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March 12, 2008

沖縄リトリート

 今年で3回目になった沖縄でのリトリートが終了。

 ひさびさの少人数の旅となったが、自立した個人行動と、リズムにのったグループ行動の切り替えが柔軟に効く「大人の女性」ばかりで、足取り軽く流れに乗って、天の恵み、地の利と人の温かさをたっぷり受けることのできたリトリートとなった。

 毎回、沖縄での宿泊先にしている南岸のセーファーウタキと久高島を中心にする地域は、ハワイの島々の風通しがよくオープンなエネルギーと異なり、地元の神様のパワーがいまも目立って強い。それを無視してスピリチュアル・リトリートのようなものを仕切ろうとしても、うまくはいかない。

 この3回目のリトリートで、私自身、ようやく沖縄の地に固有のエネルギーの「波」を見ながら、グループの流れをまとめたり、より大きな波に任せる時のタイミングを学ばせてもらったと思う。

 今更ながら、土地にはそれぞれ異なったリズム、エネルギーがあり、神々の意思がある。

 滞在中に2回訪れることになった久高島では、別々のガイドの方から、島の文化、伝統、精神性などについて、異なる角度から見せてもらうことができ、精神文化の現状についても貴重な話を聞かせてもらった。観光で訪れる人がまず行き当たることのない、森の中の人目につかない拝所にも方々、連れていってもらった。

 それ以外にもいくつもの貴重な出会いとつながりがあり、それはこのタイミングでリトリートに参加した人たちにとって、「必然」でありながら同時に「とても幸運」な、人生の次のステップへの踏み石になったのではないかと思う。

 経験を絵の形に落とすマンダラの制作も、途中まで進行したところを見せてもらっているが、次に会う時に完成作を見せてもらうのが、さらなる楽しみだ。

 沖縄の人々の気さくであたたかな人柄と、どこに行っても新鮮でたっぷりのおいしい食べ物、そしてちらほらと咲きかけた緋寒桜に彩られた静かな沖縄の冬の自然に支えられながら、密度があり、それいでてい流れるような自由な動きを経験できたリトリートだった。

参加者の感想

 「Yuiさんはじめ、沖縄に参加されたみなさん、ほんとにありがとうございました。
 みなさんのおかげで、今回のリトリートは、新たな展開を感じられたリトリートになりました。話せば、とても長くなりそうな、物語といってもよい程の流れで.... きっと誰が欠けても、何が欠けてもこの展開は無かった気がします。
 これまでのリトリートも、どれも素晴らしかったけど、今回は特に、高い存在からの導きが心に沁みました。
 ....沖縄で戴いた、たくさんの祝福・光・ご縁を、今後の自分の在り方や生き方を通して、お返ししていけるといいな〜と、思います。」

「気が遠くなるような長い年月をかけて編み上げられてきたエネルギーとそれを大切につむぎ続ける人たち。
 それはあまりにも深く広く果てしなく、さらに広い視点で見ていかなければわからないかもしれないなぁーっと、帰ってきてからも未だ体の中を流れ続けているエネルギーのなかに漂いながら想いを馳せていま す。
 深い懐で受け止めてくれた糸の紡ぎ手から渡してもらった糸を、さらに縁ある人たちに手渡し編み上げる手伝いをすることができたらいいなぁ.... まだ、ボーっとする頭の中でそんなことを考えています。 」

「ゆいさん、みなさま、お世話になりました&ありがとうございました。(何回でも言いたいです!)
 .....本当に誰が欠けても何が欠けても、このリトリートでの体験はなかったと思います。
 雨、風、陽の光.... それぞれが全て次の流れに繋がっていて、そして必要なことに時間がぴったりとあてはまっていき、その絶妙な時間配分に驚きました。
 自然との出会い、人との出会い、神様との出会い、そこには静かな感動と、たんたんとした幸せがたくさんありました。
 今回体験した感覚をこちらでの生活に活かしていければと思っています。また、このリトリートで繋がることができた、神様や土地、人とのご縁を大切に、自分のできることを見つめていきたいと思っています。
 家に帰り、部屋のスケール感がいつもと違って感じたのに驚きました!  ....いつもと違う不思議な感覚で、部屋に慣れるまでに時間がかかりました。」

「ゆいさん、みなさん、どうもありがとうございました。本当に何回も言いたいです。 とても素晴らしい体験をさせてもらったリトリートでした。
 みんなが言っている通り、誰が、何が欠けても、あの成り立ちはなかったように私も思います。今、思い返しても、そのタイミングの絶妙さは奇跡的な感じさえしま す。
 でもそんな貴重な体験を実際にできたというその事実は、これからの私が新たな世界へ一歩足を踏み出すための大きな支えになってくれるのだろうと思います。
 一日(一人)の中での繋がり、流れ、そしてその一日一日(一人一人)の繋がり、流れ、どこをとっても切れ目がない感じ。
 こちらに戻ってきてからふと気がつくと、それは自分がマンダラで表したものと重なる感じがし、ちょっと驚きずいぶん(ひそかに)感動しました。
 マンダラは、絵が苦手な事もあり、描きたいという衝動はあるものの、描ききれるかどうかは自信がありませんでした。
 案の定色を重ねていくうちに、イメージとは 違ってしまってるような気がし、やっぱりできないかな?という思いもよぎりました。
 でも『多少イメージがずれても、ここ(沖縄)で感じてる色々なものをのっけて描こう!』と思え、描ききれた時には、そのままの自分がそこに表れている気がして、心から満足感、達成感がありました。
 そしてそれをみんなに見ても らえたことも嬉しかったです(丸裸の自分を見せてる気分で実は照れ臭かったですが)。
 私も沖縄での日々のすべてに感謝です。そしてこれまでのリトリートで沖縄に縁を結んでくださったみなさまにも、ありがとうございます。 心から感謝を込めて。」

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