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April 28, 2014

Webヒーリング・クラスのカリキュラム

 Webクラスのヒーリング・モジュールのカリキュラムについてのアップデート。

 クラスの1枠はダイアン・ゴールドナーの著書をテキストに「近代ヒーリングの歴史」をやるつもりだったが、ヒーリングのテキスト候補を積み上げてさらいつつ、最近のヒーリング界の動向なども眺めているうちに、もっとヒーラーにとって実用的な内容に時間を使うべきとの結論に達した。

 またいろいろと思案を重ねるうちに、自分自身が歩んでいるのはやはりアルケミーの道であり、目に見える世界と見えない世界をつなぐことであって、ヒーリングもフラワーレメディもその表現であるという事実は、どうしても動かせない。

 統合ヒーリングも、何を統合するかと言えば、目に見える世界と見えない世界、物質と精神を、エネルギーを媒体に統合するのだ。

 近代ヒーリングの歴史もおもしろく、それを教科書に学べることはいろいろあるのだが、それよりも実用的で、同時に統合的なアプローチの足場になるような内容を優先しよう。

 ということで、最終的に今期のヒーリング・モジュール2枠(各16週)のうち、1枠は「近代の補完・代替療法 概説」に決定。主要な補完・代替療法をとりあげ、エネルギーとヒーラーにとっての実用性の視点から理解していく。

 薬草学、栄養学、ボディワーク、フラワーレメディ/フラワーエッセンス、カラーセラピー、水晶などの鉱物セラピー、いろいろなエネルギー療法など、それぞれの療法の特徴や働き、特定の療法をどのように選び、学んでいくか、またヒーリングと組み合わせるかについて解説していく。

 すでに何らかの補完・代替療法の分野で仕事をしている人にとっては、エネルギー、ヒーリング、アルケミーの視点を加えることで、自分自身のためにはより広く深い取り組み方を、クライアントのためにはよりバランスのよいサポートを行うための助けになるはずだ。

 もう1枠の「ヒーリングの理論」クラスでは、新旧のハンズオン・ヒーリングとエネルギー・ヒーリングの主要テキストの中から、今でも意味があり実用にかなう内容のあるものを選び、最新の理論やリサーチデータなども引きながら、ひもといていく。

 たとえばそもそもヒーリングにもいろいろな種類があるのはどうしてか。チャクラの色やオーラのレベルの解釈や記述についてさえ、本ごとに異なっているのはなぜか、といった基本的な疑問を眺めることからスタートして、さまざまなテキストの主要な方法論や知識、テクニックなどをさらっていく。

 つねに重点を置くのは、それをどう実際のヒーリングに取り入れていくのかということだ。

 講義の合間には、自分で実践できる簡単な実験や実習もはさんでいく。言われたことを何でも鵜呑みにするのではなく、自分で考え、経験を通して学び、成長していくことのできるヒーラーとしての土台を作るクラスにしたい。

 Webクラスはそれだけでも受講してもらうことができる。もちろん、実際に他の人の体に手を置くヒーリングについては、対面クラスに出てもらうことが必要だが、まずWebクラスからスタートして、準備ができたと感じるところで対面クラスを開始することもできる。

 モジュール制の利点は、どこからでも始められ、そしてすべてのピースを埋めれば全体としてバランスのとれた教育になるという点だ。

 なおヒーリング・モジュール向けに十分な準備を行うため、今年はWebクラスの開講は6月中旬になる。

              ☆

 しばらく静かだったヒーリング界にも、また少し新しい波が立っている。  ブームというのは所詮一過性であって、何かにまじめに取り組みたい人にとっては望ましいものではない。ブームは来て、そして必ず去る。ヒーリングにもこれまでたくさんの流行があり、そして廃れていった。

 しかし波は、海の脈のようなものだ。それを見ていることで、海がどんな状態にあり、どう動こうとしているのかを感じることができる。

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