遠隔エネルギー・メディテーション、空席状況
遠隔グループ・エネルギー・メディテーションのおおまかな空席数です。更新はリアルタイムではなく、ここに空席表示があっても、すでにいっぱいになっていることがあります。
12月22日 冬至のメディテーション
(12月1日現在)8割程度埋まっていますが、空席あり。そのまま申し込んでください。
*空席の確認やキャンセル待ち希望は、こちらまで → healing-office@force.nifty.jp
遠隔グループ・エネルギー・メディテーションのおおまかな空席数です。更新はリアルタイムではなく、ここに空席表示があっても、すでにいっぱいになっていることがあります。
12月22日 冬至のメディテーション
(12月1日現在)8割程度埋まっていますが、空席あり。そのまま申し込んでください。
*空席の確認やキャンセル待ち希望は、こちらまで → healing-office@force.nifty.jp
このところ、自分の活動や人生についてふり返ることが増えた。
クラスなどで学生と雑談する時、ボルネオ島リトリートに参加した学生はそのインパクトについて繰り返し触れるのだが、私自身も「折り返し地点」ということについていろいろと思うことがある。
次の世代のために、そして次に自分が生まれてくる時のために、やっておかなければならないことは何だろう。残しておかなければならないのは何だろう。
次の世代のためにやっておくべきことは、彼らが道を見失うことなく歩いていくための道筋をつけておくこと。自分自身のために残しておくものは、次に生まれ変わってきた時に速やかに道を見つけ、仕事を再開するために必要な手がかりを残しておくこと。
そのために、ここから先、さらに続け積み上げていかなければらないないのは、自分の仕事のどの領域か。そして残された時間とエネルギーをもっともよく使うために、今ここで手放すこと(あるいは次の人生に回すこと)を考えなければならないのは、どの領域か。
もちろん、人生を半ば近く(あるいは半ば以上)歩いてきた人間にとって、多くの場合、「手放す」ことは言うほど容易ではない。とりわけそれが自分の自己アイデンティティ(自分が誰であるか)に結びついている場合はそうだ。
(後略)
(『ヒーラー&アルケミスト』10月配信号「変わる勇気、手放す勇気」の前段)
(1)『ヒーラー&アルケミスト』とeBooks(PDF書籍)の専用ページを立ち上げました。有料メールマガジンの情報を整理し、新しいサンプル記事を出してありますので、一読をどうぞ。
☆ 星の光、地の花
(2)冬至のメディテーションについて、「どうしても参加したいけど、クレジットカードがなくてPayPalに登録できません」という問い合わせを複数いただき、「銀行振込での申込み手順」を追加しました。
2009年12月22日、冬至の夜に遠隔エネルギー・メディテーションを行います。
冬至のメディテーションは過去、来日と冬至が重なる時に実施していましたが、スケジュールの都合でしばらく間が開いていました。
幸い、5月から実施しているグループ・エネルギー・メディテーションの評判がよく、電話回線を通して形成するエネルギーの器が十分安定して使えることが確認され、特別な機会や季節のメディテーションなども、遠隔形式で行えることになりました。
「冬至のメディテーション」
オープン(受け付け先着順)
12月22日(火)9:00 - 9:45 PM(45分)
<優先受け付けの告知から時間が30分、遅くなっていますのでご注意ください>
冬至は、いろいろな意味で重要な聖日です。
冬の寒さが迫り、刻々と夜が長く、昼が短くなり、世界がこのまま暗闇に覆われてしまうかと思われた、まさにその時、太陽はその力を取り戻し、再び世界を明るく照らし始める...。
このような物語とともに、冬至は古代から「光が闇に打ち勝つ日」「光の聖日」として祝われてきました。
今はキリスト教によって祝われるクリスマスも、もともとは古代の冬至の祭りを取り入れたものです。
同時に冬至を精神的な新年の始まりとして、その前後の数日間は、自分のこの1年について内省し、暗闇の中で新しく生まれ変わる光とともに、自分の人生をよりいっそう光に満ちたものにするためのヴィジョンを描き、計画を立てるのによい期間です。
このメディテーションでは、とりわけ今、世界が置かれている「暗闇」の状況を鑑みながら、いっそうの信頼と祈りをもって、古来からの伝統である「光の生まれ変わる日」を祝い、祈りを捧げます。
当日はろうそくを何本か準備してください(1本はメディテーション中に灯し、他はメディテーション中に祝福のエネルギーでチャージします)。
参考
参加要領
・電話回線の制限による定員あり、事前に申し込み要
・申し込み確認後、電話番号、アクセスコードとチェックイン手順がメールされます
・指定の日時に電話をしてグループにつながります
参加費
・4,500円
・東京(03)番号への通話料金は各自負担
申し込み方法
PayPal口座のある人(クレジットカードも使用可)
・PayPal口座を開くにはこちら → PayPal
・クレジットカードを使用したい場合も、PayPal経由で手続きしてください
・
PayPalの送金画面から参加費の支払い兼申し込みができます(支払いメモ欄に「冬至のメディテーション」と記入するだけでOK)
PayPal送金用アドレス healing-office@force.nifty.jp
(受け付け確認のメールが届くまで、PayPalの支払い記録がレシートになります)
銀行振込での申し込み
・このブログのトップページに表示される「遠隔メディテーション空席状況」で空席状況を確認してから、参加費を振り込んでください。「空席確認要」とある場合には、必ず振り込み前にメールで問い合わせてください
・振り込み後、以下をメールしてください (1)名前、(2)振り込み金額と日付、(3)講座/メディテーション名(「冬至のメディテーション」)
→ healing-office@force.nifty.jp
いずれの場合も
・定員になり次第、または12月18日に締め切り
・申し込みから10日以内に、電話番号とアクセスコードが届きます(アクセスコードは毎回異なります。異なる講座やメディテーションに参加している人は、電話時にコードを間違えないよう注意してください)
・定員または締め切り後に届いた申込みは受け付けされず、返金されます
・7日前までのキャンセルは参加費を返金、または別の日程への振り替えができます
・7日間前を過ぎてのキャンセルは、参加費の返金はありません
当日
・メディテーション中、邪魔の入らない時間と空間を確保してください
- ペットの同室はOKです(動物はエネルギーによく反応します)
- 赤ちゃんや小さな子供の同室は各自で判断してください(いっしょにメディテーション状態になって静かになる場合と、お母さんの意識が自分以外に向けられていると感じてむずかる場合があります)
・会議室は指定の時間にオープンします。案内メールに指定のチェックイン時間中に電話し、その回のアクセスコードを入れて接続を終え、スタンバイしてください
・携帯電話、プリペイドカード通話も使用できます(東京03番号への通常の通話料がかかります)。Skypeのみ非推奨(途中で接続が切れ、再接続できないケースが報告されているので)。
・ヘッドホンの使用をお勧めします
・手元に筆記用具と日記や、スケッチブックと色鉛筆など好みの画材を用意してください(メディテーション中にメッセージなどを受けとった場合は、直後に記録しておくことを勧めます)
・ヒーリング・エネルギーを受けるメディテーションでは、終了後、そのままやすむのも効果的です
*重要 抗うつ剤を含む向精神薬を服用中の方は、必ず申し込み前にご相談ください → healing-office@force.nifty.jp
王由衣、ディーン・ラムスデンの11月の来日個人セッション枠にそれぞれ少し空きがありますので、申し込みを受け付けています(平日、東京日本橋)。
ディーン・ラムスデンの方は過去のエネルギー心理学受講経験のある人優先。
二人の連続セッションが可能な枠もありますので、希望の人は書き添えてください。
申し込み希望の人は、「ヒーリング・セッションについて」を通読の上、オフィスまで(誰のセッションを希望かを明記してください) → office-lifeschool@blue.nifty.jp
ハンズオン・ヒーリングを受けたクライアントの方からいただいたフィードバックの一例です。プライバシーを守るため、文の一部を割愛しています。
☆
12月のセッションを受けました。先日はどうもありがとうございました!
以前との体調の変化を書かせていただきます。
とくにじっくりやっていただいた膝ですが、ヒーリングを受けて2、3日はギシギシいってちょっと痛みもある感じでした。 しかし、数日後には膝関節に油がさされたように柔軟に動くようになり、痛みも全然なくなりました。 それで、下半身の動きが今までとまったく変わりました。
まず、 歩行の際に足の裏が地面に吸い付くように軽やかに動き、その分、膝への衝撃も少なくなりました。そして、太ももとお尻が引き締まってきました! 今までがお尻が後ろに行き過ぎていた...腰が引けていたのでしょうか!?
骨盤がまっすぐになったように感じます。 以前に比べてグランディングがしやすくなっていると思います。そして、うまく言葉にできませんが、自分の中に芯が出来たような安定感を感じます。 それが精神的部分にも反映されているようで、最近は穏やかで安定してきました。
肩のほうもはじめは少し痛んだものの、今ではほとんどごりごり音をたてることもなくなりました。肩を内側に入れて力んでしまう癖はまだあるのですが、それを続けると、辛くなります。今まではそれが辛いと気付くこともなったので、本当に変化しているなと感じます。
肩が楽になったこともよかったのですが、 自分の前の空間が広がったことで、心の器にも余裕ができたようです。 精神的にもゆとりができることで、今までの自分をもう少し客観的に 見つめなおせそうです。
そして、呼吸が深くなり楽になりました。 歩いたり、深呼吸をしたり...それが楽しいと思えることがなにより嬉しいです。
今まで本当に体に意識をむけてこなかったことを改めて考えました。 ヒーリングは(クラスでもよくおっしゃっていますが)、肉体の重要さと、 体と精神は密接につながっていることを実感できる、得難い体験でした。 本当にどうもありがとうございました!!
(2008年12月、ハンズオン・セッション、女性)
先日のボディーワークは、ありがとうございました。
90分間の中に、沢山のことが凝縮されていて、今までの来日セッションの中で、一番、フラフラで帰りました。帰ってからも次の日も、暇さえあれば眠りました。
足がまっすぐになって、多分、身長が少し伸びている感じがします。2日後に肩甲骨の周りの筋肉が痛くなって、そのあと背中がとてもすっきりしました。頭の緊張がとれて楽になりました。
腫瘍のヒーリングをしているときは、手術室に入っているような感じがしました。もう少し自分の体力とエネルギーが充実して、あのエネルギーを持ちこたえられるようになると、変わるかもしれないな...と思いました。
帰ってから息子が「なんか、ママ、ピカピカになったね〜」と言っていました。
(2009年9月、ボディワーク+ヒーリング、女性)
(以下は腹部の開腹手術から1か月後のヒーリング。手術後の体力消耗と開腹部の違和感、傷跡周辺の強い痛みがあったクライアント)
由衣先生、こんばんは。数日前に受けたヒーリングのフィードバックです。
右脚からのキレーションで2チャクラに来たときに、いろんな考え(普段、感じていない思考や心地良くない思い)がいろいろ湧いてきて、焦っていました。消そうとしても次から次へと出てくるので、どうしよう...とか思っていたのですが、左脚から2チャクラへ移るときには、だいぶ静かになって、あとはほとんど考えなくなりました。びっくりしました。
(エネルギーが入って[感情の]ゴミが出てきたのだなあ...と気づいたのは、家に帰ってからです。)
そして「海」のイメージを感じていました。陸から眺める海ではなくて、深い深い海の中です。ああ海だ...と思っていました。
[エネルギーで手術の跡を]縫い合わせてくれているのを感じたとき、涙が出ました。感情も動いていたのと、手術後に自分のお腹に手を当てると感じられた「ぱっくり傷が開いてる」感じが辛く、それを思い出していたのだと思います。
終わってから、2チャクラ中心のオーラの充実感は素晴らしかったです。身体はもちろん、フィールドにも手ごたえがあるように、しっかり分かりました。...
次の日はだるくて、熱が出ているような感じで、ほとんど寝て過ごしました。
その2日目の午後から、どんどん元気が出てきて、凄いです。あんなに痛かった傷の痛みが八割ぐらい消えたのです。お腹に手を当てると、ぱっくり開いてた傷のイメージが消えていて、しっかり塞がったのが分かるのです!
そして目で見ても違う。[手術の]傷の線がスーっと綺麗になっているのと、抜糸の跡が薄くなってる! そして元気いっぱい。なんて、すごいのだろう...! ヒーリングは、こんなにも劇的に効果があるのですね! 今更ですが、ビックリです。
痛みが激減して、楽に過ごせています。術後というのを忘れている時間があります。ほんとうにありがとうございました!
(2009年9月、女性、ハンズオン・セッション)
この7月、9年間在籍した神学修士課程を卒業し、カリフォルニアでの聖職按手式を経て、公式の聖職者(アメリカ合衆国法で正規に認められる牧師/司祭)として任職した。
在籍の6年目に師匠からありがたくも「卒業準備」のお達しを受けたものの、それから納得のいく卒業プロジェクトのテーマを探して結局2年間うろうろ。ようやく落ち着けるテーマを選び、アウトラインを作成提出して許可を受け、9か月かけて資料を集め、仕事の合間をぬって書き進めた。
しかしヒーリングや教える仕事と平行して執筆を進めながらいろいろ思ううち、どうしてもテーマを変更したくなった。というわけで、それまでのアカデミックなアプローチのプロジェクトをえいと放りだし、コミュニティ奉仕の枠組みでまったく新しいアウトラインを再提出。その後3か月間、毎日机の前に座って無我夢中で書き上げるという怒濤の執筆過程(笑)。
しかし論文提出は単なるハードルの1つ。卒業生や長くいる学生たちの間では、提出後、少なくとも半年から1年はお沙汰がないのが通常コースと知られている。
「どうやって入ったらいいか誰も知らないし、どうやって出たらいいのかも誰もわからない」と冗談のようで冗談でなく語られるHLCCの神学課程では、履修単位の満了や卒論の提出は「卒業」の保証ではない。だからいっそ大部分の人は、自分から卒業について問い合わせるなどという大それたことはせず、こつこつと研修を続けながら、お声がかかるのを静かに待つ。
私の場合、幸運にもまず師匠からのお達しがあり、さらに2年後、アウトラインも出さずにうろうろしているところを「私があなたを卒業させるつもりなのは知っているでしょ!」と尻をたたかれていたので、卒業させてもらえること自体については心配しなくてよかった。問題は日取りが決められるかどうか(笑)。
12年の研修を経て2年半前に任職したシンシナティの友人に訊いてみたが、彼女の場合、論文提出から日取りが決まるまでに4か月で、実際に卒業したのは8か月後だ(これでも超スピーディな経過)。
そこから推せば今年の後半、もしかしたら来年になるかと思ったが、しかし私自身のガイダンスは「任職は7月、カリフォルニアだ」ときっぱり。
普段から「返事をする準備ができてないのに返事を要求されるのが大嫌い!」と公言する師匠のこと、うるさく問い合わせをしてはいけないのだが、ガイダンスを無視することもできず、論文を提出してから3週間目にメールでお伺いを立ててみた。驚くべきことに翌朝、返信が...「この7月、カリフォルニアで」。
おお...っていうか、師匠、日取りまでに1か月切ってます(笑)。
予約だけ入れてあった飛行機のチケットをあわてて購入完了し、ホテルなどを手配。ボルネオからアメリカは、行きつくだけで2日かかる。今回は台北・東京経由の1泊2日がかりだ。
式の参列は研修の参加者(ほとんどが7、8年来の顔見知り)と、付き添いにはうちの連れとサンディエゴ在住の旧友。
当日、駆けつけた友人と夕食をともにしながら、「卒業するのは何人?」と訊かれた。...もうずっと、2、3年に1人のペースでしか卒業生は出ていない。そして今年も1人。「忘れた頃に卒業生が出る」と師匠は言われた。
ロザリン・ブリエール師の神学課程は「Crucible(溶鉱炉)」と呼ばれる。それはアルケミーの溶鉱炉であり、変容と蒸留の器(うつわ)だ。「卒業」に到るための道しるべもないし、どうやって進むかの手引きすらない。形式としての卒業条件も最低限の足場でしかない。
ただ聖職者への道のりという溶鉱炉の炎に熱せられながら、空の光を見失わず、それに呼応する自分の中の光を頼りに、ひたすら目に見えない世界への信頼と、自己の意志で歩を進めるのみ。そうやって歩き続けることができなければ、暗闇の中でも人を導いていくのはかなわないということなのだろう。
☆
研修期間をかけて準備されたエネルギーの器の中、式前夜のお祝いとメッセージを兼ねたトランス・セッションから始まり、そして当日の聖職按手と任職式。それは前もっての予期や想像をまったく超える恵みだった。
按手礼は、使徒の時代から途切れることなく行われてきた、一人の経験深い聖職者から新しい任職者へと、それまで受け継がれてきた権能やエネルギーを手づから受け渡す過程だ。
教会の聖職者であるだけでなく、チベットのボン教の巫女であり、また北米先住部族のメディスン・ウーマンとして、驚くほどの量の「知恵」の流れを一身に受け継いできたブリエール師の手から、私の頭、そして全身へと直接、伝え渡されたエネルギーの量と内容は膨大なもので、「身に余る」というのはまさにこういうことだと思った。
与えられたすべてを自分の中に統合し終わるまでには、いったいどれだけかかるだろうと思いつつ、自分に伝えられ任されたものを受け継ぎ、また受け渡していくために、残りの人生をかけて応えていく決意を新たにした。
☆ 王由衣の仕事+パーソナル・ブログです(ヒーリングと聖職活動+折々のこと+興味のあること)
☆ 執筆記事コレクションはこちら ヒーラーとアルケミストのライブラリ
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★ ハンズオン・ヒーリングとフラワーエッセンス療法の専門教育 → School of Healing Arts & Sciences
★ 日本の花 フラワーエッセンス・プロジェクト → The Alchemical Heart Project
ハンズオン・ヒーリングとは?
訓練されたハンズオン・ヒーラーは、クライアント(依頼者)が心身のバランスをとり戻し、病気や怪我からの回復が速やかでスムーズなものになるよう、サポートします。
ハンズオン・ヒーリングは、ホリスティック医療・補完医療の一環として、人間の生命エネルギー場(ヒューマン・エネルギー・フィールド)を通して肉体と心に働きかけ、癒しを促す療法です。
西洋文化圏にはもともと、「laying-on-of-hands(手当てによる癒し)」の伝統がありますが、この伝統をさらに科学とも相容れる形で発展させたのが、近代ハンズオン・ヒーリングです。
近代ハンズオン・ヒーリングでは、肉体を包みそれを超えて存在する「場」として、ヒューマン・エネルギー・フィールド(生命エネルギー場)を考えます。このフィールドは、私たちの心と肉体の状態や健康度をそのまま反映し、また心と体の関わりを媒介する性質を持ちます。
最新の心身統合医療が提唱するように、心の状態は肉体の健康に影響を与え、肉体の状態は心のあり方に影響を与えます。東洋医学でも、「気」(生命エネルギー)のバランスが心身の健康の土台であり、病気は肉体に現われる前に「気」のバランスの乱れとして現われるとします。
ハンズオン・ヒーリングでは、この心と体の関わりを媒介するのがヒューマン・エネルギー・フィールド(オーラ・フィールド)であり、このフィールドに直接働きかけることで、心と体の健康に影響を与え、それが本来あるべき健全な状態とバランスを取り戻すのを助けることができると考えます。
ハンズオン・ヒーラーとは、このような形で健康の維持と回復の手助けをする専門家です。
ハンズオン・ヒーリングと医療の関係
補完医療としてのハンズオン・ヒーリング
35年前、近代ハンズオン・ヒーリングの確立者であるロザリン・ブリエール博士は、エンジニアとしての教育背景を生かし、さまざまな癒しの伝統の訓練と知識を統合し、それらを実際の臨床に生かせる形にまとめて世に出しました。
博士は現在、世界中で使用されている「キレーション」と呼ばれるヒーリング・テクニックの創始者です。
アメリカ最大手のヒーリングスクールBBSH(Barbara Brennan School of Healing)の創設者バーバラ・ブレナン女史も、ブリエール師からヒーリングを学びました。(ブレナン女史は『How People Heal』のインタビューで、「ヒーリングについてのあらゆることをブリエール師から学んだ」と語っています。)
ブリエール博士は、米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」発足当時から顧問を務め、真のホリスティック医療を目指して、ヒーリングと医学の仲立ちをし、統合を推し進めてゆくために、自ら積極的に病院や大学付属研究室での臨床研究に関わってきました。現在は、ジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー研究所やシカゴ子供記念病院での臨床研究に参加し、またアリゾナ州立大医学部の統合医学プログラム、タイ・ソフィア・インスティテュートの応用ヒーリング修士課程などで教鞭をとっています。
ブリエール博士の活動は、つねに近代医学とハンズオン・ヒーリングの接点を探り続ける、この分野での最先端と言えるものです。それは、補完医療としてのハンズオン・ヒーリングに何が可能か、どのような形で医療の専門家たちと協力し、また一般社会に受け入れられ、現実的な形で人々のために役立っていくことができるかについての、ヴィジョンと方向性を示すものと言えます。
ハンズオン・ヒーリングに関する本
・『光の輪』ロザリン・L・ブリエール博士著
・『癒しの光(上)』『癒しの光(下)』バーバラ・アン・ブレナン著
英語の読める人はこちらも
ジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー研究所ニュースレター
・『Touch』2003年春号
・2003年6月プレスリリース(エネルギー療法の効果に関するリサーチについて)
(ケネディ・クリーガー研究所は、脳の外傷性障害や自閉症を含む発育障害のある子供たちの治療、臨床研究と専門家の継続教育で国際的に知られる医療機関です。)
ヒーラーとヒーリング教育
日本では「(ハンズオン)ヒーリング」の定義は、まだはっきりと確立されていません。週末セミナーで学んだだけの人も、長期の教育と訓練を経ている人も、一緒くたに「ヒーラー」と呼ばれているのが現状です。ですから一言に「ヒーラー」と言っても、教育背景、訓練のレベルと臨床経験の内容には大きな幅があり、仕事の内容にも違いがあります。
ヒーラーを探す場合、とくに、より肉体に近い実用的、現実的なサポートを求める場合には、自分が求めるのはどのようなヒーラーなのかをあらかじめ検討し、興味をもったヒーラーの背景や経験についてチェックしてみるのは、常識的なステップでもあり、また時間とお金(=エネルギー)の賢い使い方です。
このようなクライアント側の賢明な態度は、ヒーリング界とヒーラー全体の質を向上させるのにも貢献します。
☆ 王由衣のヒーリング・セッションについて知りたい人は、こちら
☆ しっかりとしたハンズオン・ヒーリングを学びたいと思う人は、こちら