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November 17, 2013

大切なものを確認しに エジプト旅行 [Tweetまとめ(7)]

2010年10月2日

子供の頃、1年だけ富士山の麓の町で過ごした。目の前にそびえる富士山を見ながら、森の中で木に登ったり虫を探したり、ワサビの自生する清水の流れ込む石造りのプールで遊んだっけ。三島大社も馴染みのたむろ場所

この夏は広島に戻っている時間はなかったけれど、また時間を作りたい。宮島の神様にもご挨拶をしなければ

世界各地を旅したり住んできたけれど、日本の自然にまさる優しい自然はない。ヨーロッパの自然は美しいけれど、人と自然の間に一線がある。日本の自然は、人を懐の中に入れてくれる

2010年10月3日

いろんなことが一気に動き出して、すごい勢いで来年の予定を立ててる

2010年10月5日

つれと私は、「旅行」の感覚が違う。向こうは基本的に腰を落ち着けていたい人。私はやりたいこと(仕事や修業)のためなら、年に6、7回の海外も当たり前のようにこなすし、環境の変化は楽しい

ヒーラーの友人たちからも「年なのかもしれないけど、仕事のための旅行はもういいって感じ」とか聞かされる(「ま、みんな私より年配ではあるのだが」と思いやりを示すべきか、「もう燃え尽きてんのか」とつっこむべきか)

2010年10月6日

というわけで(?)、機嫌よく留守番してくれるつれを置いて、再び旅行へ...

2010年10月12日

今ここ http://twitpic.com/2wtdw0

スフィンクス 写真のアングルからわかる通り、しっかり両脚の間から見上げてます

両脚の間でメディテーションを終えた後、秘密の記録庫があるという右脚の下もチェック

2010年10月14日

(注) スフィンクスの近くは一般の観光では入れません

大ピラミッド。まずは、これが「墓」だとか「20年で造営された」とかいうあり得ない[教科書的考古学の]説明を何とかして欲しい

大ピラミッド内の王の間を2時間占有。リサーチ系の人らは機材を持ち込んで、石室や石棺内の放射線を測定したり、被験者のキルリアン写真をとったり、やりたい放題

2010年10月16日

ちなみにこの旅行、特殊なツアーグループに同行してるのだけど、カイロからルクソール行きの飛行機に乗り遅れて空港で一夜を明かしたりとか、ロジスティクスはむちゃくちゃです

行軍なみの移動スタイルで、睡眠も食事もろくにとれない日がほとんど。断眠断食の苦行をしながら(笑、重要なポイントを突いて、現地ガイドに無理難題を強いながらすごい勢いで突破みたいな

旅の半ばにしてすでに脱落者が発生。リーダー(異端のエジプト研究で名をはせる研究者・大学教授)も壊れかけてます。優れた研究者=人格者でないことは心得ておくべきだった

(注)ジョン・アンソニー・ウェストではありません(念のため)

リーダーが完全に壊れてグループと同行を拒否。クライシスです(笑

グループが崩壊状態につき、どう見ても軍隊上がり(将校クラス)の兄ちゃんがイニシアチブをとって仕切りに入る

ラジオでDJをやっているおばちゃんがリーダーをカウンセリング説得中。続いてドキュメンタリー映画の製作者から、このような事態のスピリチュアルな意味についてのスピーチが

スリランカから来たアーユルヴェーダのお医者さんが、みんなの気持ちを静めるために、ドーシャをバランスさせる歌を歌ってくれています。ってどういう混成部隊だ(笑

外的な事態はえらいことになってるけど、個人的にはものすごく実りの多い旅行になってる不思議。探していたものがどんどん見つかっている

2010年10月17日

また次の犠牲者(脱落者)が。昨日から船での移動だが、1泊後、アーユルヴェーダのお医者さんが「この船の住環境は健康被害レベル」と乗船継続を拒否。合わせて4名がカイロに戻ってった

まわりはみんな体調(または精神状態)を壊し、腹痛や変な咳をしている。まったくぴんぴんしているのは私一人だと、誰かが指摘。確かに

私? ダイビングでこれよりはるかに非人間的な環境の船に泊まり込んだりしてるので、こんなもんだと割り切ればOK。鮮度の怪しそうな食べ物さえ避ければ...

鮮度の怪しい食べ物を避ける →  食べられるものがほとんどない(笑

「軍の食事よりひどい」って、アメリカの軍人上がりに言わせる食事ってどうだ

といいつつ、今朝はエドフのホルス神殿に立ち寄る。ここでもものすごい収穫が(ご機嫌)

ナイル川の途上にあるエスナの神殿に立ち寄れないのが残念。前回来た時、どう見ても「人間のオーラ」を示しているとしか思えないヒエログリフを見つけて写真に撮ったが、それがぼけていたので、今回はちゃんとしたのを撮りたかったのに

2010年10月18日

食事については、欧米基準のへっぴり腰で好き嫌いを言ってるのではない。私はタイやマレーシアの屋台で食事もするし、市場で買い食いもする。エジプトでも、街角の小汚い屋台でおじさんが揚げてるファラフェルとかターメイヤとかだったら食べたい

しかし、この船の食べ物は本能的に危険な匂いがする

っていうか、カットフルーツなんか、クレオソートか何か消毒薬の匂いがするんだが(笑

しょうがないので、今日の夕食もトマトとキュウリだけにしとこう

と思ったら、カットトマトが消毒薬臭かった(怒

まだ5日くらいの日程を残して、ドラマは終る気配を見せません

リーダー(エジプト学者・大学教授)は、都合の悪いときは「気分が悪い」と言って部屋に閉じこもって出てこない。食事に出てきたと思ったら、ひたすら現地ガイドに大声で怒鳴り散らしている

揚げ句「外部から精神的攻撃を受けてる」とかって

それはカルトの教祖とかが責任転嫁をするのに使うせりふだ

古代エジプトについての非常に興味深い知識や情報を掘り起こしている研究者だけに残念

教訓 研究者はほとんどの場合、実践者ではない。知恵の伝統を研究している人が、知恵を体得しているとは限らない

ただ、さすがの私も今朝は切れた。チェックアウト前なのに部屋に入ってきて荷物を勝手に外に出そうとする[船の]スタッフに「チェックアウトまで入ってくんな、持ち物に触んな!!」と怒鳴りつけました

ヒーリングに使うオイルとかを大量に買い込んでいるので、旅行中を通して温度やエネルギー管理にずっと注意を払っている。ヒーリングの道具を守ってるヒーラーを怒らせるな

この時点でかなりの人がツアーそのものから脱落したり、アクティビティへの参加を拒否...

実のところ、私もこのあたりで引き上げたい気分だが、そうはいかない。なぜかというと、エジプトのアルケミーに関連して、どうしても見たいものが一番最後の日程にあるから(笑。負けられません、見るまでは

2010年10月19日

ちなみに外的な条件はむちゃくちゃだが、私自身は願ってきたことが日々、どんどんかなっているので、きわめて機嫌はよい。どこの神殿に行っても収穫あり

エジプト政府の許可が必要で、この学者が行かなくなったら、まず誰も行かなくなるだろう場所が幾つもあるので、それもどうしても今回行っておきたい

希望者にはオプションとして出されていたアブシンベル行きが何の予告もなくキャンセル。私は先回行っているし、今回、朝の2時起きで出かけるつもりなどなかったから別にいいのだが、アブシンベルで写真撮影をしたかった人らがそうとう怒っています

「1週間前から予約しないとフライトが一杯でとれない」って、それなら現地オプションとか言ってないで、エジプト入り前に希望者の予約をとっておけよ

夜中の1時過ぎにカイロ着

ツアーの最初に泊まったホテルに戻るはず。そこなら最低限のニーズは満たされることがわかっていたので、いくらなんでもここから先、ゴタゴタは起こせないだろうと踏んでいたら間違いだった(笑

2010年10月20日

何の説明もなく違うホテルに降ろされる。リーダーの判断で「最初よりもっといいホテルに変更」って、全然よくなってないんだが。何より、これだけむちゃくちゃな旅を引き回された参加者の、ただひたすら馴染みのある安全なホテルに戻りたがってた心理を察しろ

悟りの境地で部屋に荷物を入れてもらったら、バスルームの天井から水漏れして床が水浸し(ここ笑うところ)。フロントに電話したら「今、修理の人間を送ります」って、夜中の2時に求められるのはそういう対処ではないだろ

どのみちインターネットのプリペイドカードを買わねばならない。フロントに出向いて苦情を申し立てると、ささっと部屋を変えてくれた。爆発した参加者がロビーでリーダーに向かって大声で怒鳴り立てていたのは、フロントの対応改善に役に立ったかもしれない

やっと部屋に落ち着く。朝の3時。そして明日も早起きだ(笑

何はともあれ、ものすごく重要なダシュールのピラミッド群、それからサッカラ。エジプトのピラミッドや遺跡を見るのに注意を払うこと。それは、古いものほど精密に築かれ、新しいものほど雑に積まれているという、避けがたい事実

エジプトでは、ものすごく重要な現実が、目の前に当たり前のように積まれている。そして考古学者は、それを見えないふりをする

ベドウィンの経営するレストランで昼食

庭をでっかい秋田犬の子犬みたいなのが走り回ってる。それにしてもでか過ぎる...

よーく見てみると      ライオンの赤ちゃん

食事を中断して、飼い主らしきおじさんのところへダッシュ。抱っこさせてくれる? え 20ポンド?

この誘惑には勝てないので抱っこさせてもらう。でかっ 重っ(喜

何はともあれ、検問で1時間近く待たされたが、エジプトの官僚制度を無事乗り越えて、観光警察に付き添われながら、アブグラブの遺跡を見る。これでツアー部分の旅程終了!

2010年10月21日

あとは静かに潜伏。頭の中には、すでに次のエジプト滞在の青写真が...(笑

ちなみに、エジプト旅行がこういうものだと思わないでください。先回の滞在は、本当にエジプトは地上の天国といいたくなるくらい完璧だったので、私の中では今もそれが基準

エジプトにはもう少しいるが、集団行動でなくなるので、少し落ち着いて作業する時間がもてる

2010年10月22日

カイロからの移動手配を、ツアーの現地手配[係だった]担当者に頼む。業界の事情を知っているので、たぶん会社を通さず、知り合いをバイトで雇ってよこすんだろうなと予想していたら...

...来ました どう見ても個人所有の、ほこりだらけの赤いヒュンダイが(笑。まあ、真面目そうなおじさんなのでよしとする

ホテルが国道沿いだったので、カイロの渋滞に巻き込まれずにただちに高速へ。それほど込んでない道路を120キロで飛ばして結構快適    と思ってたら

すいませんが でかい段ボール箱背負って、高速道路を歩いて横切らないでもらえますか おじさんたち

運転手はクラクションは鳴らしてもスピードを落とす気配なし(笑

マレーシアの交通事情もなかなかだが、エジプトはもっとすごかった

抜き打ちのスピード違反取り締まりに捕まる

現金で罰金200ポンド徴収。それ払ったら、運転手のバイト代が多分ほぼ吹っ飛ぶ。かわいそうなのでこちらがもつ。通行料と思うことにしよう

運転手は、アラビア語交じりのつたない英語で「100キロが制限なんだよ」と説明しておいて、チェックポイントを出るや否や、ただちに120キロ走行復帰(笑

カイロから北へ向けて2時間も走ると、植物の感じが変わって来る

お... 雨

ぶどう畑だ。この辺はワインを造ってたっけな

風が海の湿気を含んだ地中海の気配

予定よりずっと早く都市の外縁に着いた。都市のゲートがアラビア語でなく、おもむろにギリシャ語表記(喜

帰ってきた

2010年10月23日
今ここ http://twitpic.com/301074

図書館のあった場所から見た湾はこの角度

2010年10月25日

帰路。再び深夜のアブダビ通過中

普通ならこんな大きな旅行をした後は、頭を仕事モードに切り替えるのに少し時間がかかるのだが、今回はすでに頭もすっきり切り替わり済み(統合過程のタイムラグがなくなってきたのか)

作業中のこと、青写真を実行に移すべきことなど、手を付けるのが待ち遠しい。エジプトで得たものを(情報もエネルギーも)すべて器に放り込んで作業開始

東洋、西洋、北米先住部族の伝統。この三つを受け継いで保存と統合の手助けをするのがこの人生での目標。[自分と]エジプトとの関係を確立し直すことが、そのために必要な最後のピースだった

もちろん、合計1カ月あまりを過ごしただけで「確立完了」などという非現実的なことは言わない。知恵とエネルギーを組み上げるのに必要なだけ、何度でも戻っていく

2010年10月26日

「エジプト文明は、原始的なものから段階的に発達したのではない。それは遺産なのだ」ジョン・アンソニー・ウェスト

2010年10月27日

エジプト旅行のアウトラインもまだ出さないうちに恐縮ですが(笑)、こちらの方がエジプトにいる間に仕上がっていたので、先にブログに 「エジプトで外乗

2010年10月31日

精神の宿らぬ科学は魂のない肉体、そして宗教が科学を否定するのは、魂が自分の宿るべき肉体を否定するようなもの

2010年11月1日

何年もたって、やっとブログのタイトルの意味が形になってくる 「女神の青い蓮...」

2010年11月9日

ナイルは蓮の花 NASA Earth Observatoryから見たナイル

Nile_light

☆ 2010年 エジプト旅行のアウトライン

[Twitterアカウント Healing Alchemy

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