チベット新年
2月25日はチベット歴新年、丑年の始まりです。
1日も早く、地球上のすべての生命が
痛みと苦しみから解放され
自由に、幸せに生きることのできる日が
近づきますように。
魂の視点から見た約束ごと、というのがある。その一つ。
自分の子供のいない女性は、自動的にすべての子供の母親になる。
どこでも、誰の子供でも、それこそ世界のどこにいても、一人一人の子供の幸せを願い、必要な時には守り、手助けするのがその役割。
この人生で、意識的に自分の子供をもたない選択をして生きる女性を、「世界の母」とも呼ぶ。これには上の意味合いと、もう一つ別の意味合いがある。
世界が大きな変革期を迎え、新しい時代の魂を生み出す必要が出てくる時期、多くの女性たちが独身で、あるいは結婚しても、子供をもたずに生きる。彼女たちは、家庭のある女性たちが夫や子供の面倒見に注ぎ込むエネルギーを、人類の中に、新しい、より精神的な価値を生み出すのを支えることに向ける。
世間の物差しで自分をはかって、子供のないことを恥じる代わりに、すべての子供をもたない女性が、それを意識的な「選択」に変え、その恵みをまわりと分かち合って生きられれば、世界はどれほど優しいものに変わるだろう。
あなたが子供をもたない女性なら、次に子供たちとすれ違う時、何も特別なことはしなくてもいい。ただ、優しい視線を投げかけ、「目に見えない神の手が、この子供たちを守ってくれますように」そう祈って欲しい。
この国中の女性たちがそう祈り始める時、私たちは幼い命をよりよく守れる、そう思わないだろうか。