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March 20, 2012

エネルギー心理学「目に見えない世界と理性的に付き合う アストラル界の知識を日常に生かす」

 4月のオープンスクール心理学講座「アストラル界の知識と理解を普段の生活、人間関係、仕事に生かすために 2」の追加説明です。

 「spiritual」は日本語に訳すと、「精神的」か「霊的」のどちらかになってしまいます。「精神的」では意味が伝わり切らない、かといって「霊的」と訳すと突然「怪しく」なる……。

 今の日本で「霊」「霊的」という言葉が、社会常識のある人にとっては「怪しい」語感と感じられる理由には、「現代科学で確認、測定できないものは存在しない」という西洋型物質主義の浸透に加え、「供養が足りないから先祖の霊がたたる」「病気になったり事故に遭うのは霊のせい」などと、人々の不安を煽って金を巻き上げる自称「霊能力者」やカルト宗教の類いがごろごろしていることが一端です。

 けれども、エセ霊能力者の類いが「霊の世界」について、あることないことを吹聴し、人々を騙してきたからといって、目に見えない世界とそこにいる存在たちそのものを否定してしまうのは、合理的でないのです。

 むしろ判断力のある人、思考力があり、理性的でありたいと望む人が、この角度の現実から目を背けてしまうことから、生半可な知識を振り回すエセ霊能力者やカルト宗教が、信じやすい人々を騙す下地を作っているのです。

 現実として、私たちは目に見えない世界、そこに住むさまざまな存在たちと共存しており、日々、影響を受けたり与えたりしながら生きています。

 これは今でも世界の多数の国々で当たり前の現実であり、いわゆる「西側先進国」が「科学」の大義のもとに「現代科学で確認、測定できないものは現実でない」と信じ始めるまでは、歴史を通じて、地球上のあらゆる場所で、自然に受け入れられていた現実だったのです。

 このもう一つの世界には、理解することが可能な秩序があり、その性質によって分類可能な存在たちがいます。

 そしてその存在や影響を感じることは、決して難しくないのです。それは物質主義化以前の日本においても、当たり前の知識であり感覚でした。一人一人がこの知識と感覚を取り戻していけば、エセ霊能力者や「霊」を口実に人を脅かして支配する宗教など、成り立たなくなるのです。

 他人や宗教の仲介なしに、一人一人が直接、目に見えない世界との関係を結び直すこと。このつながりは近代世界では失われつつありますが、なおまだ取り戻すことが可能なものです。

 先回から続くこの「アストラル界シリーズ」は、英国原子力公社の科学技術官というバリバリの物理科学系の背景をもち、それを足場に目に見えない世界、とくにアストラル界について研究を続け、それにヒーラーおよびアメリカの大手ヒーリングスクールの学年主任として働いた長年の経験を組み合わせ、アストラル界についての現代的な理解の体系を作り上げてきたディーン・ラムスデンの講義、第2弾です。

 オープンスクールではこの流れに沿って、日常生活や仕事、人間関係などを中心に話を進め、続く専門家向け講座では、とくに心の分野で仕事をする人たちが遭遇するさまざまな状況や、それにどう対処していくかを中心に取り上げます。

 心の分野で仕事をしていくには、目に見えない世界との関係を避けて通ることはできません。しかし近代の心理学は、それをすべて「内的世界」の現象として説明しようとします。しかしそれには無理があるのです。

 現代心理学が目に見えない世界についてノータッチで済ませようとするのは、霊的存在や世界について認めてしまえば、どこまでがクライアントの心の問題で、どこから先がその外の目に見えない世界につながっているかを分けられなくなるからです。

 これがある意味、現代心理学と古代の知恵の伝統の間の「ミッシングリンク(欠けた鎖の環)」です。

 ディーン・ラムスデンと私自身の努力の一端は、この鎖を繋ぎ直すことに向けられています。






オープンスクール講座 トピック追加説明

by ディーン・ラムスデン

 肉体をもった人間の世界には、目に見えない霊的存在たちが隣り合って住んでいる。この考えには誰でも触れたことがあると思う。多くの宗教は「天使と悪魔」という概念にこれを当てはめようとし、また神話に出てくる神々や女神たち、「ミューズ(ひらめきを与える学芸の女神)」「ガーディアン・エンジェル(守護天使)」「スピリットガイド(守護霊)」などと呼ばれることもある。

 しかし近代の物質主義的な世界では、人間を取り囲む目に見えない存在との個人的な関わりの重要性は無視され、アストラル界(さまざまな霊的存在が住んでいる異なる次元)は、原始的な迷信か妄想として扱われる。

 しかしアストラル界は迷信でも妄想でもない。むしろそれは人間の人生の旅路における、欠かすことの出来ない要素である。

 このクラスでは、さまざまなタイプの目に見えない存在についての知識を身につけ、現代生活の中で、どのようにそれと関わり、自分の生活や人間関係の質を向上させることができるかについて、先回に続いて講義する。

 肉体のない存在が、自分の日常生活に与える影響について知り、考えること。それは、自分自身もまた本質的にエネルギー的存在であり、複数の次元にまたがって生きているという現実に目覚めるための触媒にもなる。 

 目に見えない存在と意識的に関わることを学ぶこと。そして自分がこれらの存在からポジティブまたはネガティブな影響を受けていると理解するのは重要だ。それは自分の中の精神的な幼さから脱皮するために学ぶ必要のあるレッスンについて、具体的に気づくための手がかりともなる。

 いずれ我々がそれに気づこうが気づくまいが、目に見えない存在はつねにそこにいて、日常生活に影響を与えている。

 「目に見え、手に触れるものだけが現実であり、それ以外は幻だ」という物質主義の視点は、人間が自分自身に課した制約だ。目に見えない存在たちと関わることで、我々は、この制限を超えるよう促され、個人の枠組みを超え、真にトランスパーソナル(超個的)な成長をする機会を与えられる。

 多くのアストラル界の存在は、人間が自己の可能性を開花させるのを助けようとするが、人間を迷わせたり、いっそう深い苦しみに落とそうとするものもいる。

 この点、アストラル界の領域を歩むのには、注意と判断力が必要だ。それは一つのチャレンジであるが、直面しなければならないチャレンジが大きければ、全体として得るものも大きいと考えよう。

 アストラル界への実用的アプローチを開始するのに、まず現代物質主義の世界観が、古代(いにしえ)からの知恵の伝統とどのように食い違うかについて見ていく。個人的にも、正直にふり返るなら、我々は皆、自分が目に見えない存在がまわりにいると感じる経験をしているはずだ。 

 次にアストラル界の3つのレベルについて取り上げ、それによって、目に見えない存在と効率よく協力したり、トラブルを避けることについて学ぶ。

 3つの区分けは以下の通りだ。

アストラル界中位
 人間を助け、導こうと望む。また人間が自己の可能性に目覚めるために必要な挑戦を与えることもある。

アストラル界低位
 人間の苦しみを養分とし、世界に混乱と破壊をもたらそうとする。

アストラル界高位  
 高いレベルの精神的存在。すべての生命が原始的な意識から存在の創造的な進化(覚醒)に 向かうよう影響を与え、支える。

 クラスでは、それぞれの領域の存在にアクセスするための実用的な方法について取り上げる。

 中位のアストラル存在は、ガイドであることもトリックスターであることもあり、物質世界という塹壕の中で人間とともに働く。彼らと意識的につきあい、協力し合い、最良の結果を得るためにはどうしたらいいかを学ぶ。

 低位のアストラル存在は、普遍的エネルギーの創造的カオスの一部である。彼らは原始的な感情エネルギーを養分にするため、混乱と破壊をもたらそうとする。どのようにその破壊的影響を避け、自分のエネルギー体への無意識の影響を取り除くかを学ぶ。

 高位のアストラル存在は、精神的進化のための灯台とも言える。それはアーキタイプ(元型)的なエネルギー意識であり、我々に、自分が精神と物質の組み合わさった進化する存在であることを思い出させ、自己の完全な統合に向かって導いてくれる。

 このクラスは、アストラル界とそこに住む存在についての実用的なマップを提供し、また自分自身でこういった存在たちとコンタクトするためのテクニックや練習を学ぶ。

 オープンで冒険心のある人なら誰でも参加可能だ。同時に、講義を聞いていて不安に感じることや居心地の悪いことは、無理に受け入れようとする必要はない。

 この一連のクラスの目的は、各自が自分で試すことのできる新しい変容プロセスのための手がかりとツールを受けとってもらうことだ。そしてそれを、幸せで創造的な人生を作り出すのに役立て、そこから他の人々とともに働き、手助けできるようになってもらうことである。

 



☆「専門家の講義する基本+実用編アストラル界の知識と理解を普段の生活、人間関係、仕事に生かすために レベル2」

 講師 ディーン・ラムスデン

 電話会議室を使っての遠隔講座なので、どこからでも受講できます。

 ただし会議室のキャパシティによる定員があるので、確実に受講予定の人はぎりぎりまで待たずに申し込みを。

 内容的には先回に続く形で「レベル2」となっていますが、先回受講していない人でもOK。冒頭に先回の内容の復習と補足講義があります。

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