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March 11, 2012

低線量被曝対策(個人的にやっていること) レモンバームのお茶

 東京滞在中に個人的に行っている対策の一つ。

 低線量被曝の症状に効果のあるハーブを探していてリサーチデータを見つけ、飲んでみたら体が好むので常飲しています。ただし「低線量被曝に効果があるという保証」ではありません。


レモンバームの放射線防御効果についての論文

Zeraatpishe A., Oryan S., Bagheri M.H., Pilevarian A.A., Malekirad A.A., Baeeri M., Abdollahi M."Effects of Melissa officinalis L. on oxidative status and DNA damage in subjects exposed to long-term low-dose ionizing radiation" Toxicology and Industrial Health 2011 27:3 (205-212) 

 (要旨)この研究の目的は、レモンバーム Melissa officinalis L. の浸出液に、放射線科で働くスタッフの酸化ストレスを改善する効果があるかどうかを調べることであった。放射線科で働くスタッフは仕事中、継続的に低線量被曝を受ける。

 55名の放射線科スタッフを対象に臨床試験が行われ、浸出液を服用した期間の前後で検査を行った。スタッフは、ティーバッグでだされるのと同じように作られた浸出液(100mL当たり1.5 g)を1日2回、30日間にわたり飲用した。

 服用期間の前後で、血漿中の脂質過酸化、DNAダメージ、カタラーゼ、スーパーオキサイドジスミューテース(超酸化物不均化酵素)、ミエロペルオキシダーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼのレベルが測定された。

 レモンバームの浸出液を飲用したスタッフでは、血漿中のカタラーゼ、スーパーオキサイドジスミューテース、グルタチオンペルオキシダーゼのレベルが顕著に改善し、血漿中のDNAダメージが抑えられ、ミエロペルオキシダーゼと脂質過酸化のレベル明らかに低下した。

 結論として、レモンバームの浸出液は、放射線科スタッフが放射線防護目的で飲用した場合、酸化ストレスとDNAダメージの状況を顕著に改善することが出来る。(2011年、『Toxicology and Industrial Health(毒物学と産業衛生)』)


 レモンバームはメリッサという名前でも知られ、西洋では昔から伝統的に使われてきたシソ科の植物です。働きは穏やかで、目立った副作用はありません。アロマセラピーの精油としても使用されます。

 もちろん対策をこれだけに頼るべきではないですが、すでに実行している食材の管理や選択的なサプリの使用などに、補完的に加えるのは悪くないと思います。

 すっきりして優しい味なので、癖の強いハーブ類が苦手な人もおいしく飲めます。

 以下、国内で手軽に買えるところ(クリックするとショップの品物ページに飛びます)。

・ 有機JAS認定オーガニックハーブティー レモンバーム(ティーバッグ)

・ ガーデン・オブ・アンデス レモンバーム (ティーバッグ)

・ スイスアルペンハーブ ハーブティー レモンバーム(ティーバッグ)

・ 生活の木 有機ハーブ レモンバーム 100g(リーフ)

・ ティーブティック ミニパック レモンバーム 20g(リーフ)

 これ以外にも、オーガニックや通常栽培のリーフのパックがハーブ・ショップなどで買えます。個人的には国外の産地で有機栽培のものを選びます。

 丈夫でよく育つ植物なので、九州、北海道、中国四国地方の人は、自分で育ててもいいかもしれません。

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