アルケミープラクティス クライアントのフィードバック(引用まとめ)
ヒーリングとアルケミーのプラクティショナーとして仕事を続けて20年が経ち、その集積であるアルケミープラクティスと名づけた連続セッションの形式を公開してから1年になります。
私自身の依頼者(クライアント)としてセッションを受けてくれた人たちの中から、セッションのフィードバックの文章を抜粋して紹介する許可をもらったので、参考としてのせます。
これらは、ヒーリング中、セッション後や次のセッションまでの間に経験したこと、自分自身の気づきや変化などについて、クライアントが書き送ってくれた実際の文章の一部です。
ハンズオンヒーリングでは、肉体の健康の回復に重点を置くため、ヒーリング前のやりとりも、体調や症状、検査値などの事実関係を中心に、わりと最低限です(私の場合はそういうスタイル)。
しかし内的な成長と変容プロセスに重点を置くアルケミープラクティスでは、セッション中の対話に時間をとり、セッションとセッションの間にクライアントが通過する内的な変化にも注意を向けます。
以下の引用では、アルケミープラクティスの流れがわかる部分を中心に抜粋してまとめています。
なお、重要な経験や深い象徴性を含む経験であっても、プライバシーに触れる内容はすべて省いています。夢についても短い外的な記述以外、含めていません。(実際には夢はアルケミープラクティスの経験の重要な一部です。)
セッションは遠隔で、対話はSkypeによっています。
1クール=6回のセッションです。
なおここで引用させてもらったクライアントはいずれも、長期にわたる心理療法を含め、本人自身の積み重ねによって、自分自身と向き合い、変化のステップを踏み出す準備ができていたケースであることは書き添えておきます。
アルケミープラクティスでは、対話を通してクライアントが自分自身の力で答えや気づきを見つけ、エネルギーヒーリングを足場として、クライアント自身の中から動きが生まれ、それが現実的な変化、そして次の段階へのステップとつながっていくのを見守るのを旨とします。
アルケミープラクティスが、プラクティショナーとクライアントのCo-Creative(共同創造的)なプロセスであるということ。その流れは直線的ではなく、満ち引きのある生きた波のようなものであることも、以下の要約的な引用で感じてもらえると思います。
「他の人たちの参考になるのであれば」と、引用を快く許可してくれたクライアントの人たちに感謝します。
Webの講座の「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編」を受講した人は、それぞれのチャクラについて復習してから読んでもらうと、さらに得るところがあると思います。
クライアント1
<第1チャクラのヒーリング中>
始まったらすぐにエネルギーがぐーんと入ってきて、神殿にいるような、エネルギーの密度が濃い感じになりました。
喉の調子が悪かったことを言い忘れた…と思い出した時には、喉の浄化をしていただいているような感じがしました。
たぶん1チャクラの再形成が始まったな、ということは感じました。
右肩のあたりで、パチンという大きな音がして、体が一回浮かび上がるようでした。
ふーっと体から離れそうになると、体に引き戻る…ということが繰り返され、たぶん3レベルと5レベルをしていただいている時は、胃と喉で感じました。
たぶん4レベルの時は、沢山の人が覗いているような感じがして、色彩を感じました。
たぶん6レベルは、まぶしいような感じがしました。
始まりから終わりまで、意識がとてもはっきりとしていました。
終わったことも、とてもよく感じました。
とてもパワフルでした。
終わってからもギンギンになっていて、夜はなんとなく寝つけず、次の日は予定を入れていなかったので、ゆっくり過ごせました。
異常な睡魔が何度かやってきて、寝たり起きたりしていました。
2日目からは、とてもすっきりしています。
腰が据わっている感じが、とても居心地がよいです。
<第1チャクラのセッション後>
肉体的にも、精神的にも、とてもすっきりしています。軽やかです。
自分の体が、「完璧ではないけれど、好き」だと思っていることに、ふっと気づきました。
家の掃除にこのエネルギーを使うのは、どうなんだろうと思いながらも、どうしても掃除がしたくなり、かなり古い(昔、大切にしていた)ものを、今までにないくらい沢山捨てました。
特に台所を整理しました。(1チャクラだから台所、と意識したわけではなかったので、ふり返ってみて面白いと思いました)
使いにくくても、なんとなくそのままにしていた部分に手を入れることができたので、機能的になりつつある感じです。
この家に15年間住んでいて、ずっとそのまま使い続けていたので、システム的に改善しなければロスがあるように感じていました。
日常に流されていたところに、手を入れることが出来ました。
ちょうど夏休みに突入して自分の時間がとれないのですが、自分のために心地よく過ごせるように、前から欲しかった観葉植物を置いたり、絵を描くスペースを作ったりして、自分のスペースをとることが出来ています。
夢は、とても現実的な夢ばかりみています。
感情的には、繊細に感じながら、比較的、流せているというか、すっきりしている感じがしています。
思春期の頃のことをよく思い出すのですが、肯定的に自分の過去を見ることができているのは、今までにない感じがしています。
良くも悪くも力が抜けているので、疲れないです。
一時期は、赤がとても必要な感じだったのが、今は緑がしっくりきている感じです。
がっつりとくる感じかと想像していたのですが、安定しています。
再構築していることを感じています。
とても大きく動いているように感じていますが、それが本来の自分に沿っている安心感があるから、安定しているのかもしれません。
<第2チャクラのヒーリング中>
セッション中は、あまり感じられませんでした。その日は早朝から仕事があり、疲れていたかもしれません。
なにかが出たり入ったりするのを感じていて、1チャクラのはっきりとした感じとは、だいぶ違う感覚でした。
セッション中は寝てしまったわけではなく、終わったことはわかったので、時計をみたらちょうど12時半でした。
セッションの翌日も早朝から仕事でした。この日は、なんとなくいろいろなことが時間通り、思い通りにスムーズに進む日でした。
その後、今日までの3日間は家にいたのですが、なんだかイライラして、家族に当たりたくなるのを我慢して、裏で物にあたっていました。
面白いなと思うのが、自分勝手になりたい衝動が強く湧きます。
セッション後、4日目の今日はイライラは落ち着き、すっきりしています。
相変わらず、緑が心地よい色で、身に着ける色として欲しているというよりも、家の中の緑が少しずつ増えています。
夢は、自分の願望みたいな、こうなったらいいな~と思っているようなことが出てきます。
土踏まずからず~んず~んとエネルギーが入ってくるのを、意識しているせいか、よく感じます。
それが横隔膜で止まっている感じがしています。横隔膜の緊張を感じます。気づいた時には、意識的に呼吸するようにしています。
この2、3年、後回しにしていた家の外装メンテナンス他、いろいろ面倒でほったらかしていたことが、一気に手入れする方向で動いています。
現実的に、動いている感じです。
そういえば、1チャクラのセッションの後、電気製品が私の言うことを聞いてくれませんでした(笑)。
シャッターをセンサーで開閉するのですが、私だけ出来なくなっていました。スマートフォンも原因不明で電源が入らず、使えなくなっていました。
今は回復しています。
<第2チャクラのセッション後>
いろいろ夢をみて、引き継ぐとか、新学期とか、友達や伴侶と別れて、新しい人と出会う、違う道を行く…など、らせん階段を上ったり下ったりするようなイメージの夢が多かったように感じます。
2チャクラのセッションの時にあまり感じられなかったのは、なにか影になっているのかな…とふっと感じたこと。
1チャクラの大きな存在(エネルギー体)が恐れ多く、でも守られているような安心感を感じたことを思いかえしていたところ、 2チャクラの存在が、ドーンとそこにいて、大きすぎて見えていなかったのか…と思ったりしながら、今日にいたります。
夏休みで、やはり一人の時間がほとんどないので、なかなか深い内省ができずに今日になってしまったので、1、2チャクラは、絵を描くなどして、もう少し対話をしたいと思っています。
<第3チャクラのヒーリング中とセッション後>
ヒーリングを受けている時は、たぶんチャクラのヒーリングが始まった時に、エネルギーが変わったのがわかりました。
エネルギーがグーンと音が聞こえるくらいに、パワフルで微細になったように感じました。
1・3・5レベルと2・4・6レベルの違いを感じました。
最後の15分くらいが、なんとなく体を動かしたいようなムズムズした感じでした。
この1週間はゆっくり過ごす時間が少なく、いつもと違うパターンのスケジュールが多かったです。
いつもと違う場所や、普段接しないグループの中で、自分の在り方を見る機会がありました。
人見知りをする性格なので、なかなか自分を出せず、エネルギーが弱く小さくなっているのだろうと感じます。
自分の持ち場で自分を発揮したいという欲求があるので、自分が小さくなっていることに違和感をもつことがあります。
私自身が、自分を大切にしているかどうかということが、一番問われることなのだと思うのですが。
持っているものを隠そうとする、発揮できないような状況に自分を置こうとする…など、いつまでそうして安全そうな場所にいるのかな…というプレッシャーを自分で自分に感じていると思います。
親の傘の下にいるような幼い感じに違和感を持ち、大人として自分に責任を持って生きたい自分が、だんだん黙っていられなくなってきたことを、少し前から感じています。
<第4チャクラのヒーリング中とセッション後>
セッションを受けている間は、4回の中で一番エネルギーを感じられたと思います。
キレーションも、対面で受けている時と同じように、どこに手があるのかよく感じていました。
チャクラのヒーリングに入った時は、ハートが大きく広がった感じがして、呼吸がとても深くなりました。
途中から腕のつけ根に圧力を感じ始め、肩甲骨の奥まで動いた感じがして、ビリビリしていました。
朝起きて、シャワーを浴びる時に鏡を見たら、肩の位置が変わっていました。(胸が開いている)
あっという間の一週間でした。学校が始まったのと、急に涼しくなったり暑かったりで、少し疲れが出た感じがします。
時間の感覚が、少しいつもと違う感じがします。すごく早く進む感じがしたり、とてもゆっくりな感じがしたりしています。
相変わらず、家の中のゴミを捨てる作業が続いています。なんで大事にしていたのだろう…と思うものが、どんどん出てきます。
<第5チャクラのヒーリング中とセッション後>
今回もよく感じられました。
胃が痛いとお伝えしたので、キレーションの途中から胃がふわっと柔らかくなって、新しい胃ととり換えてもらったような感じがしました。
翌日もとても胃が軽くて、楽になりました。やはり、ストレスですね。
たぶん5チャクラの再形成が始まった時だと思うのですが、青い小さい花(オオイヌノフグリのような青と少し薄紫が入っている)がたくさん降ってきて、きれいだな~と感じていました。
しばらくすると、漆黒の世界になり、しーんと静まり返りました。
(4チャクラのヒーリングの影響で)部屋の壁に緑が映って見えていたのが、収まりました。
自分のバウンダリーの緩さを思い知らされるようなことや、自分の癖が際立つようなことがいろいろ起きた一週間でもありました。
<第6チャクラと第7チャクラのヒーリング中>
6チャクラは、始まったらすぐに両方のももに大きくて暖かいもの(犬かな…)が乗っていて、幸せな感じでした。
チャクラの再形成は、眩しかったです。
光が、いろいろな動きをしているのを感じていました。
途中から意識が飛んでしまって、気づいたら、ちょうど終わりの時間でした。
夏の間をかけての6回でしたので、いらないものが燃えてなくなったような(現実的にもかなり捨てました)、少し大人になったような感じです。
鏡に写して観ると、外見が大人になったように見えるのが、面白いと思いました。
<6セッション(1クール)を終えた後しばらくして>
アルケミープラクティスの効果だと思うのですが、とても体調がよいです。
体つきが変わったようです。初めて会う人に、スポーツ何やっているの?と別々に2人から聞かれました。
クライアント2
<第1チャクラのヒーリング中>
はじめ部屋にエアコンをかけていたので、ちょっと寒いかなと思ってタオルケットをかぶってたけど、だんだん全体をつつむように体があたたかくなっていきました。
なんとなく緑や青い色を感じていました。思えば1チャクラなのに。補色なのかな。
もう終わりかなと思ったあたりで、右耳に鐘のような音がした気がして、時計をみたら時間ちょうどでした。
終わった後うつぶせになってノートをとってくつろいでいると、足の裏がすごくあったまっていました。
まだ起きているつもりでしたが、どうしても眠く(1チャクラだとそのあと目が覚めちゃうだろうかと思ってたけど)、朝までぐっすり眠れました。
ボディワークを受けた後のような感じもしました。
翌日もぐっすり深く眠れました。
<第1チャクラのセッション後>
体調は、暑さがすごくてまいっていました。
セッションを受けた日より前にちょっと胃腸の調子が悪く、漢方をもらいにいったけど、セッションの後には服用することもないまま、意外と胃腸の調子はいいです。
だいたい梅雨明け頃は暑さがだめで、頭痛がしたりすることも多いのですが、それも今のところなく過ごせているので、ヒーリングのおかげもあるのかなと思ったりします。
暑さでやる気はだれますが、思ったよりわりと元気です。
感情的な変化はとくに感じませんでした。
暑さにめいる感じとか、心配性の家族の言動に多少イライラすることはいつも通りなのですが、波があるでもなく、毎日やることがいろいろあるので、すぐに時間がたってしまって、夜はバターンと寝て朝までぐっすりという感じでした。
何気にハイビスカスの鉢で気に入ったのがあり、購入したのと、折りたたみテーブルがあると作業が楽かもと思い立って、すぐテーブルを購入したということがありました。
普段そんなに思い立ってすぐ何か買うというのが少ないので(ハイビスカスも何年か前から鉢を買いたいなと思いつつ、思ってるだけで買っていなかった)、思った時と行動までのギャップが少なくなってきているのかもしれないと思いました。
今日は心理療法の夢分析だったのですが、その時にとり上げた夢のイメージから、精神性や認識の変化の話になりました。
何かが少しずつ変化していっているような感じもします。(うまく説明できませんが)
<第2チャクラのヒーリング中>
セッションの対話でいろいろ考えてしまって、そのあとのヒーリングでなんとなく思考が働いて、ちょっとソワソワしてしまいました。
でもヒーリングに入ったらすぐに、右側の足からあたたかくなって、だんだん全体が温かくなっていきました。
1チャクラの感じとちょっと違うような感じがしました。包まれるような、守られるような。
終わった後、腸の働きが活発になり、ぐるぐるずっと音をたてていました。
<第2チャクラのセッション後 1>
いつも夢分析のために夢を書いても、すぐに忘れて全然思い出せないことが多いです。(書いたものをみても)
でも子どもの頃や20代はじめくらいまでは、ヴィジュアルがハッキリした夢が多く、記録をつけてないのに現実の記憶と同じくらい覚えているものもあります。
いつからそうなったんだろうと思ったりしますが、年に数回はわりとしっかりした夢を見ることがあるので、なにも気にはしていませんでした。
ただ言えるのは、普段は現実生活に近い夢が断然多いことです。
セッションの時の対話で言った「非現実的な夢」というのは、完全にファンタジーの世界というか、自分の想像を超えたようなものです。
そういう夢で、20代はじめか10代の終わりくらいに見たもので、ヴィジュアルをハッキリ今も記憶しているものもあります。
「非現実」という言葉を使う習慣が、どこかからできていたのかもしれません。
夢に関してはもう少しみていきます。
<第2チャクラのセッション後 2>
暑いということもあるけど、寝つきが少し悪くなる。その分、朝方に夢をみることが多い。(一度覚醒してからまだ寝ていて、そのまま夢に入るような感じ)
日常ではいろいろやることがあり、時間があっという間にたっている感じ。
ただ、最近ものすごく久しぶりにファンタジー小説を読んでいて、普段、仕事関連の本とか実用書的な読書が多い中、文字をとおして物語を読むことの、こころへの充実度を感じます。
映画やドラマを見たり、漫画を読むことはよくあるけど、小説は時間がかかるから、そうなかなか読めないのですが、文字で読んで、頭の中にヴィジュアルとして浮かんでくる感じが夢とも近く、忙しくてもこういう時間は必要だなと感じました。
ゆいさんの小説もとてもヴィジュアルが浮かびやすいのですが、今読んでいる小説も非常に浮かびやすくて、さすがにベストセラーだと思いました。
あとは昨日くらいから片づけをいろいろしています。ずっと整理したいと思いつつできていなかった、仕事の計画や記録の整理とか、本の整理など。
何が必要で何がいらないかを整理したくなってるかも。
<第3チャクラのヒーリング中>
先日の3チャクラのヒーリングの時は、エアコンの温度設定が暑かったのか、とにかく後半になるにつれ暑くなって、かけてたタオルをはいでしまいました。
とくに足が熱かったです。
あと途中、6チャクラがムズムズしてました。
2チャクラのヒーリングの後に、少し前までお腹がスッキリしてきたと思ってたのに、また太ったーという感じに膨張した感じがあり、それはもしかしたら2チャクラと関係もあるのかもなどと思いました。
<第3チャクラのセッション後 1>
3チャクラのヒーリングの後、今年はずいぶん猛暑なのに胃腸の調子が悪くない感じでした。
仕事で出張があり、暑くて冷たいものを食べたからか、緊張してたのがゆるんだからか、ヒーリングの影響ももしかしてあるのか、帰ってきて翌日から3日ほど、ひどい頭痛と腹痛、微熱と関節痛がありました。
頭痛は、第二頸椎が小さくてずれやすいと、首のレントゲンをとった時に言われたことがあるのですが、左の首のあたりから違和感があって、ひどく頭痛がすることが時々あります。
それがあると自分で治すのがいつも大変です。
運動をして汗をかいたりしていると自然とよくなることが多いけど、今回、食べたものがあたったのか、ずっと腹痛がしていて、体もしんどくて動けないので、よけいに頭が痛く、鎮痛剤を飲んだりしてました。
やっと普通になったのが月曜日でした。
仕事仲間にいろいろ助けてもらったので、申し訳ない感じになってて、そのことを伝えたら「ご心配なく」という返信でした。
でもこれはそのことに限らず、誰かと何かをやる時に、相手に申し訳ない感じというのを持っているのかもと思いました。
だいぶ前から自己価値観の低さはいろんなことへの実現化を妨げていると感じていたのですが、まだまだあるのだなと思いました。
<第3チャクラのセッション後 2>
3チャクラ対応で、フラワーエッセンスのサンフラワーをとっています。
体調がよくなってきて、いろいろやる気も出て、たまっていたことをいろいろ片づけしたりしていました。
サンフラワーの影響か、夢の中に男性があらわれることがあったり、ガイダンスで自分のガイドは女性だと思っていたけど、男性のイメージしか出てこないような感じでした。
以前から目がすごく疲れるのと(パソコンとかスマホの影響かと思いますが)、首の緊張と固さがずっと前からあり、時々すごく強く感じることもあり、ロルフィングなどでほぐしてもらうこともあります。
首はとくに左だけが固く、ずれた時もそこです。
神経が緊張しやすいので、ぐいぐいほぐすだけよりはヨガとか呼吸法、アロマなどのほうが内側からほぐれる感じがして、最近またヨガをするようにしました。
いつもと同じように、やることはいろいろあったけど、時間にもこころにもゆとりがある期間でした。
感情的な動きはとくになかったです。
仕事にしても、人生のことにしても、こうありたいと思っていると何かと比べそうになったりするので、こうありたいはあるにはあるけど、自分がどうしたいのかに意識をおいている感じです。
感情的なことも以前から、肉体などの症状としてあらわれるようなところがあります。
だから、首がかたくなるとか胸が痛くなるとかなので、体の声に耳を傾けるような感じで意識しています。
<第3チャクラのセッション後 3>
本当に微妙な感じですが、以前よりも夢をおぼえていられるようになってきたりしているような。(FESのスリープフローラを寝る前に使っているせいかも)
とにかく朝おきて、随分夢をみていたという記憶はあるのにさっぱり思い出せないということが多く、ちょっとガックリくるのですが、今朝みた夢ではハッキリした色のイメージが印象的で、色がハッキリ見えたのも久しぶりな感じでもあります。
今日の心理療法でも話してたのですが、表層意識では状況を変えたいと思って何かせねばと思ってしまうのですが、一方で変わるための行動をとるのが面倒とも思っていて、内面のとり組みとのバランスや葛藤に疲れている感じでもあります。
<第4チャクラのヒーリング中>
ハートあたりはよくはわからなかったのですが、右側の顔を押されるような感じや、右耳にジーーンという音がしたりというのがありました。[ヒーリングではここで頚椎の再形成をしている]
最後のほうで顔にあたたかさのようなふわっとした感じがありました。
後半につれ、おなかの活動がよくなりました。
あとは部屋の中の気配が今回は感じました。
おっしゃってた「満たされた人間関係をもつ価値がある」ことは思い出すという2チャクラのテーマは、ずっと思っていたことです。(自己価値について)
が、思い出すというのは、そう思ってたことがあるということなんですね。思い出すというのが、新鮮な感じがしました。
<第4チャクラのセッション後、メールでのやりとり>
[あと、首の具合も観察してください。4チャクラがメインのヒーリングですが、流れで1、2チャクラにも戻りつつ、頚椎のヒーリングもしているので]
それで胸より上な感じがしたんですね。
首の筋肉は凝ってはいますが、今、まわしてみたところ、いつものつっかかりがないようです
たしかになんか違います。もう少し観察してみます。
<第4チャクラのセッション後>
仕事の準備で忙しく、気をとられがちで時間がすぐたってしまいました。
首はかたいけど、左右のバランスがとれているような感じがします。中心がある感じ。
<第5チャクラのヒーリング中>
いつもは暑いのでエアコンかけて、タオルをかけた状態で受けていたのですが、とても涼しかったので、エアコンなしで窓をあけて何もかけずに受けました。
そのせいか、いつもより体に感じるエネルギーがとてもわかりました。
ヒーリングが始まって、早い段階で腸が動く感じがあり、ごろごろ音がしていて、中盤、足のあたりにあたたかいエネルギーの流れを感じました。
右足に振動のようなものを感じたり。
足に窓からの涼しい風がふいている中、足の上あたりに感じるあたたかいものが感じられるので、わかりやすかったです。
しばらくいろいろ動きながら、時々おなかのあたりやハートのあたりがムズがゆくなったりしました。
だんだん足のあたたかさ(というかエネルギー)は落ち着いて、上のほうに移っていきました。
ヒーリングの初回の頃は左の膝の裏に違和感があって、痛いので正座ができなかったのが、だいぶできるようになりました。
何が原因かはわからないのですが、左の首の調整もあって関連しているかもしれません。
<第5チャクラのセッション後>
5チャクラのヒーリングの後のほうが、1、2チャクラの効果を感じるような気がしました。
ゆとりや余裕を感じます。
実際、自分が使える時間や仕事の入り具合はあまり変わりませんが、以前は余裕がなかったと思います。
仕事で忙しい時期からの疲れとストレスもあるのですが、以前よりは体力がついたのではないか…と思ったりしています。
頭痛や首のズレとかも感じることはありませんでした。
この期間はヤロウのフォーミュラとレスキューを頻繁に使いました。
<第6チャクラと第7チャクラのヒーリング中とセッション後>
始まると、わりとすぐに足元にエネルギーを感じて、右足首に手が触るような感じがはっきりあり、最初の回の頃よりもよくわかるようになったような気がします。
そのあと2、3チャクラ、おなかあたりに動いて左腕などにあたり、しばらくするとすっかり静まり、落ち着きました。
よくはわかりませんが、セッション後にマジカルアイ(立体視の画像)をみると、それまで立体に見えるまでにだいぶ時間がかかってたのが、すぐ見えるようになりました。
まわりでこの時期、体調があまりよくない人の話を聞くのですが、夏の終わりにしてはいつもの秋花粉症がそれほど症状がでませんでした。この時期は胃腸の調子もかなり悪かったりしますが、ほぼその症状が出てなくて、楽でした。
6回を通じて言われたことなど、染み込ませながら、しばらくフラワーエッセンスをとりながらとり組みたいと思います。
クライアント3
<第1チャクラのヒーリング中>
開始すぐに、ずっしり重い、密度の濃いエネルギーに満たされていく感覚。流れてくるというより、染みいってくるような感じ。
ずっと前、過去に受けた時とエネルギーの質、トーンがちょっと違う。初めての感覚。どうやったらこういうエネルギーになるのかな、と思った。
しばらくして丹田のあたり、奥の方をグリグリされてる感覚。
最後の方は温泉につかってるような感じで、ぽかぽか温かく満たされていて気持ちのよい感覚。
そろそろ終わり、というのが感覚的にわかり、時計をみたら予定時刻だった。
でも終わりという感じと同時にまだエネルギーが入ってきている(動いている)、ヒーリングをされ続けている感覚があったので、まだ続いている???お得な感じ…と思ってそのまま横になっていた。
30分~1時間くらいがすぎピッタリと今終わった(収束した)、と感じた瞬間があり、その後寝てしまった。
深い眠りに落ちて、そのまま翌朝10時半までぐっすり寝てしまった。途中何度か目が覚めたが、眠くて眠くて起きられなかった。
朝方、窓の外で突然の雷と激しい雨の音が聞こえた。久しぶりの雨で、カラカラの大地に雨が染みこんでいくのが見えた(寝てるけど)。
今の自分とリンクしているなと、うとうとしながら思った。
次第に穏やかになった雨音が、やがてはやみ、晴れるのだという兆しと癒しの音として聞こえた。
前に由衣さんのヒーリングを受けた時も、最後の方で雨が降ってきて、自分が満ちて潤う感じと雨がリンクして面白いと思った。
翌日は、気持ちよく目覚め、頭の霞が晴れてすっきり、体が軽い、動ける、調子がよい。気持ちも安定しているし、考えがよくまとまる。
極度のストレスと眠れない状態が続いていたので、解消された。バランスをとり戻すことができて、落ち着いている。
翌日、翌々日まではとくに効果が強く継続していた。
<第1チャクラのセッション後>
この2週間は、家族がいろいろな事を感じ考えた節目の時期だった、そう思います。
家族のことでまわりとの関係性が表面化して、ものすごくハイストレスな生活を送っていました。働きずくめで「休むこと、楽しむこと」が欠けている(と思う)中で、自分の役割を果たすことに疲れ切ってしまいました。
役割にハートがついてきていなくて、心からその役割を受け入れることができなくて、好きになれなくて、楽しくないし苦行になっています。
もっと楽しめるようになりたいし、自分にとって何が優先か自分で選ぶことができない状況を何とか変えたいです。
まわりに自分ができること、できないこと、自分がどうしたいかを伝えるようにしていますが、対抗するとエスカレートしてしまうし、逃げるわけにもいかず、まきこまれないようにバウンダリをはるのがとても疲れて、エネルギーを失います。
ラクラクに境界を守れるようになりたいです。
もっと大きなおおらかな心で、ゆったりと構えられるようになりたいです。心の器を広く大きくしたいです。
やりたいことをやりたい時にやれる豊かさが欲しいです。
一日一日、状況が変わっていたので、私自身、感情がめまぐるしく動いています。
<第2チャクラのヒーリング中>
エネルギーで満たされる感覚がありました。
前回とは少し質感が違いました。
途中から腹腔内がキュルキュルゴロゴロ鳴っていました。
今回はとてもくつろいでいたため、思考もストップして途中から記憶がありません。
ここ数日はよく眠れるし、食欲も戻って、体調も上向きです。
私は生理前にマイナス思考になりやすく、翌日生理になったので、感情面で下がっていたのはその影響もあったかもしれません。
由衣さんの言葉に、勇気づけられ力をもらいました。ありがとうございました。
<第2チャクラのセッション後>
どうも、自分は思考がフリーズしている気がします。
考えや感情を表現(文章化)するのに時間がかかります。
去年からうつ状態だったと思います。
気力で頑張れば、普通に社会生活ができるので、うつ、ではなく、うつ「状態」です。
考えがうまくまとまらなかったり、行動しはじめるのにエネルギーがいったり、出かけたり人と会うのが面倒で、以前楽しかったことが楽しいと感じられず、いつもうっすら体調が悪く、疲れている感じがします。
前より上向きになってきているのですが。
夏は自律神経のバランスが乱れやすいので、とくに調子が悪いかもしれません。
家の中にも変化があり、生活リズムが大きく変わりました。最近ようやく慣れてきたところです。精神的にはよい方向に向かっています。
<第3チャクラのヒーリング中>
・密度の濃いエネルギーを感じた。
・お腹、下腹部~ハートまで、温かくなった。触られている感覚があった。
・後半はうとうとしていた。
・セッション後は目が冴えて頭がすっきり。
十代の頃の経験を思い出したり考えたりしました。
由衣さんの言葉には迷いがなくて、いつも力をもらえるし励まされて、前向きになれます。
ヒーリングも、受けていて、由衣さんの手に迷いがなく無駄がないのがわかります。内容はわからないけど、手順が流れるように美しいのが感じられます。見習いたいです。
<第3チャクラのセッション後>
全体的な体調がよくなっている。
意欲がアップしている。
例えば、
・手術の傷跡が傷まなくなっている。
・右肩が痛みがあったのが、かなり軽減している。
・積極的に外出するようになった。
・気持ちが上向きになっておおらか。
・仕事のHPとブログをなんとかせねばと、とりかかっている。
心身の調子が上向きになって、体の痛みも減って、何かに挑戦しようとか、再開しようとか、そういう気持ちになっている。エンジンがかかった感じ。
肉体面の快調ぶりはヒーリングのおかげと思います。
それで、下記のことでもし何かできることがあればお願いしたいです。
開腹手術跡のこと
下腹部の手術跡の痛みと違和感。腹筋運動をしたり、下腹部に力をいれると奥の方の鈍い痛み。傷周辺のリンパが滞りやすい。
(当たり前の痛みになっていて、気にしないようにしていた)
右肩・四十肩のこと
運動をやめていた間に四十肩になってしまった。一年ほど前から常に強い痛みをかかえていた。今年に入り、ゆっくり回復しつつあったが、最近急速に可動域が増えて、あともう少しなとこまで治ってきた。
運動が楽しめなくなっていたのは、肩や下腹部など体を動かすとつらい痛みが伴うからというのも少なからずあった。
ストレスが強いと痛みも強くなるそうなので、悪循環だったと思う。
ヒーリングで、痛みを改善できるというのは、かなり大きなポイントだと思います。
<第4チャクラのヒーリング中>
はじめのうち
・お腹がチクチクぴりぴりという感覚
(今思うと、ヒーリングの感覚なのか、実際肉体でなにかおきていたのか?)
・脚全体、とくに膝から下がホカホカあたたかくなった
・足元などで、支える手、存在を感じていた
途中で経験したこと
足元の暗くてとても深く大きな穴を、淵にしゃがんで下へ見下ろして(のぞいて)いて、目が慣れてきてさらに目をこらしたら、その暗闇は宇宙で無数の星が見え、しばらくすると宇宙の広がりの中に浮かぶ地球がとても近くに見えた。
地球を愛おしく感じた。
よく考えたら、私は宇宙の外にいるという場面だったのかな。どこにいたのかな。
それからしばらくしたら、今度は自分は地上にいて夜空を見上げていて、空に宇宙が広がっていた。
少し淋しいような切ないような感じがした。
場面はそこで終わり。
<第4チャクラのセッション後>
実はトホホな出来事がありました。
セッション翌日の午後から翌朝にかけて激しい下腹部痛と発熱があって、血液検査で炎症を確認、現在、抗生物質と痛み止め(ロキソニン)を服用しています。
薬をのみ始めてすぐに強い痛みはおさまり、高熱も一晩だけでした。
ロキソニンを服用しているので、肩をはじめ、関節など痛みがすっかり消えています。
肩の可動域は、セッション後、大きくなっていました。
心身ともに絶好調と思っていたタイミングで、がっかりしています。
今日はまだ本調子ではありませんでしたが、もう大丈夫そうです。
<第5チャクラのヒーリング中とセッション後>
要約すると、「心身ともに調子復活しました」です。
セッション中はすぐに眠ってしまい、23時半頃に目が覚めました。
すっかりくつろいでしまい、何も覚えていませんでした。
起き上がる前に、のびをしたくて、横になったまま何度も腕と脚を伸ばしたりしました。
スッキリした気分でした。
抗生物質とロキソニンの服用が終わったせいか、金曜は体調が悪くて(朝からだるく、関節の痛み、激しい頭痛)、痛み止めでラクになりたいという衝動にかられました。
由衣さんに常習性(依存性)のことを聞いてなかったら、気軽にあともう一日、と思って飲んでいたように思います。
頭痛や喉の渇き、食欲不振などを経て、土曜からは、以前より体調がよくなっていることに気がつきました。
めまいが全くなくなっていました。
繊細な感覚も戻ってきて、いい感じです。
グラウンディングも前より強くなっていると思います。大地にひっぱられているような、どっしりした足裏感覚があります。
精神的にも落ち着いています。気持ちも一新して、エンジンがかかった感じがします。
今日も早朝より草とりとガーデニングをして、妙に元気です。完全に前よりよくなった感じがしています。
血液検査の結果、白血球の数値が戻っていたので、腹痛の件はこれで終わりました。
セッションの時に話していた、「死ぬまでにしなかったら後悔すること」についていろいろ考えています。
独身生活が長かったので、私は自分のための楽しみは三十代までにやり尽くしてしまったと感じていて、今幸せだし、特別欲しいものもないし、もういつ死んでもいいなぁと漠然と思っていました。
でも改めて考えてみるとやはり、自分はもう十分楽しんだので、残りの人生は人をよろこばせたり、助けたり、世の中(とか地球とか)を少しでもよくしたり、そういうことをして過ごしたいなと思いました。
自分の時間(生活)も、家族との時間も大切にしたいし、家族やまわりの人々が私と関わることで、ともに幸せになれたらいいなと思いました。
好奇心と情熱、変化が、最近の私には欠けていたのだなと思いました。
身近な人たちの死を経て、いつ死んでもいいように生きたいなとも思いました。
それから、死んだら自分の持ち物は全てゴミになるのだと思うと、最低限の持ち物で十分だと思うようになりました。
シンプルに身軽に生きたいです。シンプルな方が、本当に必要なことにたっぷりとエネルギーをそそげると思います。
<第6チャクラと第7チャクラ、ヒーリング中とセッション後>
前半ずっと足からエネルギーが流れてくる感覚があり、途中から繊細な感覚があったのですが、眠ってしまいました。
スッキリ目覚めました。
滞っていたものが動き始めました。
体調がとてもよいので、気持ちも前向きです。この調子を保っていきたいです。
ヒーリングを複数回続けて受けるのは、自分の生き方を見つめ直すよい機会となりますね。
自分が浄化されたのに部屋の掃除が行き届いてないことが苦痛で、大掃除をしています。モノもいろいろ捨てています。
部屋のエネルギーも、光が増しました。
クライアント4
<第1チャクラのヒーリング中>
始まって5分もたってないころから、腎臓にエネルギーが流れ込むのを感じていました。
尿管から上がってくる感じで、そのエネルギーは熱があり、赤く感じました。
なので、1チャクラの再調整から始まったのかなと思いました。
(寝ているので)エネルギーは背側から腹側へ向かって、水のように腎臓にためられていく感じでした。
腎臓の冷えをあらためて感じ、結構な熱さのエネルギーでしたが心地よかったです。
その後の細かいところは分かりませでしたが、全体のバイブレーションを多分3レベルのオーラの縁で強く感じてたような気がします。
<第1チャクラのセッション後>
セッション翌日の夜、昔から年に数回程度ある、発作のような神経症状が出ました。
様子を見て気づいたことは、1チャクラから熱が上がってくる時に、3または4チャクラ周辺にストレスがかかって交感神経が興奮し、虚脱症状まで行ってしまうのかなというところまで見当がつきました。
熱が上がってきて3チャクラから4チャクラに向かう時に、不安感と直結し、その結果鼓動が早くなり、ネガティブな心身状態に入ってしまうのだと気づきました。
これは子供の頃からの症状だったので、自分にとってはかなり大きな気づきでした。
<第1チャクラの経験>
心理学的な「安心・安全」に対応するとは思いますが、その言葉はピッタリではありません。「安泰」「安定」という言葉が一番近いように思いました。
また「穏やか」とかではなく、「夜明けや早朝の静けさ」の中にいる感じでした。
言葉にするのはひたすら難しい、体感覚と心理と自分以外のすべても感じとれるような、一体の世界にいる感覚が強い1週間でした。
他に、実行力・実現力に直結しているチャクラだと痛感しました。
小さなことですが、スムーズにとり組めて、また区切ることもできるようになっています。
それは、セッションを受けことで回復力が上がっている点も大きいと思います。
「始めること」も実行力ですが、「やめること」も実行力なのだと理解しました。
また判断や整理をするのは3チャクラの仕事だとしても、それらを実際に落とし込み、健全に行えるにも、1チャクラが健康に機能している必要があるのだと思いました。
最終セッションまで終わったら、また1チャクラだけやって欲しいくらいです(笑)
<第2チャクラのヒーリング中>
1チャクラの時とは違うエネルギーが上がってきて、オレンジ色を強く感じた。
1とは熱感が全く違い、暖かく心地良い温度のエネルギーだった。
受けた後から現在まで、2チャクラ周辺、腹部全体がずっと温かいです。
<第2チャクラのセッション後>
セッション翌日の夜、頭痛が出ました。
この頭痛は昨日くらいまで、夕方近くから就寝までの間にうっすら出たりなくなったりという感じで、2チャクラの熱が上がってくるのとはあまり関係なくて、腹部のブロックに対応しているのかもしれないなと思いました。
<第2チャクラの経験>
自己肯定感はまぁまぁある方だと思っていましたが、その下に根深い自己否定があったことに気づきました。
日常的にネガティブな感情を否定することはほとんどないのですが、その下に子供の頃からのパターン化された自己否定がありました。これには気づいてとり組んではいましたが、それが2チャクラと自己感情に結びついていませんでした。
また、2チャクラのエネルギーが動くことで、ハートチャクラに関係あるブロックや胸郭の硬さを痛みとして感じ、呼吸が少し苦しくなることが多かったです。
時間がたつと胸郭が少し柔らかくなり、呼吸も十分できるようになりました。
もう一つ。第2チャクラというのは、自己肯定というより、自己信頼に近い感じがしました。
面白いのが、自己信頼の理由が「お腹が暖かいから」と思えることです。それは、感情が生まれる場所で、暖かくて穏やかなところでした。
自己信頼ができるから自己肯定ができるのかと思いました。これは1チャクラかなとも思うのですが、ちょっと違う感じです。
そして、この世界に生まれてきたら、自己信頼を他者の手を借りて育んでいかなければならず、それは自己肯定を通してなされていくという、逆の方向づけだということ気づきました。
<第3チャクラのセッション後>
3チャクラの再調整を受けてから、深い深い根っこに、女性であることへの悲しみを持っていることに気づきました。
母に女性であることを大切にしてもらえなかったことや、女性として生きていくことを応援してもらえなかったこと。その結果、男性への怒りが生まれ、自分が女性であることの怒りも持つことになったようです。
また、集団深層意識にある女性に関するあらゆる問題ともつながっている体感があります。
そして4チャクラとも関係していると思いますが、その怒りを抱えながら、生き抜いていかなくてはならなかったので、結果的に倒れるしかなかったのだと思います。
生き抜くと同時に、「○○をやらないと愛してもらえない」「頑張ってやったのに愛してもらえない」「もうこれ以上は無理」で、「倒れる」です。
そして、上記のパターンを今の家族で行っていることにも気づきました。また、家族以外にもそれを当てはめようとしてしまいます。
根強いそのパターンからグルグルとして抜け出せず苦しかったのですが、3チャクラの再調整を受けたことで、ゆっくりとですが、抜け出す選択ができるようになってきました。
面白いのは即座(脊髄反射的)に、元のパターンを選びそうになる点です。
時間をとって「ゆっくりと気づき、ゆっくりと選び直していく」という作業は、穏やかな時間とスペースが必要で、「やること山ほどあるのに」と思いながらも、優先するべきことをしている感じです。
<第4チャクラのヒーリング中とセッション後>
まず、アストラルエネルギーの軽やかさに驚きました。
セッション時はあまり意識しませんが、自分のアストラルのイメージがもっとべとべとドロドロしているものなのだとも思いました。
そして、なんだか気になって目を開けたら、テレビで見るオーロラのようなゆらめきの中、なんだか違う世界が視界に入ってきたように思います。
時空間の境目という感じかも。
ハートが開いていく感じというより、自分の位置がアストラルに合せて変わっていく感じでした。
やはり、普段いるところの重さがネックだったなーと感じました。
軽やかになれないしんどさがずっとあって、どうすればいいのかなと思い悩んでいましたが、背負わなくていいものを背負いすぎて、実際に重さとして感じている状態だったと思いいたりました。
関係性なわけですが、同時に個人的なパターンでもあると思います。
<第5チャクラのヒーリング中とセッション後>
受けている間、喉のチャクラを感じることはできなかったです。
ただ耳に変化を感じ、ずっと高音がしてました。
ずっとではありませんが、遠くで蚊が数匹飛んでいるような、たまに遠くでバイクが走り抜けるような音がしていました。実際に外の音なのかなと思って気にしてみましたが、違うようでした。
5チャクラを感じるより、ずっと6チャクラを感じていました。6チャクラにエネルギーが流れ込んでくるみたいでした。
そして高い世界と繋がり、そこに準じて生きても孤独があるだけと思っていて、それは最も私が経験したくないことで、一方でそれがこの物質世界で生きづらくもしている矛盾したものなのだと気づきました。
シンプルに自分自身になることを拒否しているということだと思いました。
たぶん、孤独と孤立が私の中では同義で、いまだに混乱しているんだと思います。
また、女性であることの生きづらさや怒りが、カラダや自己表現(身体も自己表現だと思いますが)に現れているのかなとふと思いましたが、まだよくわかっていません。
しかし、女性として家庭と仕事と社会とつながりの中で生きていくことのバランスをどうとっていくかが、まさに、セッションでとり扱いたい内容であった「全てにおいての関わり方を変えていく」の中心でもあるのだなと気づきました。
それは「自分の生きたい生き方を実現するための要」ということです。
あとは、前回から1週間ほど、シャーマニズムの集中研修でヒーリングドラムを聞いていた時のように、身体がリズムを刻みたがり、音も何もないのに座った姿勢でリズムを刻んだりしていました。
トランスに入りたいのかアストラルに旅したいのかわからないですが、どこか深くに潜ってずっと踊っていたい感じが続いてました。その感覚は心地良く幸せで、そして声を出したい感じもあり、6チャクラも活発になる感じでした。
踊りながらの祈りのような、声も上を仰ぎ、高い存在や神に話しかけるような、そしてそれは実体感を伴った幸福に浸ってもいる感じです。
ずっとその感覚でいたいと思っていましたが、日常で考えることが増えると薄れていってしまいました。
しかしまだ、そこに戻ろうと思へばすぐ戻れる状態です。
そして、自己を表現するという点で「どう受け止め、どう表現するか」で、4と5チャクラなんだと初めて理解した気がします。