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アレクサンドリア湾。
かつての大図書館から見えた海はこの角度から。
February 03, 2012 in 03. 旅行と生活(旅行中とった写真も) | Permalink Tweet
C.G. Jung: Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Sky (Routledge Classics)晩年のユングの執筆は心理学関係者からはあまり省みられないが、実はすごく重要でおもしろい。
魂の医療 ― これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る私も参加させてもらった、福田カレンさん企画・編集のインタビュー集。これからの時代に必要な視点、価値観、療法について、各分野の専門家10人が語るというもので、私は「フラワーエッセンス療法とフラワーメディスン」「ハンズオンヒーリング」の2つのテーマで話をしています。
ヘェメヨースツ・ストーム: 聖なる輪の教え (セブン・アローズ)北米先住部族(「インディアン」「ネイティブアメリカン」)の歴史、文化、価値観について、きれいごとだけではなく深い所から知るために読むべき1冊。北米先住部族の賢者(グランドファーザー)ヘェメヨースツ「ウルフ」ストームは、私の師であるロザリン・ブリエール師の兄弟子に当たり、また私自身、師とそのパートナー「ホワイト・スワン」の薫陶を受けている。過酷な人生を生き抜いてきたストーム師の語る物語は、時に激しく、また厳しく、読む者に気骨を要求する。
ロザリン・L・ ブリエール: 光の輪―オーラの神秘と聖なる癒し7冊からなるシリーズの最初の1冊になるはずだったのが、30年近く前にこの1冊目が出て以来、続きは出る気配もない(内容がもっぱら第1チャクラなのはそのため)。ブリエール師は大学では電気工学を専攻し、1970年代、UCLAでのヴァレリー・ハント博士によるリサーチに加わって以来、多くの病院や大学研究機関でのリサーチに参加し、アメリカからヨーロッパ、中東までを股にかけて教鞭を執ってきた。またラコタ族の血を引き、ホピ、ナヴァホ、クリーの3部族から認められたメディスンウーマンでもあり、この本は科学の枠組みをふまえつつ、先住部族の知恵と精神性の視点からも語られている。
J・S・バッハ オルガン曲集/トン・コープマン: Complete Organ WorksJ・S・バッハのオルガン、ハープシコードの曲は、トン・コープマンの演奏が好き。C・P・E・バッハもコープマンがよい
Noirin Ni Riain: Soundingsノイリン・ニー・リアインの澄んだ、芯の通った歌声はとても好きで、定期的に聞きたくなる。これはとくにお気に入りのアルバム