情ではこういったことが起きている」といった観察をできるだけ多くの 人が行うことで、より客観的に、オーラやエネルギーを、人間理解や健康管理、病気治療のデータとして使っていくことができるようになるのだ。

 こういった認識が広まっていくにつれ、子供時代にエネルギーやオーラ・レベルの感覚を閉じさせて、無理矢理に物質世界に向けるような現代の教育方法についても、修正されていく時が来るだろう。

オーラと霊視能力

 ちなみに、オーラを見ることのできる人がすべて、幽霊やスピリチュアル・ガイド、自然霊などを見ることができるわけではない。オーラには肉体に近い第1レベル(エーテル体ダブル)から、はるかに周波数の高い第6、第7といった精神的なレベルまでがある。

 そして生まれついての霊視能力者やオーラリーダーで、追加の訓練を経ていない人では、知覚は特定のレベルにだけ開かれている。つまり、人によって、知覚できるレベルに得手不得手がある。

  いわゆる霊能力者の人たちが感じるのは、もっぱらオーラの第4レベル、アストラル界と呼ばれるレベルだ。ここには、下は幽霊、自縛霊系の存在から、上はア ストラル界の上位のガイドや自然霊(精霊)などまでがいる。夜寝ている間に体を抜け出て(幽体離脱して)旅するのも、もっぱらこのレベル。伝統的なシャー マンたちが仕事をするのもこのレベルだ。

 アストラル界は色が鮮やかなので、感覚を開いて経験するのに楽しいレベルではある。しかし意識が暗く重たい状態の時に、事故などで無理矢理この世界に知覚が開いてしまうと、あまり見たくないものに出会うことになる(笑)。

 アストラル界については、自分や同僚の経験からもたくさんおもしろい話ができるが、とりあえずまた。

エネルギーの海 スピリット通信』2006年7月8日号(vol. 10)

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